ミレイの趣味日記・・田舎暮らし

老後の人生を
自分も楽しみながら
少しでも社会に恩返しできたらなぁと
考えています

カラス瓜

2005年10月18日 | 山の恵みと山野草
今朝の空です
あたりはまだ薄ぐらい。    
空だけが、明るく輝いていました。

カラス瓜を見つけました。ずいぶん久しぶりで見たような気がします。

少し、しなびています。
もう少し早く見つければよかったな。

子供の頃、これで、ちょうちんを作ったものでした。
種を取り除き、中に小さなろうそくを立て、
夜になるのを待ったものでした。
こんなに、しなびていては、作れませんね。


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4 コメント

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思い出ですね (hana)
2005-10-18 21:53:56
ミレイさん

カラス瓜で提灯ですね。本当に楽しい思い出でしょうね。ローソクを立てると外から火の光が透けて見えるのでしょうか?北海道には

適当な大きさの空き缶に水を張って凍らせ

其の中に出来た氷を繰り出して火のついたローソクを入れて氷のチョウチンみたいなものです・これをたくさんの数作成し雪祭りなどの夜に地上に並べ飾ります。暗い夜が一気に

幻想的な雰囲気にはや代わりです。

そこここの素敵な愉しみ方ですね。
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素敵ですね (soramame)
2005-10-19 11:18:47
カラス瓜でちょうちん、夢があって素敵ですね。

カラス瓜は身近に知っていますが、そんな遊びが出来るなんて

思いもしませんでした。

hanaさんの空き缶に水を張り提灯を作るのも寒い地方の

アイディアですね。私はテレビで知りました。大小の空き缶の

間に水を張り、凍らせたのを取り出して、灯篭を作るのを

見ました。
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hana様 なるほど (ミレイ)
2005-10-19 18:40:07
カラス瓜のちょうちんは、皮が薄いので、光が透けて見えます。ほんのりと透けた明かりと、四角く開けた窓から覗く光とで、結構明るかったですよ。

氷のちょうちんも、きっと素敵でしょうね。光がどのように見えるのでしょうか。

きっと、結構明るいでしょうね。
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soramame様 こんばんわ (ミレイ)
2005-10-19 18:50:00
昔の人はいろいろ、自然のものを使って、子供たちを遊ばせたのですね。その豊富な発想には、素朴な生き方や考え方が垣間見えます。

私は、それらの一端でも、知ることができたことを、嬉しく思います。

hanaさんの。氷のちょうちんも、なるほど・・と思います。皆さんイロイロ考えて、楽しんでいますね。
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