さむさむさむ 2007-12-17 | りょこう 万座温泉に行って来た 冬季は草津からのルートは通行止め 軽井沢から万座ハイウエーを使うことになる 「この先雪だからね~」と料金所で言われ・・・さむ~ 標高1800mの万座は夕方の4時でこの気温 ゲレンデは十分な雪 泉質は非常に良い 草津のお湯より気に入りました とにかく肌がツルツルになるのがすぐわかる 食べて入って 呑んで寝て また入って メタボにならないよう祈りながら夜は更ける・・・
扉温泉 2 2007-11-03 | りょこう 翌朝ゆっくり起床 何度も温泉で温まり焼き魚で朝食 味噌汁は自分で味噌の加減を・・・美味しかった やっと晴れた!松本市の向こうに雲海が広がっていた・・・今頃上高地綺麗だろうなぁ~ 扉温泉から松本に向かう間にある山辺ワイナリー寄る 朝食さっき食べたばかりだが、ここで食べた蕎麦はけっこう旨かったよ 松本城の周囲は綺麗 行楽帰りの渋滞に巻き込まれないよう早めに帰途に 台風一過、八ヶ岳や富士がとても綺麗だった 「結局高速からの景色かよ~損した気分だ」と言ったら 相方に「ちぃせ~な~」と言われた 談合坂SAで発見した信玄餅パン・・・そのまんまじゃん 今回も珍道中だったな~でも台風のお陰でゆっくり出来た気もする 走行距離654㎞ 使用燃料44.6リッター 燃費リッター14.66㎞
扉温泉 2007-11-02 | りょこう いきなり何?って感じだろうが 上高地~松本を経て次なる目的地「扉温泉」その宿の部屋のベランダに備え付けてある風呂である。 外は小川が・・・ってこの日の雨で濁流と化しご覧の様 泉質は無色透明 もちろん岩風呂・露天風呂もある 古い宿をリニューアルしたようだがちょっと違うんだよな、新しいラーメン屋がわざと古い木材なんかを使って雰囲気をだしたり、家具を無理矢理アンティークっぽく古く見せて売ってる家具屋が流行っているがその感覚か? 帝国に泊まったあとに来たせいか、本物との違いが鼻につく やはり付け焼き刃は空しい 食べ物は美味しかった 新鮮だったし味付けも量も満足 ワサビの葉の天ぷらは美味 炭火で焼くエリンギって美味しいもんだね 食べ物が美味しいのだから、無理にアンティークっぽくみせたりしなくてもいいのにな・・・ 嵐の中食べて飲んで夜は更けていくのでした つづく
いざ上高地 その4 2007-11-01 | りょこう 翌朝もかなりの雨 お陰でゆっくりホテルライフを満喫 遅めに朝食をいただいた 相方は河童橋が見たいというので雨の中散策へ、俺は読書室でゆっくり過ごした。 一週間くらいゆっくり過ごせたら良いね。 静かな上高地も土日になると団体が食事を摂りに寄ったり、トイレを借りに来たりとロビーは大混雑、昨日で良かった・・・そう二人で話しながら帰途についた。 そんな上高地帝国ホテルは来年で75周年だそうだ。 実は・・・まだつづく
いざ上高地 その3 2007-10-31 | りょこう 実は東京のスタッフの方に「是非和食を」と薦められていたのだが、昼間タップリ食べてしまったのでちょっとっと懐石は重すぎるような、もちろんフレンチのコースも・・・そこで今回はアラカルトでいってみました とっても美味しいしリーズナブル 特にこの伊勢エビのフライが絶品!頭も尻尾も全部食べちゃった。こんな山の上でエビを頂くなんて贅沢なお話 ソーゼージも美味しかったな アルザス料理だね シュークルート ここではグラスワインだけ頂いてバーへ移動 山小屋って雰囲気でとっても落ち着く 女性バーテンダーのお薦めのカクテルを頂く みなさん東京の帝国から来てる精鋭揃い(また東京で伺います) 「赤い屋根」はライチーがきいてて爽やかだった 相方はダーツに夢中 いい加減ブスブスと的以外の壁や床に穴を空けていた 帰り際「明日の朝も是非お試しください」と言われてるし 部屋に帰ってワインを開けたころからよく覚えてない・・・こうして上高地の夜は更けていきました しつこくつづく
