これは2011年の春に、必死こいて
妻と山登りして撮った貴重な写真、
村にある港を一望してる。
一周、約1,5kmの港
「亀井港」と呼ぶ。
50年ぐらいも前、僕が子供のころだが
僕の家で、風力や気温などを測定していたことがあった。
ちゃんとした機器を備えて、数年間も続いたような
記憶がある。もちろん委託されてのことだったのだが・・・
子供ながら、「発電所」を作る場所を調べてるって
ことを聞いた記憶がある。
今思えば、
原発だったのかもしれないな。
こんなやつが僕の村に出来てたかも知れない。
それから何年か経って、愛媛県の西、
瀬戸内海側に四国電力「伊方原発」が完成したので
あるが、僕の村は立地の条件が悪かったにちがいない。
もしここに出来てたら・・・・どんな生活が待っていたのだろう!
出来てなくて良かったか・・・・うーむ、やっぱり静か~に
平和であるべきか・・繁栄を望むべきか、住民の利益とは
ワシにはよくわからんのだ、
みんなも考えてくれ!