月末です

相方は仕事、おいらは一日デスクワーク
請求書を作ったり確定申告のチェックをしたり
準備ほぼ出来ました

今年の医療費控除分は８０万円程度になりそうです
去年の３分の２くらいかな

もう今年も一ヶ月過ぎちゃったんですね


最近のお気に入りはこれです大豆やひよこ豆をペースト状にしてクミンを入れて仕上げます何にでも合って美味しいよ～

今日はおでかけ

雪にならなくて良かったなぁだいたい土曜日は５時起き労働日なんですが、今朝は寒かった


冷凍保存のいくらを解凍し炊きたて雑穀ご飯に


都内奔走後ヒーター直したチビ車で夕方遅くに帰還

レギュラーガソリンが＠９８円になってた
そろそろ底値か

４気筒になっちゃった

ポルシェボクスターとケイマンが大マイナーチェンジで水平対向６気筒が水平対向４気筒ターボになっちゃった
名前も往年のレーシングマシン７１８の名称を用いたり、世の流れに合わせてダウンサイジング
４気筒は少し寂しい気もするんですが、軽くなったうえにダーボのお陰で大幅にパワーアップ

ノーマルで35ps＋の300ps最大トルクに至っては10.1kgm＋の38.7kgm
Sでは35ps＋350psトルクも6.1kgm＋で42.8kgm

燃費も劇的にに向上

価格も658万円～904万と納得できる設定になってる

ちとほすぃ

スタグフレーション

世の中安い物を求めるのが人情ってもんですが、それが度を過ぎると今みたいなデフレを通り越してスタグフ状態になるわけです

それもこれも安ければ良いとういう貧すれば鈍するのなせる技

国が悪い政治が悪い社会が悪い

自分は悪くない自分は悪くない自分は悪くない

そりゃ～人のせいにすれば楽でしょうねｗ

その社会にパラサイトして生きてると何故気づかない

人生は全て自分で決めて生まれてくるんです

神様は全ての人間が幸せであることを望んでるわけで、そう約束し御霊分けをしてもらい生かさせてもらってるんです

それを不幸だの挙句の果て他人のせいにしてたらどんな報いが来るか・・・・まぁ死ねばわかります


話は変わりますが例のバス事故どうやらブレーキ効かなかったみたいですね

多くのトラックドライバーの証言から、ずっとブレーキを使わず峠を登り切った辺りでエアブレーキタンクの結露が凍結、その欠片が詰まってノーブレーキ状態になったんじゃないかと・・・・

問題は整備不良じゃ無いこと、古いバスやトラックだと充分起こりえること

シフトダウンしようにもオーバーレブするのでギヤが入らず弾かれニュートラルで加速

もうパニックだったろうね、こうなると残された方法はただ一つ、山側に車体を擦りつけるしか無いんですが、言うは易く行うは難し
ただそれが出来ればこれ程死者は出なかったでしょう

安い物を求める気持ちはわかりますが、貧乏神は時に命を奪うということもお忘れ無く

毎日がＯＧＩＮＯ（おおげさｗ）

最近食べてるブロッコリーの量は半端じゃないです

荻野シェフのドレッシングは芸術（おおげさｗ）


芯まで残さず完食出来るのは相方のお陰でもあります


確かに無駄な油を使わずここまで美味しいと芸術かも


新鮮な安全野菜が安価で手に入るというのもあります




トマトは静岡産


薩摩芋とトマトにパクチー＆唐辛子シェリービネガーを使ったドレッシング甘みと辛みが上手く合わさって癖になりそう


野菜ばかり喰ってるわけじゃないんですが昨夜はサラダの他に赤蝦をタップリいただいた


本日その赤蝦の出汁スープにエリンギを入れ、豆乳で仕上げたスープです

猫バンバン

去年からやってたらしい猫バンバンプロジェクト
車を動かす前にボンネットなど叩いて猫を追い出すってキャンペーン

寒いのでエンジンルームに入ってるのを知らずに始動
これを前にも書きましたが猫噛みって言って、もう三味線にも使えないミンチになっちゃったりするんで、ＪＡＦに救援頼んでも一番嫌な仕事の一つです

この時期は温もりを求めて入るのですが、死に場所を探してエンジンアンダーカバーの中に入って死んでたりする

それはともかくこの極寒時にチビ車のヒーターが効かなくなったｗ
相方の軽を入れて３台あるものの、今年はこのチビ車しかスタッドレス履いてないので超寒いのこらえてます
朝なんてキンキンに冷えてる～

