ネーミング

自分もオッサン化してきた証拠なのかなあ？地方紙の「子供が生まれましたー」みたいなコーナーでつけられた赤ちゃんの名前に違和感を感じる時があります。
一見して、これは読めんやろーという難しい漢字を使った当て字的なものや、女の子の名前で、子供のかわいい時はいいけど、オバチャンやオバアチャンになった時にこの名前だったら変やでーと思わずツッコミを入れたくなるものとか・・・
具体的に挙げたいけど問題勃発すると嫌なのでこれくらいに。
ちなみに自分の息子の名前は「ケイタ」とつけました。「クニミツ」とつけようかなと一瞬考えましたが、ドリキン土屋圭市さんに先を越されたのでやめました。
由来は寝転んで名前を考えている時、「スクランブルカーマガジン」が手元にあり、ページをパラパラとめくってたら、スーパーセブン特集をやってまして、なんとなく眺めてたら、ケーターハムスーパーセブン？ケーター？ケータ？ケイタ？？えーんでないの！？
と超安易な思いつきからの命名です（本当）
由来はともかくおそるおそる嫁をはじめ、周りの人にもお伺いをたてたところあっさりOK!
小学校２年生くらいの時に自分の名前の由来は～？みたいな授業があるのだけれども、「車好きのお父さんがつけましたー。なんか車の名前にヒントを得たらしいんだけど。」ということで、「じゃあその車の写真を持ってきて下さい」と先生から連絡帳に依頼され、雑誌からスーパーセブンの写真を切り取って持たせた記憶があります。
たいがいなえーかげん馬鹿親父ですね！！
最近の子供の名前をとやかく言えませんな（笑）
そんな息子ももう高校生。車などにはまったく興味のない健全なゲーム中毒な毎日を送っております（アカンヤロー）