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モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

2014年の振り返り

2014-12-31 09:05:00 | お仕事・私生活

今年最後の○○○は98点でした。。。


どうもkurogenkokuです。

2014年の元旦にはこんな抱負を書きました。

****************************
①仕事面
2013年以上に支援内容を拡充します。特に金融機関とのリレーションを強化して、全国有数の支援実績をあげるつもりです。
②家族
その他ではなく「家族」としました。
毎晩帰宅が遅かったり、休みも仕事をしていたりしていて随分迷惑をかけました。子供にとってはこの時期で無いと経験できないことって多いと思うので。可能な限り、家族と過ごす時間をとります。どこか旅行でもいけたらいいな。。。
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仕事面については質も量もこの業界に入って最高のパフォーマンスをあげたのではないかと自負しています。金融機関からもたくさん「ラブコール」をいただきました。経営革新支援も昨年以上の実績は上がりそうですし、アベノミクス関連でも全国トップレベルの支援実績をあげました。また域内はもちろん他県や大学等でセミナーをさせていただく機会に恵まれました。さらにいくつかのメディアにも登場しました。これだけ充実した年を超えるのは難しいかもしれませんが、さらに高みを目指して精進するつもりです。

一方、家族サービスという点については、特に春から秋かけて仕事三昧な日を過ごしてしまったため十分でなかったかもしれません。そんな中で①幼稚園の行事には必ず顔を出すこと、②家族旅行で沖縄にいってきたことなど、最低限のことは守りました。
時間というのは二度と取り戻すことはできないので、いまの時間の中ででき得ることは続けたいと思っています。


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激励

2014-12-30 06:50:00 | 中小企業診断士

冬休みに入っても自宅にこもり、溜め込んだ仕事(特に1月以降行われるセミナー資料の作成)を片づけたり、普段できないところの掃除をしたりとあまり休んだ気のしない日を過ごしております。




どうもkurogenkokuです。

さすがにモヤモヤしてきたので、リフレッシュのため夜は温泉に通うことにしました。相方のチビクロがいないのは寂しいですが、普段利用できないサウナで汗を流すと気持ちいいものです。

サウナに入っていると、たぶん経営者なのでしょう、2人のおじさんが入ってきて景気の話や事業の見通しの話などしています。あまり聞いてはいけないと思いつつ、仕事柄耳を立ててしまうのが辛いところです。ただお二方の会社とも業績はおおむね順調に推移しているようで何よりでした。
ところで経営者の2人がサウナから出ていきしばらくたつと、隣に座っていたおじいさんが「あなた、商工会議所の人だよね。テレビで見たよ」と一言。びっくりしたというか、どう答えたらいいかよくわからず、「ありがとうございます。これからも頑張りますのでよろしくお願いします」と挨拶だけさせていただきました。「秩父のために頑張ってね」と激励の言葉をいただき、おかげさまで自宅に戻ってからの仕事に熱が入りました。
→と同時に地元ではいつどんなところで自分のことを見られているかわからないので常に品格を保たなければと痛感しました。


さて、この2日間、当初計画までとは言わずとも、まずまず仕事は捗りました。幸い雪に見舞われなかったので、今日1日、ゴルフをしてきます。
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【576冊目】小さな会社の経営革新、7つの成功法則(再読)

2014-12-29 12:30:00 | 読書部

kurogenkokuです。
576冊目は・・・。

<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kurogenkoku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4047315915&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>


小さな会社の経営革新、7つの成功法則
久保田章市 著 角川SSC新書


小規模支援法の改正、経営発達支援計画、伴走型支援。我々、支援機関の職員は最近これでもかというくらい耳にする言葉です。
本書はそのバイブル的存在。事業を存続させるという観点、その中において事業承継(特に後継者)をどう位置付けるか、いままさに我々に課せられた課題が豊富に含まれています。


中小企業診断士や全国の経営指導員に強くお勧めしたい本です。


【目次】
第1章 難しい企業の継続
第2章 カギは経営革新と後継者
第3章 事例にみる後継者の経営革新ストーリー
第4章 後継者の経営革新、成功の七つの法則

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敏感肌の方には特にお勧め、『Fleep』という下着の紹介です☆

2014-12-28 00:13:00 | 中小企業診断士

独自ブランドを展開し、消費低迷する中でも頑張っている企業。


どうもkurogenkokuです。


今日は経営革新やものづくり補助金等でお手伝いさせていただいている下着メーカーの紹介です。『Fleep』という自社ブランドを展開しています。
天然素材のコットンの使用など原材料へのこだわりはもちろんのこと、肌への“あたり”を全く感じさせない縫製技術や独自のデザインが人気で、消費増税後も大きく受注額を伸ばしています。



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『Fleep』とは『Free』と『Sleep』をあわせた造語で下着を着用することで感じるストレスからあなたを解放し、眠っているときのようなリラクゼーションを提供したい…という思いをこめています。
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最近では敏感肌に悩む方に支持され、皮膚科医の先生も大絶賛。
若い社長と経営陣が日々研鑽を重ね、お客様を裏切らない経営を続けている結果だと思います。そんな企業の支援にかかわらせていただいているのがkurogenkokuにとっても「居心地」がよいのです。



そんな社長から先日、クリスマスプレゼントをいただきました。




ヨメだけでなく子供たちにも、そしてなんとkurogenkokuにも・・・。
もともと『Fleep』を利用しているヨメは「これ身に着けたら他の下着はなかなか着られないよ」と言っていましたが、いざ自分で身に着けてみるとなるほどよくわかりました。とにかくふんわり柔らかく温かいのです。
子供たちも「これ気持ちいい」と言っているから間違いないです。



なお商品はこちらでお買い求めいただけます。その違いを是非一度試していただきたいと思っています。母の日プレゼントなど贈り物としてもきっと喜ばれると思いますよ。

【Fleep(フリープ)】島崎株式会社
http://www.smzk.co.jp/fleep/ja/


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【575冊目】7つの習慣―成功には原則があった! (再読)

2014-12-27 21:48:00 | 読書部

kurogenkokuです。
575冊目は・・・。

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7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー 著  キングベアー出版


5年ぶりになりますが再読しました。

7つの習慣とは以下を言います。
①主体性を発揮する
②目的を持ってはじめる
③最重要項を優先する
④Win-Winを考える
⑤理解してから理解される
⑥相乗効果を発揮する
⑦刃を研ぐ

もう少し、わかりやすくまとめると・・・。
「自己の成長を図る①②③」→「信頼を得て他人との関係を築き、お互いに相乗効果を発揮する④⑤⑥」→「肉体・精神・知性・情緒を磨き続ける⑦」

この体系を思い浮かべながら読んでいくと理解が深まると思います。
自分が成長せずして他人に期待するなんてもってのほかです。特に上に立つものほど読むべき本ではないかとそんな気がしています。

【目次】
第1部 パラダイムと原則について
第2部 私的成功
(1) 第一の習慣:主体性を発揮する
(2) 第二の習慣:目的を持って始める
(3) 第三の習慣:重要事項を優先する。
第3部 公的成功 
(2) 第四の習慣:Win-Winを考える。
(3) 第五の習慣 :理解してから理解される
(4) 第六の習慣: 相乗効果を発揮する
第4部 最新再生
(1) 第七の習慣: 刃を研ぐ
(2) 再びインサイド・アウト
(3) 個人的な追伸
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