【名前】黒澤元国(kurogenkoku)
【生年月日】昭和47年2月
【性別】 ♂
【職業】埼玉県内の某商工会(経営指導員)でしたが、平成20年4月より秩父商工会議所と合併し移籍。令和3年4月より、埼玉県商工会議所連合会広域指導員。
【経歴】
京都にある某私立大学卒業後、流通関係に勤務。かっこよくいえばマーケティングに従事、実際はただの肉体派営業マン。とあることから老人保健施設の開設に携わることになり転職。約1年半事務的運営をまかされるも自分には肌が合わず退社。実家で趣味程度にやっていたキャンプ場を建て直し生計を立てていこうと決意。ところがキャンプ場経営をはじめてまもないころ、商工会への職員退職に伴い後任として勤めてほしいとの話がきた。気がよくて断れない性格のためあっけなく引き受ける。キャンプ場はまたまた実家で経営することに。
その後、外部環境の変化?により商工会が解散。秩父商工会議所に統合。
基本的に異動がない職場なので、秩父商工会議所に骨を埋めようとしていたところ、令和3年4月にまさかの出向。埼玉県商工会議所連合会広域指導員として県内の事業者支援を行うことに。
【診断士との出会い】
キャンプ場経営をはじめたころだったが、新聞広告に診断士の通信講座の記事を見つけた。診断士って流通時代の経験が生きる資格なのかな??程度で申し込むもボリュームの多さにビビる。結局受験校に通学することに。
【診断士受験歴】
(1次試験)
H13年度合格、H15年度合格、H16年度合格、H17年度合格、H18年度合格
* H14年度は受験せず
(2次試験)
H13年度、H14年度、H15年度、H16年度、H17年度いずれも敗退
そしてH18年度ようやく合格
【保有資格】
・大型自動車免許(全く必要なし)
・JQA経営品質協議会認定セルフアセッサー(更新していないので失効しました)
・1級販売士(更新せず失効)
・ビジネス実務法務2級
・日商簿記2級
・初級システムアドミニストレータ
・危険物取扱者乙種第4類(更新していないからどうなっているのだろうか)
・その他履歴書に書きたくないもの多数
【活動歴】
・創業、経営革新、経営改善、事業再生、補助金活用支援実績は全国随一
・ローカルベンチマーク教育支援プログラム活用検討会委員(経済産業省)
・伴走支援の在り方検討会委員 (中小企業庁)
・中小企業の成長経営の実現に向けた研究会委員 (中小企業庁)
・中小企業のイノベーションに関する有識者検討会委員 (中小企業庁)
・地域の経営支援力強化に向けたよろず支援拠点のあり方検討会委員 (中小企業庁)
・中小企業収益力改善支援研究会委員 (中小企業庁)
・円滑な事業再生等に向けたモニタリングの高度化に関する研究会委員 (中小企業庁)
・産業構造審議会経営力向上部会委員 (中小企業庁)
・はばたく中小企業・小規模事業者300社選定委員 (中小企業庁)
・課題設定型支援人材の育成(OJT事業)スーパーバイザー(関東経済産業局)
・「地域サプライチェーン」に対する新たな経営支援の在り方検討会議委員(近畿経済産業局)
・中小企業における「無形資産」価値の可視化、見える化に関する調査研究事業委員
・よろず支援拠点全国本部サポーター(中小企業基盤整備機構)
・中小企業大学校 支援担当者向け研修(製造業支援、事業再構築支援、経営診断基礎「ものづくりコース」)など
・経済産業省・中小企業庁職員向け研修「中小企業政策の在り方」
・中小企業庁主催「全国経営革新計画支援担当者向け研修」講師
・ベトナム中小企業支援担当者研修(JICAのプロジェクトでハノイ・ホーチミンに派遣)
・明治大学政治経済学部外部講師(地域創造総合講座・地域研究総合講座)
・自由民主党本部・内閣官房等で政策立案に向けた事例発表
・経営力再構築伴走支援シンポジウムにて支援事例を発表(2023年2月)
・経営改善普及事業60周年記念式典において「経済産業大臣表彰」を受賞
【テレビ・ラジオ出演】
・NHK日曜討論 2024年3月17日放送 「株価・春闘・成長戦略 今後の日本経済は」
・NHKクローズアップ現代 2014年7月28日放送 「地方経済はよみがえるか~企業再生の模索~」
・テレビ東京 クリックニッポン 2024年6月16日放送「中小企業の賃上げについて」
・BS11 山口義行の中小企業新聞 2013年6月26日放送 「M&Aの基礎知識と中小企業の戦略」
・報道リアリティーショー#アベプラ 2020年9月9日放送「コロナ倒産を経験した経営者が苦悩を告白」
・ちちぶエフエム 毎月最終金曜日 午後8時~ 「黒澤元国の飲みに行こうよ!」