goo blog サービス終了のお知らせ 

モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

あの花バル☆

2014-02-28 06:57:00 | お仕事・私生活

別にヲタというわけじゃないですが・・・。

どうもkurogenkokuです。


いま秩父ではあの花バルというイベントが開催されています。
雪害の影響でダメージは受けましたが、だからこそここでめげずにみんなで盛り上げていきましょう。


【あの花バル】
http://bar.chichibu.net/


さっそくチケットを購入しノベルティーをもらって昨日は『夜の聖地巡礼』してきました。







一軒目は「わんちゃか」さん。












二軒目は「金太郎」さん。










あと1枚残っているので明日の昼食は「塩ラーメン&スペアリブ」を食すと思います(笑)



それで感想は・・・。
三軒回って飲んで食べてノベルティもらって2500円て実は相当お得なんじゃないかと。。。

料理の質も高かったし、充分満足できました。
なによりハシゴって楽しいですよね。


聞くところによるとまだチケットは残っているそうなので、お早めに購入してくださいね。
土曜日には西武のあの花ラッピングバスのお披露目式もあるので、急激に売れ行きがよくなると思います。



その裏には・・・。
企画から実行まで段取ってくれたK君とOちゃん、本当にお疲れ様☆


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここのところ銀行の担当者と一緒に仕事をする機会が増えてきました。

2014-02-27 00:20:00 | 中小企業診断士

晩酌したおかげで疲れているのにやけにテンションが高く、闘争心満々な状態です。
明日(今日?)も新規の経営支援が1社スタートします。

どうもkurogenkokuです。

ここのところ銀行の担当者と一緒に仕事をする機会が増えてきました。
某金融機関の支店長から依頼され、昨日の午前中は中堅製造業の支援をしていました。企業支援はもちろんのこと、目的のもう一つには当該担当者の支援スキルの向上も図りたいというのもあります。ですから私の支援には必ず帯同していただいています。


銀行の担当者ですから財務諸表を見る目はしっかりされていますので、現状を正しく理解し、経営課題をしっかりとらえ、真の解決策を提案するというごく当たり前の支援プロセスに従い、事業性の評価方法についてОJTで協力させていただいています。
担当者も必死です。kurogenkokuと社長のやりとりをしっかりメモして、会社を離れた後もいろいろな質問をしてきます。目的を持って参加されている方に対してはやはり教え甲斐はありますよね。


銀行から丸投げで支援を依頼されるよりも、ある程度のところはとりまとめていただき、最終的なフォローはkurogenkokuが行う。
今回ような帯同訪問はもちろんのこと、別の銀行からは行員向けのセミナーを依頼されたり、所属組織関係なくいろいろなところに飛び込んでいますが、最終的な目的は「お客様(会員企業)の価値創造」です。

目的を達成するための手段であれば、こんな仕事もありじゃないですかね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業のポイント

2014-02-26 07:10:00 | 中小企業診断士

     読んでみて“うん”と言わせる計画書
          “なぜ”に対する答えありけり。


どうもkurogenkokuです。


現在公募中の「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」について、ガツガツ相談が来ています。
今週だけで5件の相談対応。今回の事業は製造業だけでなく商業サービス業(実はあらゆる業種が該当だった)も対象になっていて、自分の手元にある案件は製造業とその他の割合は半々といったところでしょうか。公募期間が比較的長いので、支援する側としては助かっています。

【参考】平成25年度補正「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業(ものづくり、商業・サービス)」の1次公募について
http://www.chuokai.or.jp/josei/25mh/koubo20140217.html


このブログの読者には真面目な認定支援機関の方が多いと思うので、簡単にポイントだけまとめておきますと。

①「ものづくり技術」「革新的サービス」の2類型がありどちらに手を挙げてもよい。
②個人事業主、法人、組合・・・かなりの組織が対象になる。
③第一次募集には第一次締切と第二次締切の2つがあるが重複して申請はできない。
④「ものづくり技術」部門では高度化法の変更により該当技術を複数選択できるようになった。
⑤「革新サービス」部門の記述内容は経営革新計画要件とほとんど同じ。承認書の添付は加点材料。
⑥雇用や給料を増やす計画には加点。
⑦中小会計要領や中小指針に従った計算書類の作成を強く要請。


【おまけ】
「認定支援機関確認書」にこんな項目がつきました。「該当する場合はチェックを入れろ」とあります。

**********************************************
当該申請者が本事業を円滑に実施できるよう事業実施期間中にその支援に責任を持って取り組みます。
**********************************************

