054 055 056
しんどくなってきたのか まとめて 撮った
054
貴婦人の土偶
土製 彩色
高さ 21.6㎝ 幅 10㎝
マヤ文明 600~950年
ドレスは マヤ・ブルー
マヤのセレブ?
055
戦士の土偶
土製
高さ 14.9㎝ 幅 10.7㎝
マヤ文明 600~950年
儀礼的戦闘の闘士
儀式用の盛装をした戦士
056
捕虜かシャーマンの土偶
土製
高さ 28.8㎝ 幅 14.9㎝
マヤ文明 600~950年
帯を巻いた頭飾りは神官
なのだが
ヒスイではなく紙帯
耳のピアスの穴に通している
左手に巻かれた縄
から
高位の戦争捕虜か
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左から見てみましょ
057
書記とみられる女性の土偶
土製
高さ 15.5㎝ 幅 10㎝
マヤ文明 600~950年
右手に文書 → 女性の書記か
058
骨製品
骨
マヤ文明 600~950年
書記の使った筆の柄か
059
道化の土偶
土製
高さ 16.5㎝ 幅 9㎝
マヤ文明 600~950年
太った男 と呼ばれる土偶
綿入れのような防具を着用
儀礼的な格闘を行った道化師か
お相撲さんの 着ぐるみ… 昔 やってたな~
060-1
織物をする女性の土偶
土製
高さ 16.5㎝ 幅 10.3㎝
マヤ文明 600~950年
大きな耳飾りと首飾り
高位の女性か
060-2
機織りはマヤの女性にとり重要な仕事
女性の社会的地位や誇り
女性の社会的地位や誇り
とはいうものの…機織りの技術 道具
独自の文明なんだろうが 高度なんだと再認識
061 062
紡錘車
土製
マヤ文明 年代不明
061
直径3.3㎝
062
直径 2.9㎝
精巧に作ってあり 装飾も施している
おいしそうに も 見える…
063
紡錘
木
長さ 14.7㎝
マヤ文明 年代不明
紡錘車に木の棒などを通し
紡錘車に木の棒などを通し
綿花の先端部をつけ
独楽のように回し
綿を引き延ばし
糸を撚った
綿花か~
ユカタンはかなり熱帯地帯 防寒具は 必要なかっただろうが
布は小さくて済むだろうが
蚊の対策は どうだったんもだろうか?
香炉が 多く出てきてるが 蚊の対策でもあったのだろうか
064
鹿狩りの皿
土器 彩色
高さ 10㎝ 直径 31.6㎝
マヤ文明 600~700年
鹿は最も重要な狩猟対象
動物性タンパク源
皿周辺に鹿の頭飾りを被り 吹き矢で狩猟する様子
中央に仕留めた鹿を背負って運ぶ狩人
鹿の頭飾りは狩猟の際の偽装
儀礼や戦争の際に支配者層が被る
なるほど いい作戦だ👍
065 066 067
⇧ ⇧
これは…
バッジ?
これは…
自転車の グリップ
065
押型
土製
マヤ文明 600~950年
高さ 9.2㎝ 幅 3.5㎝
066 067
押型
土製
マヤ文明 年代不明
高さ 2.8㎝ 幅 4㎝ 高さ 4.6㎝ 幅 4.1㎝
赤や黒、白などの顔料が付着してあり
布や皮膚に文様をつけるための道具
印 のように紙などに使われた可能性もある
紙!
日本では 平安の頃には 紙は使っていた
大陸から伝わってきたが
マヤは 独自のものか…
良い色です。
アメリカと言えば、インディゴですが、千年色が残ってるのは、鉱物が混ぜられているので方かね~退色しないって、、
千年、退色せんねん