明日から１１月

早いねぇ～今年も残すところ二ヶ月

気象庁の予報だと「この冬は平年並み」ってことだ
平年並みってのはある程度寒いってわけだが
今年は半端じゃないスゲー寒波が来るんじゃね？

なんとなくそう思う


それに経済もこのまま平穏に終わらないでしょ

株がそろそろついにいよいよとうとう

そんな気がしてるんだよおいら

来るよ！


眼力です・・・ホントかよ？

今回の大活躍

御殿場プレミアムアウトレットでいつものお姉さんに選んでもらったこのＰＵＭＡ

おいら倒れて２年は装具での歩行その後装具外して良いと言われバスケシューズのようなハイカットのみ

未だかつて通常の靴で長距離歩いた事無かったっす
旅行前に少し履いてからと思いながらも叶わず
恐る恐るタイで履き下ろししたのですがこれ良かったぁ

初めてノーマルな靴であんなに長く歩きました

チェンマイの道路にバリアフリーなんて言葉は皆無
歩道の段差が５０㎝以上もあったり舗装がめくれて波をうったり健常者でもゲッっと思う場所もいっぱい

そんななかテクテク歩いても全く苦にならない
価値ある一足です

お姉さんに感謝
お父さんの麻痺もよくなりますように！

ＣＩ療法打ち上げ会

昨日は寒かったよ～朝出て帰宅する間じゅう車外温度計は常時一桁８℃～９℃を行ったり来たり
加えて冷たい雨と風でそれ以下の感じ

脳外＆リハ科で診察した後リハ室に寄って、軽く施術してもらいました寒いと硬いよなぁ

今日は平年並みのようですが昨日が寒かった分暖かく感じるね～みなさんも体調崩しませんように

さて昨日リハ室で名古屋工業大学へ同行したＭ田さんと再会劇的に良くなっていて驚いた

前にも書いたがＣＩ療法は今月でうち切り
次回おいらが入院するのは腱切り手術の時

ままままだやるって言ってないけど痛いんじゃね
いろいろ調べてくれているようでありがたいです

それはさておいてＴ先生

「Ｍ田さんもすぐ退院だしＣＩ終了を記念して打ち上げをやろう」

ということで当然エトナでしょ

来週はチェンマイ大学の先生との顔合わせ、Ｔ先生のタイ視察計画も本決まりになりそうでいろいろ楽しみです


その後歯の手術を済ませた相方を乗せて帰還

何も食べられない相方を送って、帰りに一人で食べたリンガーハットの国産野菜大盛りチャンポンは美味しかったなぁ
柚子胡椒＆生姜のドレッシングをかけるとまた旨い
プラス１００円で餃子３個付きます
これも国産野菜使用




おすすめなり

チェンマイに行っている間に・・・

その①
http://coedofes.blog114.fc2.com/
１０月１１日に「ＣＯＥＤＯ祭」があったのです

くぅ～～～行けなかった

http://sky.ap.teacup.com/applet/kuropon3/20091004/archive
去年の門外不出無濾過生は旨かったなぁ


その②
先週末トラットリアエトナでチェロ＆ハープ競演による音楽会が開かれました
フルートのＡ倉さんともチェンマイからずっとメールをやり取りしていたのですが仕事後に駆けつけ二曲披露＆Ｔ先生もベロベロになって全員で盛り上がった様子

みんないい仲間が出来て最高です

今度はハロウィンかな

明日は通院日です来週チェンマイ大学の先生が来日するのでＴ先生と打ち合わせです

タイ視察の予定も？


その③


日本が冬になっていました

一ヶ月前彼岸の頃３５℃だと言っていたのに

初ヒートテックです

I Love Thai Land

今回は今迄で一番長い滞在でした

それでも相方が毎朝受けていたヨガやストレッチ、腹筋・足ツボ・キックボクシング・瞑想等々の他にも文化的プログラムが消化しきれない程それも時にはマンツーマンどころか２名で相方一人を教えてくれて全て無料満足度３００％


名残惜しくリゾート内を探索
これだけ居ても飽きるどころか未開発の場所があり驚く
相方は馬車馬が格納されている小屋迄発見

全員でお出迎えをする超ＶＩＰの白人老夫婦も居たし
（まぁマンダリンはロスチャイルド系ですから）
ライスフィールドで綺麗な踊り子にタイの古典舞踊を踊らせてプライベートパーティーをしている白人ファミリーも居た（着ぐるみまで呼んでいたたぶん子供の誕生日）

それに比べおいら達ホテル内で夕食を取ったの一回！
儲からない客だなぁ～

上には上が下には下が・・・だって屋台美味しいもん



荷物が大変なことになっていました

この後で一人が上に乗ったりの大騒ぎ

昨年シャンパンパーティーで会ったマンダリンオリエンタルアジア統括部長や親切なスタッフに見送られ
「また来るね～」と１８時にチェックアウト
フライト時間迄部屋を使わせてくれるのは嬉しい


２０５０発便でチェンマイの夜景に別れを告げる


最近は前席ヘッドレスト裏にゲームが付いています
相方珍しく寝ないでボーリングに夢中


おいらなんかブチブチ押してたらフリーズ
ＯＦＦにも出来ずバンコクまでずっとこの画面


２３５０バンコク発に乗り換え成田まで六時間強


朝焼けに輝く雲海がとても綺麗でした


きっと次は羽田からだねっと既に頭の中は次回の構想でいっぱいです

食べた
本当に自分でも驚くほどよく食べました
全てが美味しかった

のんだ
タイで飲むフレッシュジュース＆ビールは格別
極めつけは外のジャグジーに漬かりながら呑む

太った
当然太りましたでも思った程じゃ
タイ料理って基本的にヘルシー＆生姜やハーブの影響凄く代謝が上がってるのが実感出来ます

歩いた
今回よく食べると同時に本当によく歩きました
ホテルから夜道を一時間歩いて屋台へ行ったり
とにかく全てが楽しかった～

寝た
そしてよく寝た
でも毎朝７時起床で相方ヨガおいら散歩にジャグジー
って感じでけっこう規則正しかったよ
一度ベットから落ちたさぁ

笑った
滅茶苦茶笑った全てが緩み過ぎチビル程笑った
間違いなく免疫力が上がったと思います
絶好調です

話した
相方と大喧嘩を二回タイ人もビックリ
そのお陰でとってもよく話せたいっぱい話せたよ
お互いに成長したかなぁホント良かった


自分に「幸せだ」と言い聞かせて誤魔化してない
苦労や我慢の後に幸せは来ません
単に旅行したい休養したいという現実逃避ではなく、毎日が本当に面白くて楽しいタイの日々でした

「今日あなたが無駄に過ごした一日は、昨日死んだ人がどうしても生きたかった一日である」

心から感謝してます

そう言えばとうとう今回も牛に乗らなかったなぁ
奴に触るのは次回のお楽しみです

また来るよ～

ＳＰＡ tour

ここの売りは広大な敷地と最高のサービス、そしてスパ

もちろんエステ的なものだけではなく、タイ古式マッサージ、中国式リフレクソロジー、ヨガ、アーユルベーダなど各部門のスペシャリストが揃っているわけです
（そもそもこの中にセラピストを養成するアカデミーがあるそうな）
問診から始まりその人に一番合う施術を受けられます

部屋からスパに電話すると・・・

「ミス○○（相方の名前）、一昨年・昨年は●●や▲▲のプログラムをされていますが、同じセラピストでよしいですか？お肌の具合はお変わりありませんか？」

即座にそう言われたらしく相方驚いていた



<ahref="http://sky.ap.teacup.com/applet/kuropon3/20081003/archive">http://sky.ap.teacup.com/applet/kuropon3/20081003/archive
世界のベストスパに選ばれ・・・なんたらかんたらという能書きは初めて行った時に書いたわけだ

３回目になる宿泊なんだが、実は一度も詳しくスパ棟内を見学していないことに気が付いた

ということで今更ながら小一時間かけてＳＰＡ施設内を案内してくれるスパツアーなるものに相方が行くというのでおいらも着いていった


こんな中庭があったなんて知らんかったぁと思ってると更に奥が


おいらトボトボと相方達の後をくっついていく


このプールの部屋は「ハイドロセラピールーム」
ヨガを中心に身体のバランスをとるのに使用するもので温めたり冷やしたり浮かべたりしながら施術を行う


しかしスパ専用にこんな豪華な場所があったとは


これはスチームサウナ
施術前後にここでデトックスしながらリラックス
撮り忘れたが出口には常時氷が上から落ちてくる小山があってそれを顔や背中に塗って引き締める


中はまるで迷路のようだよ


彼女の持っているパイプには複数の口があり施術に合わせ使い分けるヴィシーシャワー＆ヒートスクラブベッド


ここはマニュキュアやペディキュアが行われるお部屋ね

住めるんだけど



今更だけどなんだか凄いは・・・


施設に隣接してスパスィートという部屋があるんだ



部屋から出ずに施術出来るようスチームルームとプライベートジェットバスが付いたスイートが１８室
実はこのスパスィートがこのホテルで一番ベーシック＆リーズナブルなお部屋




