EVを考える 

2008-02-02 18:26:05 | くるま



    電気自動車って・・・

   
    どんなのをイメージしますか?


    ちょっと前では、見かけ無かったですが、


    ネットで検索すると、いろいろ出てきます。




         




    これななんか、現実的です。

    他のメーカーも試作車を出していますが、

    すでに、いろんな車種も販売されています。

    が、実際に走ってるのは見かけませんね。

    いまいち普及しないには、いろいろ問題があります。

    
    
    やはり、一番のネックはバッテリーですよね。

    それに、コンパクトすぎて、大きな車と、

    同じ道路を走るには、コワイですよね。

    やはり、軽自動車くらいの大きさは欲しいです。

    とは言うものの、一人で通勤するのなら、

    ツインくらいでいいんではないでしょうか?

    特に渋滞する都会などは、

    朝夕は、大きな車は、進入禁止区間を設ける。

    小さい、通勤用、電気自動車のみ通行可とする。

    行政も温暖化対策を進めるのならば、

    それくらいの、大胆なことをしないと、、、

    それには、メーカーも量を生産しないといけませんが、、、



    走行できる航続距離をクリアできれば、

    4人乗りのファミリーカーも実現できるわけですが、

    ちょっと、思う事があります。



    

        




    これって、EVフォーミュラカーなんですが、

    かなりの性能で、かなり速いらしいです。

    レーシングカートタイプもあります。

    とても速いのだそうです。

    二酸化炭素を排出しないのと、騒音がないので、

    街中にコースがあっても、苦情はこないでしょう。

    

    このタイプのレースにヒントが、、、

    バッテリー容量がなくなると、、、

    バッテリー交換すれば、バッチリーです!


     
    今、100kmは確実に走るようです。

    朝夕の通勤なら問題無いのではないでしょうか?

    問題は、ロングドライブです。

    1時間走って、1時間充電は、

    目的地に着くのはいつのことやら・・・

    ですが、200kmくらいまで走るところまで、

    性能アップしているそうです。


    高速道路に200kmごとに、

    バッテリー・ステーション、BSを設ける。

    そこで、バッテリーを交換するんです。

    乾電池みたいに、の規格を統一するんですよ。

    

    BSで、ワンタッチでフル充電されたものと交換。

    使ったバッテリーは、充電して、

    次ぎの人が使えるようにする。

    

    一般道でも、GSにBSをやってもらう。

    ナビ機能が良くなってますから、

    バッテリーの残量と、BSの位置は容易に確認可能。



    どうです、道路特定財源、、、

    もっと前向きに、有効的に、使うなら、

    納得もできますが、

    道路賊!  懐を温めるのは許せません!