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モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

スーパー経営指導員養成コース

2018-05-31 06:26:00 | 中小企業診断士


今日は、我が家にとっての一大イベント。


どうもkurogenkokuです。


埼玉県では、経営指導員の指定研修というのがあって、数年前から経営革新コースをkurogenkokuが担当しています。
基礎編(3回)+応用編(3回)の計30時間で構成されていた本コースは、基礎編(3回)+応用編(2回)の計25時間に短縮します。



代わりに新設されたのが・・・。


「スーパー経営指導員養成コース」



もちろん講師は私です(笑)


このコースにおいて「スーパー経営指導員」とは、様々な経営相談に柔軟に対応できる人材と定義しています。あらゆる業界に関する専門的知識を身につける必要性はありません。経営相談内容の多様化・高度化に対応するには、共通のポイントが存在します。
そのために必要な「支援者としての心構え」「対話の技術」「思考プロセス」「経営者の動かし方」など、支援の「コツ」を習得していただく内容です。さらに、高いパフォーマンスをあげるための「仕事術」なども同時に提供する予定です。


経営指導員、補助員、記帳専任職員等を問わず、事業者支援に対して高い志を有する方なら誰でも参加可能。しかも中小企業大学校をお借りして1泊2日(10時間)でやります。
※ただし、本研修は埼玉県所属の職員しか受講できません。


もうしばらくすると埼玉県の商工会連合会・商工会議所連合会から案内があるかと思います。
壮大なタイトルの研修ですが、いま現在「スーパー」である必要はないので、気軽にお申し込みください。楽しく勉強しましょう☆
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困ったときに思い出していただける幸せ

2018-05-30 00:01:00 | 中小企業診断士


どうも秩父の社長と飲んでいるとKSKの会になってしまう件。


どうもkurogenkokuです。


昨日は霞が関の某省で打ち合わせをしておりました。
官僚にとってはあるプロジェクトについて、委員から出された宿題。

その宿題を解決するに至った結論は・・・。


「kuroさんを呼んでみよう」です。


当該プロジェクトから、少しの期間遠ざかっていたのですが、困ったときに私のことを思い出していただけるってとても幸せなことだと思いました。


他の仕事も含めると、なかなか大変な依頼ですが、それでも一生懸命対応しようと思っています☆


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本気で〇〇したいなら、即行動を起こして当然なはず

2018-05-29 06:39:00 | 中小企業診断士

今日は霞が関で打ち合わせ。


どうもkurogenkokuです。



昨日は、他地域の商工会員ですが、定期的な支援を実施。この会社については、先日紹介した通りです。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/5556.html


今回から商工会に採用されたばかりの2人の職員も帯同。経営指導員を目指しつつ、いずれも中小企業診断士の勉強をしたいという高い志を持っています。
kurogenkokuが経営者に対し助言している内容を、必至にメモを取る姿が印象的でした。


隙間時間で中小企業診断士受験のアドバイスも。
テキストの読み方、頭への叩きこみ方をさらりレクチャー。また商工会に勤務していると、会議やら行事やらが多く、帰宅が不定期なので、朝学習を推奨。

「朝4時に起きれば、毎日3時間勉強できるし、そのくらいやって当たり前ですよ」

果たして、彼らは今日から学習を始めたでしょうか。
本気で合格したいなら、即行動を起こして当然なはずです(笑)


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【916冊目】マネジメント 課題、責任、実践 (上)

2018-05-28 06:32:00 | 読書部

kurogenkokuです。
916冊目は・・・。

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【kindle版】
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マネジメント 課題、責任、実践 (上)
P.F.ドラッカー 著  上田惇生 訳   ダイヤモンド社

言わずと知れたドラッカー名著集のうち、マネジメント3冊シリーズの上巻。その他、中と下巻もあります。過去に上、中、下については読みましたが、ゴールデンウイークの課題図書として復習を兼ねて再読。
3分冊はセットで読み込む必要があります。エッセンシャル版とか要約してあるものもありますが、苦労してでも読んでおきたいのが、このシリーズでしょう。

上巻で主題として取り上げているのが「マネジメントの役割」
相変わらず、難しいです・・・。

【目次】
序 論 マネジメント ─ ブームから成果へ
第1章 マネジメントの登場
第2章 マネジメント・ブームの教訓
第3章 マネジメントへの挑戦

第Ⅰ部 マネジメントの役割
第4章 マネジメントの役割
第5章 事業のマネジメント ― シアーズ物語
第6章 企業とは何か
第7章 目的とミッション
第8章 目標 ― マークス&スペンサー物語
第9章 目標の設定とその実行
第10章 企業家的スキルとしての戦略計画
第11章 多元社会の到来
第12章 的サービス機関の不振の原因
第13章 例外的存在とその教訓
第14章 公的サービス機関の成功の条件
第15章 新しい現実
第16章 仕事と働くことと働く人たち
第17章 仕事を生産的なものにする ― 仕事の分析とプロセスへの統合
第18章 仕事を生産的なものにする ― 管理手段とツール
第19章 働く人と働くことのマネジメント
第20章 成功物語
第21章 仕事への責任
第22章 雇用と所得
第23章 人こそ最大の資産
第24章 マネジメントと社会
第25章 社会に与えるインパクトの処理と社会への貢献
第26章 社会的責任の限界
第27章 企業と政府の関係
第28章 プロフェッショナルの倫理 ― 知りながら害をなすな

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お互いの経営資源の強みで、お互いの経営資源の弱みを補完する

2018-05-27 10:53:00 | 中小企業診断士

チビクロの小学校では年に一回、自転車点検を行います。
今朝はチビクロとサイクリングを兼ねて点検に行ってきました。無事合格しました。


どうもkurogenkokuです。


先日のこと。
某コンサルタント(Xさん)と飲んでいました。その際、あるコンサルタント(仮にAさんと呼びましょう)の話になりました。

Aさんはkurogenkokuがよく知る人物です。XさんもAさんの名前は知っています。
Xさんの経営戦略を聞いたところ、Aさんの持っている強みを活用できれば大きく伸びると、直感的に思いました。

一方、Aさんのビジョンを実現するには、様々な課題が存在します。そこにXさんの力を借りると解決できることが多いとも感じました。


****************************
お互いの経営資源の強みで、お互いの経営資源の弱みを補完する
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勝手ながら、お二人の戦略的アライアンスを提案。
早速、Aさんにそのことをお話しすると、とんとん拍子にマッチングが進んでいきました。


男女間の「お見合い」の場をつくろうとすると煙たがられることが多いのですが、ビジネス上の「お見合い」は結構喜ばれます。

成就したらうれしいです。
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