ベーシックなこのお部屋でもそりゃぁ豪華

お金持ちは一ヶ月単位で自分の身体に合わせたプログラムを組んでもらって宿泊するわけだ


見終わった相方は呆然？いやいやどんな施術をするか頭の中が妄想でいっぱいのようです

でもみなさんが想像してる程高額ではないですよ
日本でやる変てこりんな名ばかりエステより遙かに安い
だって彼女が自分のお金で出来るのですから～

食べっぱなしです ３

タトゥー兄ちゃんが作るいつもの店に行っちゃった


今日はトムヤンヌードル

見た目はいつもと似てるけどこれ辛い～旨い～


この野菜炒めは美味しかったなぁ
タイは（特に屋台）自分でトッピングして味付けするのが基本なんで実にいい塩梅

裏のバケツでゴシゴシ洗い空いてる席で刻んでる


奥からゴソゴソ大きな傘を持って来た

と思ったら・・・・突然スコール！
料理作りながら降るのがわかるみたい

このスコール騒ぎで撮り忘れましたが先日の老犬の子供らしき奴が居ました同じ模様です


トムヤンクンｂｙココナッツミルク

見た目はカレーっぽいがこれまた辛いの！旨いよ

やはり近くでマッサージ６０分（１２０バーツ＝３２０円は相場らすぃ）やって極楽状態で帰ったのです

スーパーへ

早速アプリコットを買いにマネージャーに教えてもらったスーパーへ行って来ました

タイのドライフルーツは本当に美味しい


ナッツ類もどれも香ばしくて安いのだ

いったい人はどれだけ喰えるのか？

ホテルから歩いて行ける屋台で焼き鳥１０バーツ

相方が出してるのは２０バーツ札（約５５円）


これ屋台ではなくヴィラ一階のリビングです

こんな感じでＤＶＤ観ながら日々宴会なのだ

http://sky.ap.teacup.com/kuropon3/512.html#comment

去年「チャーン（ChangBeer）が良い」なんて書いたがどうも癖が
結局行き着くところシンハー（SinghaBeer）が一番タイ料理に合ってるかな～ってことで今年は好んでコチラ

Changより若干高いのだ・・・・・と言っても瓶でチャーンが５２バーツ（約１４０円）のところ５５バーツ（約１５０円弱）

細かくてすみません



朝食はヨガの終わった相方と９時に行って俺達だけかラストオーダーの１１時半まで居たりしてレストランのマネージャーと身振り手振りで話してます

この左のカップはキノコの下に玉子が入ってる
シルベスター・スタローンが泊まりに来た時は毎朝６個食べるんだそうなおいら一個でギブアップ

腹だけランボー状態


今回野菜もモリモリ食べてるなぁ

ドライフルーツはこれまた最高特にアプリコットは売ってるスーパーをマネージャーに聞いた程おいらのお気に入り


タイ米のお粥って旨いよ


上の写真はブタで下は鶏、スープも日替わりで色々なレパートリーがあって最高なり

そのスープもやはり薄味好みに合わせて唐辛子の利いたナンプラーをちょっと垂らしてネギと生姜にパクチーを少々入れたりして食べ放題


あちこちにぶら下がっていて「食べられるのか？」と書いたのは右側のこれらすぃポメロ？
味はグレープフルーツ系だがそこまでは甘くなく、食感はハッサクのように水分がいまいち乏しい感じ


