赤そばを見に来た県外の方が、
この景色を見ながら、涙を流したと言う。
「これが日本の源風景だ・・・昔、育った頃の景色だ・・・」と。
暮らしていると、不便なことばかりを思い、、
不平ばかりを言いがちだが
この事を聞いた私達の仲間は、
自分達の住む土地を見直そうという想いが高まっている。
県の支援で、今、我が村のホームページが出来ようとしていることも、
その気運を後押ししているようだ。
こんな美しい景色を当たり前のように見ていられる事が
どんなに幸せなことか・・・。
改めて、誇れる故郷を大切にして行きたいと、
心に深く思いました。
昨日10月9日は、私の6？才の誕生日。
嬉しいプレゼントを頂いた。
息子のお嫁さんからは
ショートケーキときれいな袋に入ったプレゼント。
中には、素敵なショールが二つ入っていた。
こちらは夫が買ってくれた、町のケーキやさんのショートケーキ。
た「高いのだぞ」は、余計な一言だけど
気持ちは嬉しい。
そして会社の同僚から、
息子の嫁さんと同じきれいな袋に入ったプレゼント。
中にはこれからの季節にぴったり、
私が買わなくちゃ！と考えていた、
薄型ヒートタイプの肌着が・・・・。
プレゼントを買うのがヘタな私には、
本当に感心するほどのぴったり欲しかったプレゼント。
お陰で、歳をとるのがいやではあるけれど
嬉しい嬉しい誕生日となった。
林の中で、キノコを見つけました。
この辺では「もたし」と呼ぶキノコだ。
もう少し、大きくして収穫しよう。
今日は、撮影だけで帰ってきた。
今年も、庭で「センブリの花」が咲きだしました。
緑のコケのじゅうたんの上で、可憐な白い花を咲かせています。
子供のころは、有無を言わせずおなかの薬として
親に飲ませられた。
千回振り出しても、未だ苦いと言うので
センブリだそうな・・・・。
良く子供のころに、そんな苦い物を飲んだものだと思う。
せんぶりの 苦さに母の 愛を足す （駄句）
ずっと夏場に干しておいたニンニク。
取り込んだついでに「ニンニク味噌」を作りました。
ニンニク5個（写す前に4個は油の中）
味噌100ｇ 七味唐辛子 大さじ1～半分
蜂蜜適当 すりゴマ大さじ1杯
4個のニンニクは
かぶるくらいの油でじっくり揚げて、みじん切り
一個は、生のまま摩り下ろす
後は材料を混ぜ、ニンニクを揚げた油を
大匙一杯入れると、出来上がり
生味噌だけの「ニンニク味噌」より、
まろやか出、おいしい気がする。
匂いが気になるので
これに頼らなければ・・・・・
新しい味のこのニンニク味噌を
果たして夫はなんというだろうか・・・・。
昨日、赤蕎麦を写した帰りに、
藪の中に咲く「トリカブト」の花を見つけた。
この花を見たいと話していた同僚に
見せてあげないまま、彼女が去って行った。
Kさん、見てくれてますか？
恐ろしい感じのするトリカブトですが
こんなにきれいな色の花を、付けるんですよ・・・・
。
「早く写さないと、過ぎちゃうぞ」
夫の言葉に、急いで
そばを植えている田んぼまで出かけた。
私達の地元では稲の減反の田んぼに
蕎麦を植えている。
白い花のそばに加え、去年から赤蕎麦も植え始めた。
点々とノボリバタが導いてくれる。
まだ大丈夫だった。
かわいらしいきれいな色の赤蕎麦の花が
一面に咲いていた。
