先週末(13日の土曜日)は「どぶろく祭り」でした。旧平田市(今は出雲市)にある佐香神社で毎年10月13日に行われるこの神事は、出雲杜氏の皆さんや蔵元、酒造りに関わる人(+日本酒好きの一般人)にとって、忘れてはいけない日です。
そしてこの佐香神社でのお祭りには「どぶろく」が供されることもあり、めったに呑めないこのお酒を目当てに全国から人が集まるようです。自分たちは酒の製造過程で品質チェックのため口にしますが、発酵途中であって炭酸はきついし、溶けたお米の舌触りや、独特の香り・味が…。量は飲めないなあ、というのが率直な感想です。しかし一般の人はこの珍しさがたまらなくいいんでしょうね。ただし飲みすぎは…、あとできますよ~本当に気をつけましょう。
我々は本殿への階段の下で酒の販売。上が気になりつつ、どぶろくも気になりつつ。ちなみに佐香(さか)は酒(さけ)の言葉のルーツのひとつである、とも。だから全国区?それはそれですごいことですよね。
(写真)どぶろくを楽しむ人々(普段はご祈祷を受ける場所を開放。いいですね)
そしてこの佐香神社でのお祭りには「どぶろく」が供されることもあり、めったに呑めないこのお酒を目当てに全国から人が集まるようです。自分たちは酒の製造過程で品質チェックのため口にしますが、発酵途中であって炭酸はきついし、溶けたお米の舌触りや、独特の香り・味が…。量は飲めないなあ、というのが率直な感想です。しかし一般の人はこの珍しさがたまらなくいいんでしょうね。ただし飲みすぎは…、あとできますよ~本当に気をつけましょう。
我々は本殿への階段の下で酒の販売。上が気になりつつ、どぶろくも気になりつつ。ちなみに佐香(さか)は酒(さけ)の言葉のルーツのひとつである、とも。だから全国区?それはそれですごいことですよね。
(写真)どぶろくを楽しむ人々(普段はご祈祷を受ける場所を開放。いいですね)