いざ上高地 その2 2007-10-30 | りょこう 先月の玉川温泉といいい、日頃の行いが悪いのか?雨の勢いは増すばかり。 ワイパー最速で、松本側の上高地の入り口である沢渡(さわんど)までたどり着く。上高地へはこの松本側からの沢渡か、岐阜からの平湯温泉に車を置いて行く。 昔は自家用車で自由に入れた上高地、数年前迄は上高地宿泊者だけ乗り入れ可、そしてマイカー全面乗り入れ禁止に。身体障害者の場合車椅子使用に限って通行許可が出るらしい。しかし排気ガスを撒き散らす観光バスは限定日以外はフリーで乗り入れ可。なんだかな~日本のバリアフリーってこの程度ですから。やるんだったら路線バス以外全面乗り居入れ禁止にしたらどうだ? バスは10分~20分間隔で運行されている。 そんなバスに揺られて15分 上高地帝国ホテルはある 晴れていたら良かったのにと思っていたが、雨に見るホテル近辺はとっても情緒に溢れててこれもまた良い まぁ晴れていれば穂高が眼前に迫っているんだろうが、そのぶんゆっくりホテルを楽しめた。 昭和8年 日本で最初に作られた本格的山岳ホテル。建て替えられてはいるが非常に落ち着いた古き良き空間 夕刻、ラウンジ中央の暖炉に火が入れられる この暖炉の上には大きな煙突が吹き抜けへそそり立つ 二階から見下ろすラウンジ 床が気に入ったんだよね 何だかとっても落ち着く空間 なにをそんなに生きいそいでるんだい?毎日楽しくてこんなに幸せなのに、そんなに急いでたら損するよ ここに居るとそんな声が聞こえてくる 1ヶ月以上連泊して優雅に過ごす人もいるそうだ ここに居るとその気持ちよくわかる、幸せだね つづく
いざ上高地 その1 2007-10-29 | りょこう 春の嵐ならぬ秋の嵐の中、行ってきました上高地! 朝から予想通りの雨、圏央道~中央道経由で昼には松本市内到着 今回一つの目的としていたインド料理店シュプラへ 有名な進学校、松本深志高校のすぐ近くにあるここシュプラは、カレー通の間でも評判のお店、特にキーマカレーがお薦め!外は雨に霞み松本城も霧の中 相方が頼んだパラク パニール (ほうれん草とカッテージチーズ)は、マイルドでコクがある。驚いたのはナンが油っぽくなくモチモチで良い香り 更におかわり自由! これがキーママタル(ドライタイプ) 鶏肉も細かさに関心、お味は流石で辛さも選べる アル ゴビ サブジ これはジャガイモとカリフラワーのスパイス炒め ドライが美味しいんだからウエットも・・・ということでウエット キーマ (ドライタイプのキーマカレーをチキンカレーと合わせて煮込んだもの)を注文 美味しくてナンをおかわりし満腹状態 本当は大好きなムルギ マサラ(骨なしチキンのスパイス炒め)も食べたかったんだが断念 後ろ髪を引かれながらもお店を後に 雨も酷くなって来たので50㎞先の上高地を目指す つづく
いってきま~す 2007-10-25 | りょこう いつも突然ですが長野へ晩秋の穂高を眺めに行って来ま~す!昨日ホテルに電話したら「既に朝は氷点下ですので、手袋にマフラーなどのご準備を・・・」え~セーターに帽子に~・・・・慌てて探してるが手袋何処だ? 車だから大丈夫?いやいや途中で車置いて行かねばならんのだよ~まぁ何とかなるでしょ では行ってきま~す!しばらく更新できましぇん
