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モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

面倒くさがらずに丁寧に答えてあげること。わからない時に『嘘』を教えないこと。

2014-06-30 05:25:00 | お仕事・私生活

最近チビクロが「○○ってなぁに?」といろいろなことを聞いてくるようになりました。

どうもkurogenkokuです。





昨晩は風呂上りに脱衣所で洗濯機をみて。。。



チビクロ「パパ、『すすぎ』ってなぁに?」
kurogenkoku「洗剤で洗った後、水で流すことだよ。」


チビクロ「じゃあ『脱水』ってなんて書いてあるの?」
kurogenkoku「『だっすい』だよ」


チビクロ「『だっすい』ってなぁに?」
kurogenkoku「『だっすい』ってのは洗濯機が濡れたお洋服の水を搾ってくれるんだ」


チビクロ「ふぅん、じゃあ『乾燥』っなんて書いてあるの」
kurogenkoku「『かんそう』だよ」


チビクロ「『かんそう』ってなぁに」
kurogenkoku「『かんそう』ってのは洗濯機がお洋服を乾かしてくれるんだ」


チビクロ「Agってなぁに?」
kurogenkoku「・・・・。ちょっと待って・・・。」


あわてて調べました。
http://health.goo.ne.jp/column/woman/kotoba/0035.html




チビクロもいろいろ知りたがる年齢になりました。大切なのは面倒くさがらずに丁寧に答えてあげること。それとわからない時に『嘘』を教えないこと。


この繰り返しで子供は成長していくんだ。子供と接する時間はとても大切です。
早く帰りたいけど帰れない日がまた続くのだろうか・・・。


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【513冊目】売上が伸びる接客

2014-06-29 10:31:00 | 読書部

kurogenkokuです。
513冊目は・・・。



売上が伸びる接客
鈴木 比砂江 著  かんき出版



同じ商品を売るのに、売れる人と売れない人がいる。
それがなぜなのか。「接客」は最も大きな要因ではないでしょうか。

お客様との関係性の築き方であったり、購入意思決定に結び付ける話法であったり、リピート化であったり・・・。

全部で約60のポイントがありますが、これを押さえておくだけで確かに売上が伸びそうな気がします。
なかなかの良書でした。


【目次】
第1章 「売れる接客」に意識を変える
第2章 「売れるトーク」に変える
第3章 「おすすめの仕方」を変える
第4章 「売れるクロージング」に変える
第5章 「一回きり」を「リピーター」に変える
付 録 お客様の不満を減らす気配り

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ものづくり補助金の採択結果(1次公募二次締切り)

2014-06-28 10:48:00 | 中小企業診断士

いろいろな仕事が同時に押し寄せてきて思うような時間が取れなかった中、心折れそうになっても最後まで手を抜かず粘り切った結果がこれ。

どうもkurogenkokuです。


昨日、ものづくり補助金の採択結果(1次公募二次締切り)の発表があり、支援先9社(うち一件は岩手県に申請)はすべて採択されていました。


【中小企業庁ホームページ】
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2014/140627mono.htm
【採択一覧(pdf)】
http://www.chuokai.or.jp/josei/25mh/h25mono1-2_saitaku.pdf


kurogenkokuの場合、「補助金以上に納税すること」を前提に支援しているので、採択企業にはさらに力を入れてフォローアップしていきたいと考えます。経営革新計画にもチャレンジしてもらったりなんてのは当然のことです。



ところで今年度の申請から「人材採用に努める計画を有する企業」や「中小企業会計要領・指針に則った決算を行っている企業」に加点するとのルールに変更されていましたが、正直どの程度影響があったのかわかりません。事実、kurogenkokuの支援先の半数は加点がなかったと記憶しています。それでもすべて採択されたところを見ると、やはり経営課題や技術的課題を明確にし、その解決策がきちんと落とし込まれている事業計画を仕上げることが最も大切との結論に変わりはありません。

【参考】ストーリーとしての創業・ものづくり支援
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/4017.html



また、ものづくり補助金には【ものづくり技術】【革新的サービス】2通りの申請パターンがあり、9件中2件が【革新的サービス】によるものでした。この【革新的サービス】について以前こんな記事を書いています。


【「革新的サービス」は難しい】
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/4070.html

【ものづくり補助金支援で感じた素朴な疑問】
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/4032.html


定義が曖昧なので、kurogenkokuがとった戦略は・・・。
経営革新計画承認企業であっても(類型2)(類型4)に該当しないものはすべて【ものづくり技術】で申請したということです。ちなみに類型には以下の4つがありますが、サービス業であっても(類型2)(類型4)に該当しなければ(色合いが薄くても)【革新的サービス】での申請は避けるということです。

■(類型1)新商品の開発又は生産
■(類型2)新サービスの開発又は提供
■(類型3)商品の新たな生産又は販売方式の導入
■(類型4)サービスの新たな提供方式の導入



こんなこと書いているとkurogenkokuの仕事は「補助事業の支援」が中心と思われてしまいますが、これはほんの一部です。
創業支援であったり、経営革新支援であったり、再生支援であったり、人材育成支援であったり、やることはたくさんあるので、早くこの地獄のような状況から解放されたいというのも本音です。。。

噂が広まってさらに増えてくるんだろうな(ぼそ


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「特定創業支援事業」と登録免許税の軽減措置

2014-06-27 00:10:00 | 中小企業診断士

ここ半月くらいのんびりさせていただきましたが、段々と相談予約が増えてきました。


どうもkurogenkokuです。


「産業競争力強化法」では、市区町村が民間の創業支援事業者(地域金融機関、NPO法人、商工会議所・商工会等)と連携し、ワンストップ相談窓口の設置、創業セミナーの開催、コワーキング事業等の創業支援を実施する「創業支援事業計画(最長5年間)」の認定を行っています。秩父市も広域連携というかたちで認定を受けています。
http://www.meti.go.jp/press/2013/03/20140320003/20140320003.html


ところで上記URLの中にこんな一文があります。
*****************************
また、本制度では、創業者の経営、財務、人材育成、販路開拓等の知識習得を目的として継続的に行う創業支援の取組を「特定創業支援事業」と位置づけ、本支援を受けた創業者には、登録免許税の軽減措置、信用保証枠の拡大等の支援策が適用されることになります。
*****************************


「特定創業支援事業」の支援を受けた創業者に対し、自治体が「証明書」を発行することで各種支援策が受けられます。
「証明書」の発行要件とは、①「特定創業支援事業」で実施するセミナーの受講(出席率も問われます)、もしくは②1か月以上にわたり専門家から4回以上の経営指導を受けることです。幸いkurogenkokuは中小企業診断士なので、②の支援を実施することが可能です。

早速ですが、今月一件、法人設立相談がありました。
現在支援中ですが、支援終了後、自治体の「証明書」の発行を受けることができるので、登録免許税が2分の1(15万円が7万5千円)で済みます。


創業者からも「経営の勉強になるし、開業手続きも親切に教えてくださるし、費用負担も少なくなるし、いいことばかりですね。本当に助かります」との評価をいただきました。



ちなみに個人事業主の方が法人成りするようなケースでは、セミナーや専門家派遣のサービスを受けることはできますが、自治体から「証明書」の発行を受けることはできません。あくまでも新規に創業される方が登録免許税の軽減措置、信用保証枠の拡大等の支援策を受けられます。


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人的ネットワークを広げるための有意義な会でした。

2014-06-26 06:51:00 | 中小企業診断士

関係機関とのネットワークを広げておくことは企業支援において大切なことです。


どうもkurogenkokuです。


昨日は某金融機関が主催する某会の総会でした。
上司が所用のため、kurogenkokuがピンチヒッターで出席させていただいたのですが、非常に意味のある会だったと思います。


そこに参加されている経営者の方々、金融機関とのネットワークができたのが大きな収穫です。個人的には新規事業の創造を金融機関との連携によりやりたいと思っていて、そういうパートナーができたことに参加した意味があると思っています。


早速明日午後に金融機関責任者との打ち合わせの場を設けました。一歩も二歩も前進できるようテンションあげていきますYO☆


p.s
その一方で帰宅後、ヨメから「パパの帰りが遅いから、子供たちがパパを探しに外に出て行ってしまって大変だった」という話を聞いてかなり反省。なるべく早く帰る日をつくります。。。



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