毎日焼きたてのパンはヤバイ美味しさ
真ん中にフルーツを置いて焼いたのは食べ過ぎ警報！


これでもか！これでもかって見てる人が食傷気味ですな


ここで採れた美味しい焼きトマトも相当食べてます


ジャムや蜂蜜が全てにおいて最高だった
手前のはチョコペースト


特にこの蜂の巣から直接スプーンで採るハチミツは

実はまだまだあるのですが

（既にどうでもいい写真を６００枚近く撮りました）

みなさん飽きると思うのでこのへんで～

閑散

タイ人が多いサンデーマーケットに比べて、観光客中心のナイトバザールは閑古鳥状態です


これまたなんでもあり


ナイトバザールの中心にそびえるメリディアン
トイレを拝借するのに立ち寄ったりします
近くにはテレサテンが最期に居たインペリアルメーピンホテルもあります

またオーブ？


物は溢れてるけどなんだか人が少ないなぁ


いつもは歩けない程なのに・・・


こういう状況でのＮＥＸ-５の露出はドンピシャ

上から３枚がｗ３００で他がαＮＥＸです

カメラの感想はまた後日ね

神棚

どこのお家や店にもあります

社は日本の神棚に似ていますが、飾りも派手でお供えがファンタやコーラだったりします

しかもストロー付き

サンデーマーケット

晴れ渡った日曜日サンデーマーケットへお出掛け


今年は雨が多くてと書いたけど、会う人会う人に君達ラッキーと言われる位降った様子雨が多い年は１２月に向けて寒くなるんだそうな～川もいつもに増して濁ってる


橋を渡るとそこは食べ物天国



そこら辺りにフルーツがゴロゴロ
これはジャックフルーツ



晴れ女の相方がまず買っているのがこれソーセージらしきもの？モッチモチでけっこう美味しかった～
・・・１０バーツなり


死んでると思ったがシャッター開くの寝て待ってた



おいらタイの古典的音楽買っちゃった～落ち着くよ


更に相方が買っているのがこれナッツとレモングラスのおつまみと言ってもこっちでは料理に混ぜるんだけど

唐辛子に大蒜が揚げて混ぜあって美味しいの


去年５００ｇ買ったのに帰る前に食べ切っちゃった
ピーナッツとカシューナッツが選べる～２㎏も買った




何でもありあり


試食も出来るしお腹いっぱい

これだけ凄い人出なのにちょうど１８時にタイ国歌が流れて全員直立不動でピッタリ停止
みんな終わった途端にまた食べ始めるのには笑うよ



そうそうゲームも売ってたんだけど子供のお客相手にオークション型式で競ってるのには驚いた



日が暮れるとお釈迦様もライトアップ
その前でみんな肉食べてるし


これがターペー門・・・うん？オーブ


また食べてます


タイ米は炒飯によく合う


味が濃そうにみえてそうでもないのが良いなぁ

辛くて酸っぱくて甘くてタイは最高なり

最後にテントで営業してるマッサージ６０分１２０バーツ（約３２０円）をやったんだけどえらく上手だった

日本人が忘れたもの

「米が一握りしかないだよぉ」

与平（左卜全）のセリフ

小学生のおいらには衝撃的だった

初めて「七人の侍」を観たのは確か４年生の時だった
当然レンタルビデオはおろかベーターやＶＨＳの家庭用ビデオなんて発売されていなかった時代だ
おいらは歌舞伎町の映画館に行って観た記憶がある



「出てくる出てくる！米も味噌もいくらでも隠してやがる」

菊千代（三船敏郎）のセリフもインパクトは大きい

一時みんなで真似したもんだ


おいらが思うに小中学校で吸収したものが全ての土台になり１０代前半でその人の人格は形成される
最近そんな風に思う

観たもの聴いたもの、多くの友達が居て仲間が居てこそ人生は楽しい

そんなことを思い出しながら相方と見入っていた

昭和２９年の映画である、音声が聞き取りづらいが新しくフィルムから起こし、デジタル処理したバージョンはかなり良いのではないだろうか？

「七人の侍」を観て感動したユルブリンナーが黒澤監督に交渉し、英語版「荒野の七人」を製作したのは有名な話しだね
そちらはそちらでスティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン・・・と錚々たるキャスティングである

その買い取り価格はたったの２５０ドルだったとか

まぁそれはおいておいて


まさかこれをチェンマイで観るとは・・・・

果たしてこの映画は凄いと思った

昨今マンガや小説を元にしてしか出来ない糞映画が多い中で流石としか言いようがない


日本人が忘れたものがあるんじゃないか？



話は少しとぶが、この前「はじめてのおつかい」を吹き替えでやっていて笑ったって書いたね
ホテル近くのその民家は道路に面した掘っ建て小屋
民家というには余りにも貧しい・・・土間みたいな所で寝ながらテレビを観てた