一泊三日東北へ その3 2007-09-25 | りょこう 翌朝チェックアウトギリギリまで温泉に繰り返し入っていた。なごり惜しくも宿を出る。外は豪雨、ずっと降りっぱなしだ。 田沢湖への途中、一昨日仮眠した「茶たての清水」に寄って地元野菜を仕入れる。(実は後からわかったのだが、この頃今通過して来たばかりの国道341号線で土砂崩れが起きて通行止め!24日現在まだ復旧していない) この時車のリアハッチに日よけシートが挟まり、そこから浸水してるのが発覚で大騒ぎ! ↑田沢湖駅の近くと雫石の道の駅直売所でも俺の好きな冬瓜やエリンギなどを大量に買い込んだ。アイスボックスにも野菜とビール。8人乗りの車は2人で満杯である。 ワイパー最速でもほとんど見えないような豪雨のなか、何とか東北道盛岡インターにたどり着いたのは14時をまわっていた。東北道は50㎞の速度規制、まずいな~ 実は宇都宮でイタリアンを予約してあるのだ!食い道楽というか飽食というか・・・まぁ良いじゃん 福島まで南下しようやく小降りになった。交通情報で今通ってきた東北道が通行止めになったと知った。 ラッキーと言うべきか、人生よく出来たもんだな~と思う 神様ありがとう 那須近辺で渋滞20㎞表示、手前で降りて下道をひた走る 18時半の予約を20時に変更してもらって何とか到着 よ~走るよ サンクリストフォロ S.CRISTOFORO というこのお店 こんなところにと言ってはなんだがとても綺麗で良い雰囲気の店だ この写真はちょっと暗いが店内の他にこのように外に面して食べられるようになっていた まさかイタリアンによるなど考えてもいなかった、帰りは蕎麦でも食べて・・・なんて思っていたが、山形が不発に終わったのでリベンジでもある パテは到底ポーズにはかなわないがけっこういける このサラダは鶏肉がアツアツで美味しかった、ボリュームもあってなにしろ安い この店はピッツァリアでは無いのだがピザが旨いとのこと、どうかな~と思い水牛モッツレラピザをハーフサイズで頼んでみる とこれが美味しい! 生地がナポリ風モチモチでかなりいける ウニのクリームソースパスタ 調子にのってもう一枚 今度はフルサイズでいただく 子羊のグリルも美味しい もうちょっとレアだったら最高 ボトルワインの他にスプマンテも頂いて・・・値段が驚くほど安いサンクリストフォロはお薦めのお店だ 「高ければ旨い、有名なら旨い」もちろんそれはあり得ないのは相方共々重々承知している、それはわかっていてもこりゃ無いよな~というのも時々あるんだよ。 改めて思った今回の食い道楽紀行でした。 走行距離1685㎞ 燃費リッター16.2㎞
一泊三日東北へ その2 2007-09-22 | りょこう 燃料はまだ3分の1あるのだが入れておきたいな・・・この時間じゃGSも開いてないな~雨も降ってきたし何処かで朝まで待って給油してからと思ったら発見!その後海沿いのルート7から内陸に入る この後次第に霧と雨、街灯も無い山中をひた走る 田沢湖を過ぎたあたりでかなりの雨、「茶たての清水」というパーキングに入るもトイレも真っ暗 手探りで電気をつけたらカエルがいた こいつ触っても逃げない、電気をつけたために小虫が集まってきて喜んで食べてた この後ますます雨は激しくなってまさに嵐 800㎞走ったのに不思議と疲れも無く、クーラーボックスで冷やしてきたビールを呑んで仮眠した 2時間くらい寝ただろうか、雨の激しさと風で車が揺れて目が覚めた 大丈夫かいな?という雨のなか宿のチェックインにはまだ早いので岩盤浴へ カメラを持参しなかったのでネットに出ている写真だが、源泉は怖いくらいの勢いで湧いている 持ち物 ゴザ タオル 飲み水 これを持って遊歩道を歩くと大勢そこらに寝ている 適当な場所に陣取り寝ていると即汗びっしょり 上下ジャージのせいもあるが相方は寝袋の上に更に23区指定と書いたゴミ袋にくるまって「熱い」とか言ってる 既に変態の領域! たっぷり汗をかき、雨も激しくなってきたので早めに宿に戻る ここは新しい所なので部屋も綺麗、癌治療など湯治客も多いため大部屋など各タイプの部屋があり価格も安い 今回は連休で混んでいて和洋室というところに泊まった がん治療目的の人が多いため、この宿ではPET検査を東京の病院と提携し格安にて行っているのでやってみた 東京の先生とテレビ電話で問診 看護婦さんが採血してくれてそれを東京に送り、後日検査結果が自宅に届く仕組み 「あったっだ~もうこの身体と5年もつきあってんの~?わたすこの仕事10年以上になんけど~こんくらいの麻痺ならほとんど元になおるだ~年に3週間いりゃ最高だけど~みんな金ないっしょ~だから10日でいいからくるもんだ~」 アキ竹城のような看護婦さん 相方が旅行中ずっと真似てたw 内湯は強酸性ということもあり、源泉100%と50%に分かれてる。飲用は10倍に薄めてとの注意書き、飲まなかった。 源泉100%は擦り傷なんてあったらヒリヒリで入れない、ひげ剃り後も同じ 俺は大丈夫だったが男の場合大切な部分を押さえて入った方が良いとの話だ とにかく凄い強烈な湯 肌はツルツルで芯から温まる 岩盤も良いがこのお湯は気に入りました 続く
一泊三日東北へ その1 2007-09-21 | りょこう 日本一の強酸性温泉、玉川温泉に浸かりに行った 以下コピペ 玉川温泉は、十和田湖八幡平国立公園内にある八幡平焼山山麓の玉川地区の地獄から湧出する「大噴の湯」を源泉とする世界にも類を見ない奇跡の温泉です。 奇跡の第一は、「大噴の湯」の温泉水の凄さ。pH1.2の超強酸性で98℃というほとんど沸騰に近い熱水が、毎分9,000リットルという膨大な湯量で轟音とともに自噴する様は、まさに地球の営みの驚異を感じさせます。もちろんpH1.2という酸性度の高さも、毎分9,000リットルの湯量も本邦随一です。 奇跡の第二は、「北投石」という、微量の放射線を持つ石を産出する温泉であること。この北投石はラジウムなどの放射性元素を含む温泉水の成分が長い間に層を成して石化したもので、昭和27年に国の特別天然記念物に指定されました。 日本では唯一玉川温泉だけで産出されるもので、世界中でもこれまで台湾の北投温泉、南米チリ、そして玉川温泉の3ヶ所でしか発見されていません。 奇跡の第三は、“癒しの湯”として天下に名高いこと。皮膚病、動脈硬化、神経病、消化器疾患、リュウマチ、交通事故の後遺症などに著効がある他、人間が生まれながらにもつ自然治癒力を高め、全身の細胞の働きを活性化して心身を若返させる効果があるといわれています。この玉川温泉の“癒しの力”は、玉川温泉関連の研究でこれまでに12名もの医学博士が誕生していることが如実に示しています。 う~ん奇跡ばっかりだなぁ、遠いが前から本物の岩盤浴はしてみたかったし、相方のお薦めもあり1泊3日で行くことになった! 昼過ぎに出て一気に600㎞を走りきる 何故1泊3日? 実は山形にあるイタリアンの有名店「アルケッチャーノ」でディナーをするというのも目的の一つ。ここで食べ終わってから山形~秋田と移動して車中泊という無謀な強行計画をたてました。 周囲に何もない! 水が湧き出ている入り口から店内へ この前、林君達がが電車で来たらしいが・・・・・ マジですか?