なんとなく休みの多かった5月も終りです。あっという間ですね。
しかしこのところちょっと寒い。なんか変な感じ…。
日本酒業界はやはり冬場が繁盛期ですので、残念ながらこれからの季節はトーンダウン。暑くなってきたら冷酒をどうぞ!なんてことも言いますが、やはりビールの1杯目(プハー!)にはかないませんね。食事にあわせて、味わい深い純米酒、体に優しく、心と体を温めるのはやはり日本酒だよ、なんて。冬以外の時期こそ販売努力は必要ですね。
さて、6月になりますと酒粕が発売になります。
これは主に漬物に使うもので、天候、瓜の出来によって、販売状況が大きく変わります。
地元では地酒粕は人気があって、少々高価でも待っている方が多いのも確かです。
その前準備として「酒粕袋」を折りましょう。
最初はただのシート。
この両端を持って、折り込んでいきます。
完成形はコチラ。
うちの場合は手作業でひとつひとつ詰めるわけですが、袋の口等を汚さないように、また片手だけですくっては詰められるように、昔の方の知恵でうまいこと考えています。
そのため、袋をこの格好にしておく必要があるわけです(あくまでも旭日式ですが)
近年、酒粕も貴重になってきました。
欲しい方にみんな行きわたるといいけどな~、天候にも恵まれるといいけどな~と思いつつ、粕袋をせっせと作っております。
しかしこのところちょっと寒い。なんか変な感じ…。
日本酒業界はやはり冬場が繁盛期ですので、残念ながらこれからの季節はトーンダウン。暑くなってきたら冷酒をどうぞ!なんてことも言いますが、やはりビールの1杯目(プハー!)にはかないませんね。食事にあわせて、味わい深い純米酒、体に優しく、心と体を温めるのはやはり日本酒だよ、なんて。冬以外の時期こそ販売努力は必要ですね。
さて、6月になりますと酒粕が発売になります。
これは主に漬物に使うもので、天候、瓜の出来によって、販売状況が大きく変わります。
地元では地酒粕は人気があって、少々高価でも待っている方が多いのも確かです。
その前準備として「酒粕袋」を折りましょう。
最初はただのシート。
この両端を持って、折り込んでいきます。
完成形はコチラ。
うちの場合は手作業でひとつひとつ詰めるわけですが、袋の口等を汚さないように、また片手だけですくっては詰められるように、昔の方の知恵でうまいこと考えています。
そのため、袋をこの格好にしておく必要があるわけです(あくまでも旭日式ですが)
近年、酒粕も貴重になってきました。
欲しい方にみんな行きわたるといいけどな~、天候にも恵まれるといいけどな~と思いつつ、粕袋をせっせと作っております。