４％の後は８３％ｗ

何がって箱根水蒸気噴火の確率です

静岡大学小山真人教授のシナリオ



詳しいシナリオは下記リンク
http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/Izu/hakonescenario.pdf

こりゃ少なくても５００年に１度の水蒸気噴火来るねｗ

１６％の３０００年に１度だとあの辺り全部終わり

１％の４万年に一度だと・・・・・


本日大祓です

べろ旨

さて帰国してからバッタバッタしておりまして、やっと落ち着いて来たところです

来月もかな～り激務が待ってますが（おおげさ）ガムバル

相方は変わらず絶好調なんで良かったです

そんな相方がお取り寄せした恒例の短角牛が届きました

実家にはすきやき肉を贈ったのですが我が家はタン



う～素敵だ


このくらい厚めに切るのが肉を美味しく頂くコツです


久し振りに地元産の野菜を用意して




火入れし冷まし火入れし冷ましを数度繰り返しのオギノシェフ直伝の焼き方


幸せなり

行って良かった

チームから写真が届きました


今回本当に良い経験が出来ました井の中の蛙大海を知らずとでも言いましょうか、聞くと観るとでは大違い












世界中から集まった３０万人超の大観衆


その一員になれたことに感謝です




きっとまた来年・・・・・・たぶんｗ

Hyatt Paris Madeleine

ホテル近くのルイ・ロデレール




ハイアット パリ マドレーヌは８６部屋で上質＆コンパクト、何処へ行くにも非常に優れた立地の５★ホテル


相方はここで二泊し一人旅を満喫したようです




素敵なラウンジだなぁ











これはエトワールのマカロン



近くのレストランでブルターニュ産生牡蠣を


おフランスでは牡蠣に加熱調理はしません
一年中生食です


６個も喰ったのかよぉ


喰いたい～

ビストロ

おいらの代わりに観光をした相方
ハイアットのコンシェルジュに予約を入れてもらい
気になっていたビストロに行ったそうな


お婆ちゃんがやってる店


時々ガイドブックにも出てくるらすぃ
国内でもそうですが、こういう店はホテルから予約してもらうと扱いが良くなったりします
（ここはわからんが）







相方は一人で一本空けられるから無問題ｗ


キノコのソテー


子牛の腎臓です


そりゃ～そりゃ～旨かったらすぃおいらも喰いたかった

ここステーキが有名ってことなんで次回はおいらも行く


相方完食したものの、他に頼んでいたチーズは流石にキャンセルしたって

なんだか幸せです

日に８時間

単独相方はパリに約５日居られたんですが毎日８時間歩き回っていたんだとｗ


おいらと違ってパリは初めてじゃ無い相方ですが、久し振りだし独りだし、それでもイタリアに比べれば治安は良いんでしょうが、夜は大人しくホテルに居たようです
まぁ以前も書きましたが、シリアで一時拘束されたこともある相方なんでそのあたりはよくわかってるようです

タイみたいにボーっと歩いていても大丈夫ってわけじゃないっす地下鉄はスリだらけだしね

あっタイいきたくなって来たｗ

平和ボケの日本人にはわからないと思います



おいらもデモはあちこちで観ました、空港でもｗ

自分たちの権利は自分たちで勝ち取るという、彼らには日常茶飯事当たり前の行動です

義務も果たさないで権利ばかり主張し何でも国が守ってくれる・・・そんな甘々な日本人とは違います




それはともかくよく歩き回ったと感心です




こんな色にもなるんだなぁ



相方が歩き回って買った食材の一部です


パテ


乾燥セップ茸


マロンペースト


これはホテルのママレードｗ


バターだっていくらでもある


ワインも数本
ひとり３本まで非課税ですがそれを超えて税関で税金払っても安いです・・・・重いけどｗ


残念ながら今回おいらはそんな時間ありませんでした


岩塩です


果物屋も







当然マルシェも
おいらも朝協会にマルシェが出てたので寄りたかったのですが無理ｗ




相方この巨大アスパラ仕入れてきました


帰国後料理してくれた図ですが、どうこの太さに長さ








チーズ屋も選り取り見取りで良いよなぁ


流石食料自給率が１００％を超える国は豊かだな


犬も肥えてるもう老犬なんだろ～


こっちで犬は大事にされてる

Hyatt Regency Paris Étoile

フランスにはハイアットが７軒あります

パリ市内に４軒、シャルル・ド・ゴール国際空港近くに１軒、南仏の観光名所ニースに１軒、そして映画祭で有名なカンヌに１軒の計７軒です

パリ市内４軒のうちこのエトワールは、旧コンコルド・ラ・ファイエットを改修したもの
パリでは珍しく３４階の高層ホテルです

っておいら行ってないのでＨＰから

以下全て相方カメラ映像です


いやぁ本当にＨＰ通りの景観
パリには高層ビルそのものが少ないので極めて希な眺め
左奥に凱旋門、右奥にエッフェル塔それも共に歩いて行ける距離です


予約時かなり混んでたんですが、ダイアモンド会員のため景観のよい部屋にアップグレードしてくれたみたい


おいらがシーツも換えてくれないボロ部屋で寝てる時に

夜中にスィートに変えるかとまで言われたそうですが、そんな夜中に変えてもねｗ


自腹なので良いとしましょう


部屋まではこんな感じらすぃ


クラブラウンジです




流石チーズは美味しかったって当然ちゃんとシャンパンもロデレール呑みたい




夜景がまた綺麗だよねぇ




エッフェル塔は色を変え、最後には消灯するそうで
こうやってカーテンを開け眺めながら寝たらすぃ

おいらなんて石鹸もシーツも・・・しつこい








流石パンが美味しかったって


ママママンゴーまであったらすぃ

観光＆お土産無しです

どんよりしたものの今回雨には降られなかった
日頃の行いの賜物です



観光する時間はほとんど無かったが、とりあえずシャンゼリゼは歩いて凱旋門だけは観た

遠巻きにだけね


地下道通って中央部下から上がれるんですが有料ｗ
１０ユーロくらいみたいで却下・・・興味なし


ヴィトン本店です


左はカルティエだがここは本店じゃ無いはず


しかし中国人ばっかだったぞ


宿泊場所は２区


部屋からの風景です


この辺りは洋服問屋街




なにげに面白い


試着不可（問屋だし試着室無いっす）だがホテルで着て明日なら交換出来るよって


一緒に行った姉ちゃん連中はゴッソリ買ってたｗ

キラキラスターかｗ


レンタサイクルは台湾に似てる






黒人街も近く何気にヤバそうなんで夜は出歩かなかったよ







けっこうドタバタの初でしたが、けっこう面白かった
たぶん次回はもっと計画的になると思います

・・・ホントかｗ

田舎のひとつ★レストラン

田舎にあるミシュラン一つ星でごちそうになった


綺麗


おいらはフォアグラを選択


火入れの仕方が抜群


お口直し


メインは牛断面を撮り忘れた
こちらも火入れ＆ボリューム共に


人様のプリン


こちらも人様の今が旬なんだそうな


おいらはチェリーのコンポート真ん中はアイスクリーム


こうやって味わうと、今更ですが天皇の料理番よろしくワインを呑んだ時に最高の味になるように出来てるってこと

生意気ですがよくワインも呑まずにフレンチを食べてる人を見かけるんですが、それってもったいないというか味音痴だと思うよ

うんちくばかり一人前のマスヒロさん以下ですｗ


でも珈琲は少な過ぎだろｗ


結局２２時の閉店まで居た外がまだ明るいのわかる


これで３９．９９ユーロ（６０００円弱）ゴチになったのでわかりませんがきっとサービス料や税金も加算されたと思う
それでもお安い

じゃお味はどうと言われると、オギノには届いてないとおいらは思う


シェフはバブル時に赤プリに居たそうな



今でもその時の友達がオークラに居るよと


味はともかく雰囲気は最高
フランスは田舎町も歩くべしそう思いました



ホント昼が長い一年中夏至なのかｗ


本日４年に一度の２２日の夏至なり

相方情報

またまた話は前後しますが・・・・

パリでは会えなかった相方ですが毎日８時間も市内を歩き回ってたらすぃｗ

以前から行きたかったビストロもコンシェルジュに予約してもらったとそんな相方カメラ画像は後日お見せ致します


しかしよくぞこれだけチーズを買い込んで来たと感心
この他にもまだあってワインも数本

コンシェルジュに頼み出発まで冷やしておいた


熟熟熟


濃厚

円安なのに日本で買う３分の１の価格って誰か抜き過ぎｗ


帰って来て鯛飯に味噌汁にしてくれました





う～んと・・・何の子供だったかなこの魚う～ん

あとで追記しますｗ


※追記

さごち　スズキ目−サバ科　鰆（さわら）の幼魚だと

ホテル

同時期に来た相方が独りパリのハイアットで優雅に過ごしてる間、おいらは石鹸もシーツ交換も無い部屋で耐えてました

何故か超絶に遅いもののネットは繋がるｗ

予約が直前になってしまったので仕方無いんですが
レースのこの時期は通常価格の５倍１０倍は当たり前
中には２０倍なってのもあって、更に一週間単位じゃないと受け付けない
一泊も一週間泊も同じ料金で前払い＆キャンセル不可

