護送車、、、じゃないです。
黒部ダム、立山アルペンルートのトンネルを走っている、
日本で唯一のトロリーバス。
子供の頃の、のりもの図鑑では、
必ず載っていたトロリーバスですが、
もちろん、乗ったことも、見た事もありません。
東京、横浜、川崎、昭和20年後半~30年前半、
同じく、大阪、京都、
名古屋は戦時中に走っていたようです。
路面電車より早かったんですね。
トロリーバスも、路面電車と同じように、
路上の架線から、集電するわけですが、
軌道がない分、車の邪魔にはならないでしょうが、
架線がやはり邪魔ですよね。
クレーン車とかが、ひっかかって感電しそうです。
黒部の場合は、関係無いですけどね。
大きなバッテリーを搭載したらどうでしょう?
架線があるところでは、集電しながら走って、
架線の無い所は、バッテリーで走る。
そうすれば、架線も極力少なくできます。
乗客が乗り降りする、バス停で止まってる間に、
充電できるようにしたらどうでしょ?
いよいよバッテリーの残量が少なくすると、
車内アナウンスをしたらいいんです。
充電のため、3分間停車します。
車内の乗客は、、、「しゃ~ないなぁ~」
それかね、路面に架線を敷いたらどうでしょ?
下から集電するんです。
気をつけなきゃいけないのは、歩行者ですね。
夢は、空気中を送電する方法ですか?