猫より先においらが凍え死にそうｗ

GREEN DAY

待ちに待ったレストランオギノのグリーンデー


菊芋がまさかのニンニクチップみたいに


水菜・ケール・ルッコラの玉葱ドレッシング


山芋と金柑の紫カリフラワー


細切大根・オリーブ・レモン・アーモンドのサラダ


ポルチーニ入りポテトグラタン


人参と黒豆の柚ペッパー


焼き葱、フヌイユ、大麦のビーツドレッシング


焼き株とキヌア　ハチミツレモンマリネ


こんな感じで盛りつけてもらいもう幸せな世界です


冷たいサラダ一転メインは熱々のベジタブルタジン
パクチー山盛りですｗ

これも含めて全部お代わり


飽きないようにとシェフがスパイスを


クスクスを入れて大満足


そこへ荻野シェフが焼きたてのレッドムーンとセップ茸のドフィノワグラタン持って来てポーズｗ


おいらお代わりしてグラタン載せてもらった


野菜には白かロゼ・・・って撮る前にロゼ空けちゃったｗ


〆は超バジルの効いたフロマージュブランとイチゴのサラダ、バジルと金柑のソルベ


真面目に作った野菜って素晴らしい

日曜ですが仕事中

この子も仕事中、この子って言ってもお婆ちゃんなんでもうすぐ引退仕事中は勝手にそんなことしちゃいけませんが、よく知ってるのでナデナデ・・・・でも触ってもツンツンしても無視された

まえがき

先日載せた「ターブル・オギノ」のＤＥＬＩサラダが日常の一般家庭向きだとすれば

こちらは本格的


ＴＡＢＬＥ　ＯＧＩＮＯの野菜料理２００
素材から発想する、進化を続けるデリカテッセン

誠文堂新光社刊　3200円＋税

おいらこの前書き読んで感動した

フレンチに拘らず店まで改装した荻野シェフの熱い想いを感じる

以下勝手に転載

野菜ほど料理人としての腕を試されるものはないのかもしれない、そのままでも美味しいけれど、煮ても焼いても揚げても表情をがらりと変える。その種類と個体差、季節感や組み合わせを考えると、野菜料理には無限の可能性があるのではないだろうか。
食べる人のことを最優先に考えて作られた野菜たち、私は農家から直接いただいている野菜のことをそう呼んでいる。

あえて私が農家から直接送っていただいている野菜は、栽培方法もさまざまであるが、農家それぞれが最適な方法と判断して栽培した上で出荷してくださるものだ。
共通しているのは、自分たちが作った野菜を食べる人たちのことを最優先に考えて作られてるということ。
農薬はおろか、肥料すら与えない栽培法を確立させた農家もある。
しかし、残念ながらそうした野菜の流通システムがまだ確立されてないがゆえ、スーパーで買うことはなかなかできない、また、畑から直接届けられる野菜は、いつ、どこで、なにが、どれだけ収穫されるかもわからない。


形も大きさもバラバラ、事前にメニューには書けない、行き着いたのが、箱を開けてメニューを考えるというスタイルだ。
しかしたった３５席のレストランで使える野菜の量には限界があり、提供価格も非日常的なものになってしまう。

この素晴らしい愛情のこもった素材たちを、もっと気軽に日常的に食べてほしい。

そうしたことを考えているうちに、「ターブル・オギノ」というブランドでデイリーな店をやってみようと思った、コンセプトはスローなファーストフードだ。

２０１２年、代官山に小さいながらも「ターブル・オギノ」をオープンさせ、すぐにコンセプトに共感してくださる企業の協力で、各地に店舗が増えた。
店舗が増えるに連つれて使用する野菜の量が増え、全国の農家とおつきあいができるようになり、北は北海道、南は沖縄までたくさんの農家に野菜を送っていただいている。

そうして日本全国のさまざまな野菜にふれるうち、古典的なフランス料理のテクニック、メゾットだけでは、美味しく食べさせる術に限界を感じるようになった。
時間を作ってフランス以外の国に積極的に旅に出て歩き回り、その国の食文化に直に触れたことで視野が広がり、また修行時代から特に力を入れて取り組んできた賄い料理の知識にやテクニックに本当に助けられた。

フランス料理も、外国の食文化を積極的に受け入れて発展してきた、日本はそれ以上に外国の食文化を受け入れる寛容さと好奇心を持ち合わせており、多国籍、無国籍な意識で野菜と向き合うことによって、その野菜の持ち味を素直に表現できるようになった。

本書にあるような素材同士の意外な組み合わせ方や調味における一定の考え方が、自然のサイクルに任せた素直な野菜たちに寄り添い、それらを臨機応変に料理していくための一助となれば幸いである。

