年末になり、まさかのムスメちゃん熱発。そして深夜にマメクロが熱発。
いま少し熱が下がってきましたが、とても心配な状態です。
どうもkurogenkokuです。
細かな話は明日のエントリーで書きますが、今年もいろいろなことがありました。
総じて忙しいのは当たり前の状態になっていますが、その中でも意識しているのが「緩めないこと」です。
経営相談等が多く、事務所に顔を出すのもままならないいまの仕事において、スケジュール管理はほぼkurogenkoku自身にゆだねられているのですが、自分の意識の持ちようによって、アウトプット(成果)は大きく変わってしまいます。自己管理のキーワードが「緩めないこと」です。
全ての仕事に対し、全力を持って取り組む。妥協はしない。最後までやり切る。誰に言われるわけでもなく、自分に目標を課し、自分で進捗管理をしていく。
楽をしようと思えば、いくらでも手を抜くことはできます。でも一度そうしてしまうと、手を抜くことが当たり前のようになってしまい、楽をしようとすることが習慣化されていく。これではダメです。
チビクロの高校入試が間近に迫っていますが、私立高校を志望する生徒は、模擬試験や内申書の結果を受けて、事前に面接を行い、確約(入試を受けてくれればほぼ合格にお墨付きを与えられること)を受けることができます。チビクロも第一志望の私立高校があるのですが、事前の面談で実は確約を受けています。
1月に試験日が3回あり、どれを何回受けても良いのですが、確約をもらえている生徒はどこか1回受けることがほとんどのようです。でもチビクロは3回受けさせることにしました。しかも真剣に受験勉強(試験対策)をさせています。
中学の担任の先生からチビクロは「3回受けるの?」と言われたそうです。確約を受けている生徒で3回受ける生徒はあまりいないので、先生も驚いたのでしょう。
ただkurogenkokuとしては、合格が間違いないから適当に流すのではなく、結果が決まるまでは、準備に最善を尽くす。すなわちどんなときでも「緩めないこと」を教えたいのです。ここで準備したことは入学した後も、大人になってもきっと生きると思います。
オンとオフのスイッチは大切ですが、オフが長すぎると気持ちに緩みが生まれ、復帰後になかなかオンのスイッチが入らなくなってしまいます。ここまで書くと、年末年始の9連休にどんな生活を送っているか、想像がつくと思いますが、「緩めすぎないこと」には気を使っています。