みんなバラバラの宿になっちゃったし仕方無いっす

当然バスタブは無いしシャワーブースもミニマム

この頃相方はスパに入ってたらすぃ・・・帰国して聞いた

同じ時を同じ国で過ごしてこの差は何だ


ガスコンロはあるけどさぁ


ただ田舎の町はけっこう綺麗だった








歩いてる人は少なく、居ても爺婆ばっか




スーパーに寄ったらまさかの現役ルノー４（キャトル）
このおばちゃん荷室にガンガン野菜やパン放り込んで全開で行っちゃった


でもコンビニ袋が最低ですぐ破れたｗ

タイのも酷いがそれ以下

コンビニ袋は日本製が最高です

レンタカー

ほとんどの車はクリーンディーゼルターボ＆マニュアル
オートマチックが必要な場合は事前に予約が必要

高速の制限速度は晴天時１３０㎞雨天時８０㎞
こんな感じで飛ばします


すると飛び石が保険は大事だぁ



パリ市内アルマ広場の地下トンネル

トンネル上部には彼女の死を悼むモニュメントが・・・・
未だに花束が置いてあった

どう見ても直線なんだよなぁ１５０㎞程度で突っ込んで行っても十分いけそうだと思うが



この８番目の柱にぶつかって大破したと


謎だらけです

ダイアナ妃ってまだ３６歳だったんだなぁ

写真来た

話は前後するんですが、前夜祭のパレードを見てる時
二人のイギリス人がおいらに話しかけて来た
（おいらの幼稚な片言英語でなんとかわかったｗ）




けっこう酔っ払ってるんだが、どうやらおいらが片手でウロウロ撮影してるのを見て関心があるみたい（たぶん）

「車好きなんだな、運転出来るのか？だったら俺のフェラーリに乗れ・・・・」どうもそう言ってるらすぃｗ

でもっておいら一人で３０分くらい乗らせてもらった

その車がこの前載せたこの写真

最新型の４５８なんだけど、日本では３０００万位か
今のフェラーリはデュアルクラッチでＡＴモードもあるし、ステアリングも思ったより軽くて片手のおいらでも乗りやすい

外周に出て１００㎞程度しか出せなかったのは残念
しかしいつ聴いても乾いた良い音してるよなぁ

作り込みを見てると３０００万って大バーゲンだと思うよ



キーもらって来ちゃえば良かったかｗ

メールアドレス教えたらちゃんと撮った写真を送って来た

「また会おう」って

ありがとう

全てはセンス

無事帰りました

蒸し暑い関東で帰りがけに一仕事

よく相方は料理はセンスと言ってます

今回行って料理はもちろんブランドバックや服のコーディネートに至るまであの国はセンスだけでやってるんだなぁとつくずく思いました

たしかにいろんなブログやサイトで自画自賛のママゴト料理を見ますが、いくら良い素材をつかっても所詮人のレシピを真似たおママゴトばかりで残念

料理に限らず生き方全てを含めたセンスなんだろう
は技術があってもブランド力が極めて弱いのもそのせいかと・・・

どんなにお金をかけようと、技術を磨こうと敵いませんｗ

やつらはどれだけ金をかけずに最高のパフォーマンスを得ることだけ考えてるから

機内でこれ見てつくずく痛感しました



日本人のセンスでは完敗です


おいおい更新します

paris

パリに戻りました



急遽予定変更で移動をした先がネット環境が悪かったり、帰ると０時廻ってて即爆睡などなど更新出来ませんでした


とりあえず今回のミッションは成功です
来年に向けて大きな一歩になるでしょう



相方は無事に帰宅したと連絡がありました、おいらもミシュラン一つ★でごちそうになったりいろいろ書きたいことがあるんですがそれは帰ってからゆっくり更新します