わかりやすく通訳しますと『あなたは申請書だけ代書して成功報酬を得ようとしている「エセ認定支援機関」ではありませんよね?ってことを国が尋ねている』ってことです。
支援先に対しきちんとフォローアップするのは当たり前なことです。採択まで面倒見て「はい、さようなら」みたいな認定支援機関がいるからこんな項目ができるわけです。認定支援機関がちゃんとフォローしないから、「kuroさん、申し訳ないんですけど面倒見てもらっていいですか」なんて事務局から電話をもらったことがあります。

誤解しないでいただきたいのですが、認定支援機関の仕事を無償もしくは格安でやるのが正しいとも思ってはいません。
支援先に認定支援機関として満足のいくようなサービスを提供し、適切なコンサルフィーをいただくことは当然のことです。我々商工会議所が会費をいただいてサービスを提供するように、顧問契約でも結んできっちり最後まで支援したらいいと思うんです。
申請者が事業に活用するための「補助金(税金)」の一部を書類作成料として徴収することは認められていませんから。

どうもこの話を書きだすと長くなってしまいますね(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気持ちに余裕を取り戻すためにしたこと

2014-02-25 07:13:00 | 中小企業診断士

中小企業診断士の受験をしている頃、「診断士試験の勉強に飽きたときには英語を勉強してます」とクラスメイトが話しているのを聞いて、「勉強に飽きたときは酒飲むんじゃないの?」とか思っていた頃が懐かしい。それじゃあ簡単に合格できないわな。もちろんその方はさっさと合格しましたけど。


どうもkurogenkokuです。


疲れている時は本を読むに限る。
最近、何となくそんな気がして、本読んでいると集中力が高まるんですよね。




それはさておき、おかげさまでたくさん仕事をいただいておりまして、「もう投げ出してしまったら」という悪魔のささやきが聞こえ出した今日この頃ですが、「そんなことできるわけないじゃねえか」と強い気持ちで突っぱねている自分がここにいます。「ここを乗り切ったらまたひとまわり成長できる」とプラス思考に切り替えれば、火もまた涼しく感じるものです。
そうはいってもがむしゃらに頑張るだけでは、結果として「できませんでした」ということになりかねません。というわけで昨日は帰宅後にもう1度、今後1ヵ月程度の作業計画の見直しを行ないました。

まずいま抱えている仕事や今後発生する可能性のある仕事を洗い出しました。

1.仕事の難易度。
 どのレベルの完成度が要求されるのか。簡単に済ませても良いものなのか。
 自分で無いとできない仕事か、他人でも可能な仕事なのか。
 その仕事を仕上げるのにどれだけの時間がかかるのか。
 
2.仕事の優先度
 期日を設定されているものなのか。
 緊急を要するものなのか。後回しにしても支障はないか。

3.今後発生する可能性のある仕事
 災害に対する金融相談。
 各種補助事業の支援などなど。



上記の3つを整理したうえで、1ヶ月の計画表に落とし込んでいきます。
企業に対する巡回日はもちろんその仕事にかかる作業時間(デスクワーク)も計画に入れます。

飛び込みの仕事も絶対あるので、余裕時間も設定しておきます。


こんな感じです。
一度整理してみるだけで、なんとなくですが乗り切れそうな気がしてきました。 
気持ち的に落ち着きを取り戻せたのは言うまでもありませんが。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優先すること&諦めないこと

2014-02-24 07:01:00 | 中小企業診断士

平日は目一杯仕事して、休日は可能な限り家族と過ごす。
いまの生活習慣からするとそれが一番良いような気がしています。


どうもkurogenkokuです。

計画とは立ててもなかなか思うように行かないもので、それは特に不測の事態によることが多いような気が最近しています。不測の事態によると書きましたが、そこにはちゃんとした理由があり仕方ないことであって、職場をまとめる立場としては自分の計画以上に優先してあげなければなりません。心のある人間としてね。


例えば。

その時立ち会わなければ、二度と経験することのできないこと。
祝いの場やお別れの場が該当すると思います。

またその時を逃すと取り返しのつかない事態に陥ること。
手術や入院を要する病気や怪我が該当すると思います。



いまからちょうど2年前、職場の皆さんは協力して私を助けてくれました。今度はkurogenkokuが力を貸すときですかね。


こういう不測の事態の中、戦う前から計画を達成するのは無理だと思うと本当にダメになってしまうので、そんな時は座右の銘“ねあか のびのび へこたれず”の精神でいきます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする