今日はチビ助3歳の誕生日。誕生日会は土曜日に済ませておきました。
どうもkurogenkokuです。
経営革新のアイデアやネタが浮かばないので、なかなか支援件数が上がらないと悩む経営指導員が多いです。一方、「どんな会社でも経営革新のアイデアはすぐに見つかる」というのが、kurogekokuの考えです。
ではどんなアイデア出しを行っているのか。傾向として、大きく2つに分けられます。
■現状分析から取り組むべき課題を見つけ、その解決策に新規性を見出す方法
とてもオーソドックスなアプローチです。SWOT分析から自社の取組むべき方向性(課題)を見つけます。その課題解決策にはいろいろなことが考えられますが、そこに新規性が反映されていれば経営革新計画になります。
経営革新計画というと「新製品や新サービスを生み出す」と考えている方が多いのですが、「既存の製品やサービスの売り方や作り方を変える」のも経営革新に該当します。法改正により、「技術に関する研究開発及びその成果の利用」も経営革新の類型に該当しますが、ここでの説明は省きます。
■「顧客の困りごと×自社の強み」で新規ビジネスのアイデアを考える方法
最近、この視点でアイデアを見つけることが増えています。いわゆる既存のお客様が抱えている悩みを見逃さず、そこに対して新たな解決策を提案する方法です。事業化の確実性が高く、比較的無難な取組みともいえます。
いずれも容易に実践できるはず。
是非ご活用ください☆