町中では物を売りながら地面に直接赤ん坊を寝かせその上に網（よく昔ご飯にハエがたからないようにカバーする蚊帳みたいなやつ）を被せてあったり・・・おいらと同じように半身麻痺の人も居たが、とてもリハビリを受けているようには見えなかった

貧富の差は極めて激しい

でもそこにあるのは笑顔なんだ目が合えば必ずニコッと笑って挨拶する
タイでもバンコクやプーケットではなく、チェンマイなどラオスに近い北の地方は温厚な人が多いらしいからそれも関係あるかもしれない

勿論断片的にしかみていないし、わずかな間日本を離れそれもこんなミシュラン５★のリゾートに滞在しながら生意気なことを言うつもりはない

単純に贅沢をしたくてここに泊まってるわけじゃない
一泊３０００円で小綺麗で便利なホテルはいくらでもあるが、おいらと相方がここを選ぶには理由がある

まずセキュリティー（と言ってもタイはある意味日本より治安が良い）

そしてホテル内あらゆる所に置かれ自由に飲めるミネラルウォーター（タイの人も生水は飲まずにミネラルウォーターか湯冷まし）おいら達日に一人３リッター以上飲む

市内への無料での送り迎え

２４時間無料バギーサービス

自由に過ごせる快適無比な２つのプール

無料の自転車に、ヨガ、マッスルトレーニング、ストレッチ、キックボクシング等々全てを個人的に教えてもくれる・・・一ヶ月でも足らない程の無料のアクティビティー

更に毎朝の食事を含めた圧倒的サービス

それらを考えると結局は安い安すぎるかもだ

そしてなによりも広大な敷地


これがおいら達の居るヴィラのテラスからの眺め
中央少し左に三重塔のように微かに見えるのがフロント

こんな所で過ごせるなんて本当に幸せだよ

その広大な敷地内に田んぼや畑がありお百姓が居ること、どういう契約になっているんだろうか、彼らは従業員でもなく本当の百姓である
このリゾートの中は田んぼだらけ、というか元々農地に建てたんだと思う
ここで彼らが作って採れるオーガニックの米や野菜をホテルで食べているわけだ

それが最高のお気に入りだし贅沢だと思う


数日前も牛に会いに行こうよってことで相方とリゾートの奥地のライスフィールドの中を散歩


とにかくここは広い！



更にこの奥へ・・・

おいらが歩けないようなところまで入り込んじゃった



動けなくなったおいらに気づいた百姓のおじさん
飛んできてくれ手をかしてくれた
歯も抜け落ち、それはそれは粗末で汚い服を着てる



またある日の夕暮れ、何処からともなく笛の音
ふと見ると遠くに奴が！牛（矢印、右は案山子）だ～
あいにく携帯しか持って無くこの写真
奴は朝になるとヴィラの前を歩いて出勤、田んぼに居る


よく見るとお百姓が笛を牛に聴かせ、奴は横で尻尾を振りながら餌を食べてる
近づこうとしたがまた細い道なので断念

遠くから会釈をすると、笛を吹くのを止めて手を合わせてくれた

日本はここ５０年たまたま上手く儲けてきたわけだよ
更に１００年前は鎖国、その前は刀振り回して斬り合ってたりしてたわけだ

元々米を作ってゆっくり暮らしていたんだよそんなに大昔のことじゃない・・・・・日本人はまだまだ謙虚に考えなくちゃいけない部分がある



「また負け戦だったな」

「勝ったのは俺達ではなく百姓達だ」

ラストシーンで島田 勘兵衛（志村喬）が言った





王様を愛しどんなに貧しくても笑顔で居られて、食料自給率が１００％を越えるこの国は強い

そう思った

これだけは未体験

よく見てね



(((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル

食べっぱなしです ２

持ち帰れるようにいくらでも売っています


ソムタム（パパイヤサラダ）は必須旨いよ～



やっぱりこのビーフン麺の旨さはたまらんです
一杯２５バーツ程度のこれ今回既にどれだけ食べた？

べつに節約するために食べてるんじゃないんです
これを食べるために来てるようなものです


店によって微妙に味が違ってこれまた最高