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モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

仮説の具体化


kurogenkokuです。
仮説の具体化ってあまり聞き慣れないですよね。

経営革新の支援をしていて思うのですが、そもそも新たな取り組みはその企業にとって仮説でしかありません。
新規事業の成功確立を高めるためには、①現状の棚卸をしっかり行い、自社の立ち位置を明確にしておくこと、②実現性と採算性をなるべく詳細に検討すること、じゃないかなと思います。

①現状の棚卸をしっかり行い、自社の立ち位置を明確にするためにはやはりSWOT分析が有効です。

②のうち実現性3W1Hで検証したらよいと思います。
Who(誰が)、What(何を)、When(いつ)、How(どのように)
この問いにしっかり答えるだけで、おぼろげな計画もかなり具体的になってくるのではないでしょうか。


最近そんなことばかり考えています。

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コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

kurogenkoku
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/
けろっつさまおはようございます。3つのテーマであげた「計画性」「実効性」「有用性」はビジネスプラン作成の根幹にかかわる重要テーマですよね。

p.s
明日はよろしくお願いします。
けろっつ
こんにちは。今、ちょうど「目標設定」の留意点みたいなことをまとめておりましたので、一部をコピペしてみます。
(単語レベルでは思いつきのものもあります)
----------------------------------
目的達成のために担保するべき3つのテーマ
①計画性
・目的と目標を持つことで「意図した活動」を実践する
・活動そのものに意味を持たせる

②実効性
・具体的にできそう、実践するイメージが持てる活動の計画を立てること
・毎月の計画に組み込み、間違いなく着実に実践していくこと

③有用性
・定期に振り返りを行うことで気付きを得る(結果とその要因を考える)
・ステップアップ感を体感する(できた、分かった、自分の位置、次のステップ)
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