いつか流通が整い、選択肢のひとつとして、こうした野菜が広く身近な存在として、出回ることを夢みている。
全国にはこのように地道ながらも、訥々と食べ手である消費者のこと、料理人のこと、自分たちの礎である土壌のこを一心に考えて、生産に情熱をかける農家がたくさんいるということを知ってほしい。

そろそろ生産者と消費者の間にいる、われわれ料理人が、本当の豊かな食とはなにか、というテーマを論議し、実践していく時期ではないだろうか。

荻野伸也

年金なんて出ないよｗ

「アベノミクスの“生みの親”とされる浜田宏一・米エール大名誉教授の仰天発言に激震が走っている。浜田教授はテレビ番組で、公的年金を運用するＧＰＩＦ（年金積立金管理運用独立行政法人）が資産構成を見直し、国内株などの投資比率を引き上げたことに対し、年金資産が“大損”する可能性を認めたのだ。」

まぁ税金の使い方が云々もあるけど、結局のところ払わない奴が多すぎるわけで、あげく払った物が返って来と思ってる奴も多いわけで無理ですｗ
払ってるのは即使われてるんです、今ジジババが貰ってるのがおいら達が払ってるわけ

だから前から言ってるように年金のきっかけは

軍資金集め

年金制度発足史を見ると真珠湾攻撃の翌年、昭和１７年に民間労働者を対象とした労働者年金保険法がスタート
敗戦色が濃くなる２年後の昭和１９年に厚生年金保険法と名を変え品を変えたのが始まり

特攻してるさなかに将来の年金が～って考えるわけないｗ

だから何度も言いますが年金はお布施です
まぁそう考えると腹もたたないし、べつにどうでも良いかなぁと思うわけです

ラッキーなことに貰えたとしても年金だけじゃ下流老人決定＝新幹線に放火ってことなんで、年金も貰えない奴はそれ以下で生活するしかない

まぁ世の中払わない奴が文句言ってるのが多いんですｗ

おいら今年から２年前納にしちまったからお布施用意しないと


美しい国ニッポン

完璧

先日六本木で出した菜切包丁が研ぎを終えて新潟から戻って来ました


相方が段を付けて研いじゃったんですが、完璧に戻ったｗ

良い砥石揃えないと



先日の豆乳スープで使い切らなかった牡蠣は・・・


翌朝新米で牡蠣ご飯になったこちらも完璧

生姜タップリ

週末大寒波らすぃ～なにしろ暖冬だからねｗ

事故多発

都内でも激突

放射能でセシウム性脳梗塞だ心筋梗塞だって言うんですが、確かに最近多いよね

長野の事故はブレーキ故障って話もあるけど


おいら大型免許持ってるんですが、流石に片手になって大型運転してないです、というか運転席に上れないｗ
まぁ二種ではないけど大型の運転ってそんなに難しいわけないです、いやバスなんて超簡単

乗客が皆無と乗客プラス荷物で５トン位重さが違ってもトラック程は違わないだろうし・・・やはり身体的かブレーキ故障か
ただエンジンブレーキは相当効くと思うんですが・・・・

もちろん荷台側だけ横転するとか、トレーラーの方が難しいですが、おいらの経験では牽引よりも前二軸の方が変な動きで難しい

前二軸って前輪が左右４本曲がるこれね




何度か乗ったけど超変な感じに曲がるのｗ

走行距離が～ｗ

先日リコールに行って来ました


どうよ凄いでしょｗ

たいしたもんだよトヨタ


今週来週寒波です

今年はこれ

おいら弱いのでやさしくないです

やさしいのは自分にだけｗでもって今夜はこれ


普通の春巻きに見えますが揚げてません
ヘルシオでスチーム


ナント中身は白子と百合根天然塩で頂きます


更に旬の牡蠣をタップリ入れた（沈んで見えないけど）
タマネギと人参の食べる豆乳スープ
水は一滴も使ってません


百合根の茶碗蒸し



何だかとっても優しい味に身体が感謝してるみたい

寒仕込み

相方が自家製味噌を仕込み始めました


どうなることやらけっこう楽しみ


それはそうと雪です

関東でも１０㎝以上なんて言ってますが、それ程気温が低くないので大丈夫じゃないかと
誰が何処で死のうとおいらどうでも良いんですが死ぬときくらいは廻りに迷惑かけないでね

ただ一昨年のこともあるので

それよりも月曜日は株価暴落＆ＦＸの追い証払えず飛び込み自殺で電車止まるんじゃね


金麦　黒のひととき　限定醸造なんですがこれもいつか何処かで呑んだ味ｗ