って場所 土地柄かもしれないが箸が用意されてるのはありがたい 店内はご覧のよう メニューは多く迷ってしまう 素材が新鮮の極み このマッシュルームのスープは美味しかった 庄内ブタとほうれん草 山形と言えば洋なし、この前の台風で被害が大きかったらしい コメントが少ないって? う~ん何を書けば良いんだろ? 確かに普通に美味しいよ 繰り返すが素材は最高に新鮮・・・ ただ正直コスパが悪い、生意気だけどそう思う 期待しすぎたのがいけないのかなぁ?と相方 まぁこんなもんでしょ じゃ近くにあったらどうか? 迷わずポーズに行くよ、金額が安くてもそうする。 納得のいかない相方は、店を出てから酒田市のファミマで抹茶モナカのアイスを食べてたw 既に23時を廻ってアイスを食べて爆睡の相方。 俺は眠気も無いので今夜のうちに200㎞先の玉川を目指すことにした。 続く
行ってきました 2007-08-14 | りょこう 勝浦にあるブルーベリーヒルに行って来た 東京は36℃以上あったらしいがこちらは31℃ そして湿度が低くて過ごしやすい さて今回の目的は併設してあるテルムマランでタラソテラピーを受けること、海水を使ったこのテラピーは非常に身体に良い 2日にわったっていくつかの施術を受けたけど、身体が柔らかくなって代謝が上がるのが実感出来る なにしろ塩水に浸かってるのがこんなに良いとは思わなかったよ リンクしておくので是非興味のある方は行ってね テルムマラン http://www.thalasso.jp/tmp/index.html ブルーベリーヒル http://www.blueberry-hill.co.jp/
食い道楽IN長野 その3 2007-08-10 | りょこう 昨夜あれだけ美味しい物を食べたのに・・・ちゃんと腹減るし・・・いつもは朝食なんて食べないのにこんなに喰ってるし(;´Д`) 実はこの「野尻湖プリンスホテル」、来年の4月には「野尻湖ホテル」になることが決まってる。例の西武の大騒ぎで売却譲渡されるホテルの一つなんだ。 既に築25年近くと古いホテルではあるが、野尻湖に着きだした半島の斜面という絶好のロケーション 来年には露天風呂もあるスパが出来るとか 定員120名のこのホテルはお気に入りである 長野道はおろか関越が東松山までしか無い頃(おいおいいつ頃だって?)都心から野尻湖までは18~20時間かかったと記憶している。その頃の野尻湖はYMCAがあるせいで外国人ばかり多かった。変わったな~・・・ってじじいのようだな(;´Д`) 10時過ぎにホテルを出て黒姫の麓にあるトウモロコシ屋へ・・・流石に食べずに美味しいわき水を飲んで穂高に近い秘湯を目指す。 登記閉鎖になるこの道はかなり険しい、何度も対向車のためバックしたり、自分でもよく片手でここまで走れるもんだと自画自賛 宿泊施設は2件 実はこのすぐ先に中房(なかふさ)温泉があるのだが、今回入ったところは安曇野市がやっている有明荘 立ち寄り湯600円 2時間ほどゆっくりし、流石に中房にははしごせず下山地元野菜を買って行きたいという相方に付き合ってから、ふくらいやという地元郷土料理屋に寄った 新鮮なわさび菜は旨い 鮎の刺身 これがおもしろくて注文すると親切なご主人、外の水槽に採りに行ってはバケツに入れて見せに来る「生きてるでしょ」笑う~ もちろんこの状態でも動いてる これは長野らしく牛ならぬ馬のモツ煮 牛より癖が無い 相方リクエストの馬刺は本当に旨かった かじかの天ぷら これも揚げる前に「生きてるでしょ」って 笑った 「今日のは大きいんで高いんだけど良い?」 「いくらですか?」 「400円」 親切だな~ さっきの鮎の骨は揚げられてご覧のよう 旨い 店の前に置いてある昔ご主人が乗っていた日野コンテッサ 俺ののオヤジが生きてる頃「昔欲しかったんだけど買えなかったな~」と言ってったのを思い出した 日野コンテッサ 昭和28年フランスのルノー公団との技術提携によりその技術を生かして開発された。 しかし日野自動車は昭和41年トヨタ自動車との業務提携に伴い乗用車生産から撤退、現在はトラックを生産。 当時の価格 585,000円~655,000円 このあと一気に帰ったんだけど 雨には運良く降られなかったが凄い雷 稲妻をあれだけみたのは久しぶりでした みなさんありがとう 一泊二日走行距離 912㎞ 使用燃料59.5リッター 燃費 リッター15.32㎞ 二人乗車&高速とはいえ、エアコン全開でかなりの峠を考えると立派!一度も途中で給油せず帰還出来ました
食い道楽IN長野 その1 2007-08-08 | りょこう 久しぶりだ~5年ぶりの長野~倒れてから来ていない まぁオリンピックの時にだいぶ整備されて雰囲気も変わったんだけど、市町村合併で村や町の名前が変わったのは寂しいもんだ 朝6時に都内を出たのだが、その時既に28℃ 長野は涼しい?とんでもない!安曇野の「大王わさび農場」に着いた10時頃には30℃を越えていた・・・・こんなワサビ農場あったっけ?実は俺が知らなかっただけらしいが、別にわざわざ行く価値無いかな~ 本当はわさび農場で美味しそうな物があったら食べようと思ったのだが、一円も使わず移動開始、あまりの暑さに碌山美術館はパスして麻績(おみ)にある蕎麦美郷へ おまけで出される地元野菜の浅漬けは美味しい 蕎麦で焼いた薄皮に味噌、これもサービスしてくれた 大もり(900円)を頼む そば粉の香りがして久しぶりに蕎麦らしい蕎麦を・・・と言いたいところだが???こんなだったかな~ 脳は過去の記憶を美化するというけど、もっと蕎麦の香りがして歯ごたえがあって喉ごしが良かったんじゃないだろうか?以前来たときは9月末~10月だった。新蕎麦粉が穫れると違うのだろうか?納得出来ないまま店を出た。 これはまたいつか再チャレンジかな~ 隣接する隣の売店で酒粕を購入、これが後で問題に・・・ そばおどかしという蕎麦焼酎もここだけで売ってる 長野と言えばおやき 気を取り直して、今まで行ったことのない小川村は「小川の庄 おやき村」へ行ってみた 住所がわからず電話しても出ない???親切に道を教えてもらいながら山の頂上にひっそりと 「入り口の方で売ってるのとは全く別物だから」と頑固そうなおばちゃんに言われて、この日焼いていた野沢菜と茄子の2種類を頼む 何が違うのかと思って待っていたら、その場で直火で焼いてくれる 普通売ってるものは蒸してあるんだが全く別物、小麦粉だけで出来た皮は素朴で本当に美味しい 一個155円は安い、更にJAFの会員証提示で10%引き だけどさ~この中暑いんだよ サウナ状態 でもここは是非行って欲しい 写真撮り忘れたんだけど冷たいみそ汁をサービスしてくれた~これが旨かったよ ここで終わらないのが食い道楽 小川村の隣 鬼無里(きなさ)にあるおやきの有名店いろは堂へ!ここは毎回来ているのだけどやっぱり外せない、今回は小川の庄と食べ比べるべく野沢菜と茄子を注文した やっぱり美味しい そば粉を混ぜたという皮はモチモチしてピザ生地のよう 季節にもよるのだが、カボチャ・粒あん・野菜・アザミ・野沢菜・シメジ・きりぼし大根・ネギ味噌・茄子・舞茸など全部で10種類以上あるんだがとても喰えない~ この日は2個しか頼んでいないのに ささぎ(青豆を刻んだものが入っている)を一個サービスしてもらった 一個150円~は安い 小川の庄も捨てがたい、どちらも好みだろう 今回いろは堂と同じくらい美味しいおやきに出会ったのが嬉しかった つづく