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モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

「全●商●会連●会」M井ファミリー来秩・・・。

2009-05-31 06:24:00 | お仕事・私生活

kurogenkokuです。
昨日はkurogenkokuが以前から大変お世話になっている、全●商●会連●会のM井さんファミリーが秩父にお越しくださいました。。。

*プロフィールにも書きましたが、kurogenkokuは平成19年度まで商工会に所属していました。平成20年に商工会議所と統合したため、今は商工会議所の経営指導員をやっています。
商工会にいたころ全●商●会連●会はじめ多くの方々とのネットワークができました。いまもそれは変わることなく、商工会、商工会議所問わず多くの方と交流させていただいています。

http://blue.ap.teacup.com/applet/motokuni/msgcate1/archive


あいにくの空模様だったので、雨が降っても大丈夫なコースを考えなければなりません。
というわけでちょっとしたドライブにはなりましたが、昼食はココで食べました。


「花園フォレスト」
http://www.hanazono-forest.com/

今回、M井さんファミリー(M井さん&奥さん&娘さん(2歳))、kurogenkoku&kurogenkokuのヨメという構成だったので、当然女性各位の希望が優先されます。
ケーキがメインのビュッフェ。
実は甘党のM井さんにも好評だったのでちょっと安心☆






写真のために欲張ってケーキを取ってきたkurogenkokuの胃はもたれMAX・・・。


食事を取った後、雨が上がったので秩父高原牧場に向かいました。
ちょうどポピーが咲いていて(ピークは過ぎていました)、そこそこ満足。





M井さんファミリーはヤギとたわむれました。
⇒娘さんもご満悦、M井さんもいいお父さんしてました(初めて見た・・・。






その後秩父の街中を見たりと、わずか半日でありましたが、凝縮した日を過ごすことができました。
昔の思い出話もあり、本当に楽しい一日になりました。


また是非遊びに来て欲しいですね。
全●商●会連●会の皆さんにもよろしくお伝えください。



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【59冊目】脳から変えるダメな自分

2009-05-30 07:38:00 | 読書部
kurogenkokuです。
59冊目は・・・。



脳から変えるダメな自分
築山節  著  NHK出版

この本は私のブログによくコメントをいただくけろっつさんからご紹介いただきました。
築山節さんは「脳が冴える15の習慣」の著者として有名です。

kurogenkokuは「マインドマップ」や「フォトリーディング」の研修の中で「脳の働きの重要性」について認識したのですが、以来「脳」に関する本を読むことが多くなったような気がします。
すべてはこの人の影響(バシッ!!
  ↓↓↓
http://blog.matsukatsu.com/


それは置いておくことといたしまして、この本の中にはなるほどなと思える気づきがいくつかあります。

具体的には本書を読んでいただきたいのですが、キーフレーズをいくつか紹介。

●仕事や勉強を小さな課題に分解し、感情系の協力を得やすくする
●時間の制約を設けることによって、覚醒水準を自分でコントロールする
●「朝は学ぶ、昼は働く、夜は休む」が効率的
●言いやすい言葉ばかり使っていると、意志的に言葉を選択する力が落ちる
●「今日、何をどこまで」を明確に、スケジュール管理を重視する


他にも書いておきたいメッセージがたくさんあります。
内容もすっきりしていて読みやすく、受験生の皆さんも息抜きを兼ねて読んでみてはいかがでしょうか。


ご紹介してくださったけろっつさんありがとうございました。


【内容】
 1 やる気が起こらない
 2 集中力がない
 3 早起きを定着させられない
 4 抑制の力が落ちている
 5 「空気が読めない」と言われる
 6 自分の考えをまとめられない
 7 思い出せない言葉が増えている
 8 アイデアが浮かばない
 9 時間を無駄遣いしてしまう
10 同じ失敗を繰り返す
11 ネガティブ思考に陥りやすい
12 変化への対応力がない

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診断士受験における『奇跡のリンゴ』

2009-05-29 05:16:00 | 中小企業診断士
kurogenkokuです。
今日のエントリーにはいろいろなエッセンスが含まれています。

月刊企業診断に取り上げていただいたことについては先日書きました。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/2266.html


それを踏まえたうえで、昨日、私の診断士受験における盟友T.Sさんからこんなコメントをいただきました。
⇒T.Sさんについては以下を参照
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/2244.html

****************************
kurogenkokuさん、今晩は。
数年振りに「企業診断」を買いました。
kurogenkokuさんが合格後によく口にされるようになった、そして自分が辿り着けなかった「気付き」の一端に触れることが出来ました。そしてそれは、「奇跡のりんご」の栽培に成功した木村秋則と似通った軌跡を歩んだ結果なのだと思います。
考えに考え抜いたからこそのkurogenkokuさんの「気付き」であり、山奥に見つけたドングリの木だったのでしょう。

K高先生は、「脳ミソが汗をかくまで考え抜くこと」を常に我々受講生に求められていました。頭では理解できても、実行にうつせた人の数は本当に少なかったのだろうと思います。kurogenkokuさんのように、そして戦友達のように、それを実行しきれた人が合格という栄誉を手に出来たのでしょう。
****************************


そして私が読んだ中で心に残った本『奇跡のリンゴ』
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/2207.html

このエントリーの中で「自然栽培の仲間たち」というサイトを紹介していますが、そこにはこんなことが書いてありました。
****************************
それは苦悩と挫折の始まりであり、まったく先の見えないドラマの始まりでもあった。
最初の年は前年の残留肥料のせいか順調だったが、初夏になると葉が黄ばみ落葉を始める。本来花が咲くのは5月中旬だがこの年は落葉した後9月に花が咲き10月に一口大の大きさと小梅のような実がなり、その年のりんごはまずくて渋く食べられるものではなかった。
それから7年間、葉は出てくるが花は咲かず害虫と病気の闘いだった。毎日毎日害虫取りをした、いくらとっても終わらない、だから農薬の効き目とありがたみを一番知っているのは自分だと言い切る。
(中略)
何をやっても害虫の被害がなくならない、家も二度追い出される自信がなくなり世間からも変人扱いされ、三つ編にしたロープを持って岩木山に登ったが実はロープが短くて用を足さなかったと笑いながら話す。天気のいい月夜の晩で何か全身の全ての細胞が変わったようになり、弘前の夜景を眺めていると本当にきれいだと思いしばらく佇んでいると足元の草木等がりんごの木に見え出す、しゃがんで土をすくってみると、畑の匂いとぜんぜん違う、何にもしていないのに根っこが張リ抜けなかった。畑の草はすっと抜けってしまう、それがヒントになりこの粘り(根張り)が重要だと気ずき、今まで土の上のことしか見ていなかったが大事なのは土の中だと気ずかれた。
(中略)
8年目で一本の木にだけ7個の花が咲いた、そして2個だけピンポン玉と小指の先ぐらいのりんごが出来た。大豆の効果はありそうだがまだまだ世間の目は変わらない。このころりんごの木一本一本に「ごめんなさい」と声をかけて回った、ついに気が狂ったと思われたのもこのころである。
 ところがその翌年畑一面にりんごの白い花が咲き乱れた、隣人に教えられたがすぐに信用できないのと今までのことがあるので、じかに見るのが怖かったので隣の小屋越しにのぞいてみたら足がすくんで身動きできなくなってしまった涙は止まらない。
****************************


kurogenkokuは多年度受験生でした。
どれだけ頑張っても、いつかきっと合格するよと言われても、2次試験に合格できない自分がいる。
何回チャレンジしても絶対に合格できないんじゃないかという不安が続く。
自分に自信がなくなり「もう診断士の受験はやめようか」、三つ編にしたロープを持ってたたずんでいる自分がいる。
6年目になって初めて、今までの自分にはなかった「気づき」を見つける
これだけやってダメなら仕方ないといえるくらい努力し、本試験でも・・・。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/1169.html

そして努力がカタチとして実ったとき
恥ずかしながら男泣きをしました。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/1222.html


私が通った道は遠回りだったと思います。
でも遠回りすることで得たものは計り知れません。
それが今の自分をつくっているのかな・・・。

私のことを誰よりも良く知るT.Sさんならではのコメントに、あらためて診断士試験が与えてくれたものの大きさに「気づき」ました。

<SCRIPT charset="utf-8" type="text/javascript" src="http://ws.amazon.co.jp/widgets/q?ServiceVersion=20070822&MarketPlace=JP&ID=V20070822/JP/kurogenkoku-22/8001/b520f067-efc1-40d5-9c09-6c4c0ce57402"> </SCRIPT>



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【NPO法人】写真部活動

2009-05-28 05:58:00 | 写真部

kurogenkokuです。
昨晩は私が所属するNPO法人の会合がありました。

今年の活動の1つとして「写真撮影会」をやってみようというのがありまして。。。
その企画について具体化することにしました。

講師は山岳写真家「新井靖雄先生」
http://www.chichibu.ne.jp/~shiki/


昨日もわざわざ打ち合わせの席にお越しいただいて、いろいろな意見をいただきました。
来月から月に2回ペースで全10回程度「写真の基礎」についての勉強会を開催し、最終的には市役所の一角を借りて写真展などやってみようかと。。。

これからが楽しみです。



p.s
うちに帰るとヨメは勝手に写真撮影会を実施していました。
被写体はひとつしかありません。。。









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「月刊企業診断6月号」伝説の合格者たち

2009-05-27 05:15:00 | 中小企業診断士
kurogenkokuです。

同友館「月刊企業診断6月号」




今回からシリーズ『伝説の合格者たち』というシリーズが始まります。
そして本当に僭越ですが、kurogenkokuが第1回に登場することになりました。

「同友館ホームページ紹介文」
http://www.doyukan.co.jp/item_200906.html

「6月号の目次PDF版」
http://www.doyukan.co.jp/download/kigyo/200906.pdf



このブログは受験生の頃から毎日書き続けており、私の受験時代のすべてがありのままに記録されています。
自分自身どんな気持ちで診断士受験に向かい合っていたのか。。。
インタビューの中でその当時のことが走馬灯のごとく思い出されました。


予備校での成績はトップクラスだったのに、kurogenkokuは2次試験合格までに6年かかりました。

1次試験は合格できるのに、2次試験は何年かかっても合格できない。
そんな「負のジレンマ」に陥っている方は多いと思います。


今回のはどちらかというとそういった方に響くメッセージじゃないかな。
そんな気がしております。


詳しい内容は「月刊企業診断6月号」で。


p.s
インタビューしていただいた堀切さん。
また今回特集を組んでいただいた同友館さん、本当にありがとうございました。


<SCRIPT charset="utf-8" type="text/javascript" src="http://ws.amazon.co.jp/widgets/q?ServiceVersion=20070822&MarketPlace=JP&ID=V20070822/JP/kurogenkoku-22/8001/b520f067-efc1-40d5-9c09-6c4c0ce57402"> </SCRIPT>


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