kurogenkokuです。
仮説の具体化ってあまり聞き慣れないですよね。
経営革新の支援をしていて思うのですが、そもそも新たな取り組みはその企業にとって仮説でしかありません。
新規事業の成功確立を高めるためには、①現状の棚卸をしっかり行い、自社の立ち位置を明確にしておくこと、②実現性と採算性をなるべく詳細に検討すること、じゃないかなと思います。
①現状の棚卸をしっかり行い、自社の立ち位置を明確にするためにはやはりSWOT分析が有効です。
②のうち実現性は3W1Hで検証したらよいと思います。
Who(誰が)、What(何を)、When(いつ)、How(どのように)
この問いにしっかり答えるだけで、おぼろげな計画もかなり具体的になってくるのではないでしょうか。
最近そんなことばかり考えています。
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kurogenkoku

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