目覚めた時に「仕事に行かねばぁ・・」と寝ぼけたが、「そや!休みなんや~!」と気付きなおしたら超快感だった。
2度寝をしたというのは言うまでもありません。
そそくさと朝飯を食って、ガレージのシャッターを開ける。
オイル交換も済みだし、乗りたい気分はマックスだ。
そして、涼しく澄んだ空気なのでエンジンの回りっぷりにも期待が持てる。
アクセル控えめの暖気走行ももどかしく感じる。
幹線道路に出てアクセルを慎重に開けていくと、「お~、やはり違う!」と思った。
オイル交換と酸素密度の相乗効果で回転の上がりっぷりがスムーズです。
使ってるオイルはたぶん全国ハコスカGTRオーナー最安値でしょうがいつも悩む。
「もっといいオイルを入れるべきか!?ここでけちったら逆にエンジンが傷んで安物買いの銭失い野郎にならへんやろか・・?」
だが、こうも考える。
「ハコスカが作られた時代から考えればオイルもメチャ進化してるはずや!オーソドックスなオイルでも十二分な性能を持ってる」
少しだけ悩んで10W-30の普通なものを入れるのですが、このスタンスで28年間もまったく問題なく走っています。
で、結局、何を言いたいかというと、高くていいオイルを買えない私の言い訳なだけですが・・(笑)
走行後、久しぶりのゆったりとした休日なので気分に余裕があって、エンジンルームの清掃に取り掛かった。
ここで得意のCRC556が登場。
こいつをキャブに吹きかけて使い古した歯ブラシでしこしことこすり快感~~(←綺麗になって)
今日は綿棒までは登場しなかったがピンセットや高圧のエアー等も駆使して30分くらい一心不乱に汚れを落とした。
CRC清掃法はカートのおやじさんや、ディーラーメカニックのカートのおやじさんの息子さんも盛んに実践してるということをこの前知った。
カートのあらゆる部品に吹きかけて錆の防止から始まり、動きもスムースにするのも言うまでもない。
ブレーキの作動部分にもたっぷり吹きかけておくと長期に動かさなくても作動不良や腐ってしまうことは皆無らしい。
お勧めです。
ちなみにこういう使い方は一番スタンダードなCRCが最も適してる。
ヘッドカバーの塗装のはがれも気になったので黒のタッチペンで塗り塗りした。
色のマッティングとかは全く考慮せずに塗りまくる。
遠目で綺麗になったらそれで充分であります。
・・とまあ、こんな感じで休日の朝を過ごしました。
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