goo blog サービス終了のお知らせ 

モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

【559冊目】日本でいちばん大切にしたい会社 4

2014-10-31 00:05:00 | 読書部

kurogenkokuです。
559冊目は・・・。



日本でいちばん大切にしたい会社 4
坂本光司 著  あさ出版


このシリーズも最後です。
紹介してくださったK課長、本当にありがとうございます。素晴らしかったです。


そんな事例の中からひとつ。

************************
(株)協和のランドセルを買うと、1000日後に購入した方から子供に「タイムレター」が届くことになっています。
東日本大震災でお母さんを亡くした子供のもとに見覚えのある丸文字でメッセージが届きます。
    (中略)
「このてがみをみんなでよんでいるところをたのしみにして、これからおかあさんはがんばっていきます」
************************

涙が出そうでした。


【目次】
はじめに
プロローグ 会社にとって「いちばん大切なこと」
●大切にしたい会社1 
衰退するせんべい業界でトップを独走する「ぬくもりの経営」の会社
株式会社小松製菓(岩手県二戸市)
●大切にしたい会社2 
「幸せ日本一」をめざして四世代から愛される、笑顔いっぱいのレストラン
株式会社坂東太郎(茨城県古河市)
●大切にしたい会社3
限りない優しさがあるからみんなが嬉々として働くランドセルメーカー
株式会社協和(東京都千代田区)
●大切にしたい会社4
たった1個の注文にも応える町工場魂が日本のモノづくりを支える
東海バネ工業株式会社(大阪府大阪市)
●大切にしたい会社5
逆に健常者が差別される!? 障がい者雇用率102.6%の奇跡の株式会社
株式会社障がい者つくし更生会(福岡県大野城市)

<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kurogenkoku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4860636511&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供の声のしない街に未来はない

2014-10-30 05:35:00 | お仕事・私生活

老人が「子供の声がうるさい」といって保育園を訴えている話には正直驚きました。


どうもkurogenkokuです。


昨日のクローズアップ現代。

【子どもって迷惑?~急増する保育園と住民のトラブル~】
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3573.html


前半は、騒音トラブルが発生している中野区の事例。


出てきた住民の言葉は・・・。

「子供の声がうるさい」「子供の顔を見るのも嫌だ」


その対応として保育園は、子供に大きな声を出さないよう指導したり、音の出るものを鳴らさないようにしたり、さらには子供が外から見えないよう昼間から窓やカーテンを閉める。
こんな閉鎖的な環境で子供たちはどう育っていくのでしょうか。


秩父と違ってあれだけ民家が密集している地域ですから、実際どうなのか。本当にひどいのかもしれません。
でもそれを差し引いてもあのコメントには不快感を覚えてしまいました。

保育園の開設にあたり、行政から十分な説明がなかったとかいろいろな要因はあるのでしょうが、そもそも人間社会の根幹とは何か、非常に考えさせられる問題です。






一方、後半紹介された世田谷区のまちづくり協議会の会長さんの話。

保育園と苦情を訴える人たち、さらは行政。この三者の話し合いではなかなか解決しなかったところ、当事者である住民側のリーダーが立ち上がり、対話をすすめていった。そしていまではお互いが共存しさらには町興しにまでつなげている事例にこの問題を解決する糸口があると感じました。



最後にその会長さんがおっしゃっていた言葉を書き留めておきます。

「子供の声のしない街に未来はない」


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目的をもって飲む酒はまた違う味わいがあるのです☆

2014-10-29 00:45:00 | 中小企業診断士

普通のヨメ:「あんた、今晩もこんな遅くに帰ってきて。いい加減にしなさい。」
うちのヨメ:「どうせあんたは人脈をつくるしか取り柄がないので、飲んでいらっしゃい。」



どうもkurogenkokuです。



昨日も産学官連携事業で真面目な会議を2時間した後、真面目な飲み会を3時間行いました。




自分にとっては中小企業を代表する社長様方と本音で語り合える3時間がなんとも居心地が良いのです。
有益な情報があったって?
もちろんありました。。。




実は・・・。
kurogenkokuが主宰しいるコンサルタント向けの経営革新研究会。
真面目に3時間勉強した後、真面目に3時間飲むというのが慣例になっています。

ただ酒を飲むのではなく、目的をもって飲む酒はまた違う味わいがあるのですYO☆

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワインを愉しむ会

2014-10-28 07:16:00 | お仕事・私生活

13本。。。



どうもkurogenkokuです。


昨日は支援先が国産ワインコンクール最高部門賞を受賞されたということでその祝賀会に参加させていただきました。






【(株)秩父ファーマーズファクトリー】
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/4101.html
http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=741


今年度受賞作品はもちろん過去の作品の飲み比べがあったりして、同じ品種のブドウを使ったワインでもこんなに違いがあるんだなと認識を新たにしたところです。











気前の良い社長が海外のワインも提供してくださったりして・・・。
現在体内の90%くらいがワインで構成されているような気分になっています(笑)

























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秩父鉄道創立100周年イベント etc

2014-10-27 07:16:00 | お仕事・私生活

街中は秩父鉄道創立100周年イベント、山奥は紅葉見学。
どこもかしこも賑わっていた2日間でした。


どうもkurogenkokuです。


スタッフとしてではなく、一市民として昨日は「秩父鉄道創立100周年イベント」を楽しみました。
様々な催しがあって、子供たちは大喜びです。












土曜日はみやのかわ商店街ナイトバザール。

【みやのかわ商店街】
https://www.facebook.com/miyanokawashotengai

秩父鉄道創立100周年で「電車ごっこ」という相変わらずの企画ですが、これでギネスに挑戦してしまうというのですから流石です・・・。
1315人の参加者があって世界一になったということですから、あとは手続きを進めていくだけですね。


さすがS田さんです(笑)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする