蔵入りして一週間がたちました。本日も大安吉日!今日はついに初米洗いの日でした。初米洗いも、日の良いときを選ぶことがあります。やっぱり酒は縁起物かなあ、ということを感じます。各々の担当も道具等の準備を終え、いよいよ明日、甑に火が入る(正確には蒸気が入る)こととなります。なんとなくわくわくします。
夜みんなで食事をするときに、少しだけ晩酌を増やしました。(蔵元のご厚意で、感謝!)米洗い祝いです。みんなが口を揃えて言います。酒は縁起物だぞ~、チームワークが大切だぞ~。明日はきっと良い蒸米が出来ると思います。やるぞ!
≪写真は米を洗ったあとに浸漬(水を吸わせること)をしているところです。
夜みんなで食事をするときに、少しだけ晩酌を増やしました。(蔵元のご厚意で、感謝!)米洗い祝いです。みんなが口を揃えて言います。酒は縁起物だぞ~、チームワークが大切だぞ~。明日はきっと良い蒸米が出来ると思います。やるぞ!
≪写真は米を洗ったあとに浸漬(水を吸わせること)をしているところです。
初米洗い、ついに酒造りが動き出した感じがしますね。
ふと思ったのですが、この初米洗いのように、日を選びたくなるような節目の仕事と言うものは、幾つもあるものなのでしょうか?
こしき(で、良いでしょうか?)に火が入るというと、なんだか烽火の様で、こちらの方にもわくわくするような感じが伝わるような気がします。
頑張ってくださいね!
続けざまでのコメントありがとうございます!嬉しいです。
良い日ですね~そうですね~。
いざ造りが始まると、酒の進み具合に任せて仕事が決まっていくので、良き日を選ぶことは難しいかもしれませんね。また調べてみます。
でも一般の人なら日常生活で大安と先勝とかあまり気にしませんよね?(結婚式の日取り以外は・・・)
なるほど・・・。
儀式的な日取りにあわせるのではなくて、酒に合わせて仕事が進むのですね。
やはり酒造り、酒を措いては進めない物ですね。
大安は仰るとおり結婚式か、最近は宝くじなんかで目にする程度ですね~。
先勝ちや友引、赤口なんかは、名前だけ聞いた事がある、程度でしょうか。
大した意味のある日取りをすることなんて、滅多にないもので・・・。