ちかくのキャンプ場でこんなアウトドアライフを楽しんで
いるグループがいる。楽しそうだな、もう3日目になる。
まだテント群が奥のほうに・・かなりのグループだ。
で、僕は考えた。この連中がどんな、いきさつでここに来て
どんな楽しみ方をしようと勝手だ。・・・・待てよ!こうやって
野外で食べたり寝たり、共同生活を行うっちゅうことは
これからの日本で大事なことでないんかと思てきた。
どこで振り被ってくるかわからん避難生活や耐乏生活、そんなときでも
冷静に、秩序たもって、なおかつ、大胆積極的に生きていかなあかん
あるときには食べれるもん探しにいったり、水をもとめて山に奥に・・
じっとして、救援物資を待つというのも生きる手段だが、
でも積極的に、生きていこうというのは・・・僕は好きやな!
そのために、国家的に国民皆兵制ではないけんど、小学校では何十時間
中学校では・・高校では何十時間、と野外生活をカリキュラムに取り入れて
必須科目にするのである。
他の科目減らしてでも僕の考える「サバイバル学習」「生き延びる実習」を
取り入れてはどうか!?
算数も国語も大事なもんやけど
生きて、生き続けるいうのがもっとも大事、特にこれからの
日本を背負う若いもんは・・・そう思わないか!!!!!