秋風や、すだちをしぼって、かつおぶし

朝夕、涼しくなってきた。友人が沖へ漁にでかけ、かつおを釣ってきた。
おすそわけをいただき、刺身用と節用にわけてもらった。
特に節にして食べるかつおはあっさりしていい、すだちをかけるとなおいい。
秋の夜長、満月をながめながら一杯やるのもいいと思う。

限定、２０表、新米あります。

クニ舛田の作ったお米を食べてみたい方、
１表からおゆずりします。（本当はどうなんでしょう、法律違反ですかね。）
まずはTELください。０８８４－７７－２１７３

お米の出荷は農協がきてくれる！

稲刈りも多くの農家が終わろうとしている。自分ち用の米を保存して
あとは、JAをつうじて供出するわけだが、（供出という言葉はいまも使っているのかな）
若い人、また車がなければあの重い米袋を運ぶことができない。
そこでJAは１表１００円で取りにきてくれてJAまで運んでくれるサービスをやっている。
年老いたお百姓さん、働きに出ている兼業農家の方にはいいサービスではある。
でも検査員によるお米の検査、等級の審査等をうけ等外（こんな米はひきとれません）
の場合は悲惨です。家へひきかえされます。もうけなしのマイナスです。
こんなトホホ状態もけっこうあるのです。

いよいよ釣りのシーズンイン！

暑い暑いといっても、朝晩は、ちっとは涼しくなってきた。
近くの海岸沖には、こんなイカダの釣り桟敷がある。
今日も釣り人二人、暑さの中で、えさをまいたり、仕掛けを投入したり、
遠くに見える彼らを見ていると、竿が曲がっています。
かなりな大物、必死です。
受け玉ですくいました。
何の魚でしょうか。チヌか、ボラか、よくわかりません。
そうです、釣りのシーズンインなのです。
秋からよく釣れます。チヌ、グレ、アイ、かつお、石鯛、石垣鯛、ぼら、きびれ、はげ、
それこそあらゆる魚です。そんな訳で私も釣りの世界へ行こうと思います。
詳細はブログにて、、、、、、

我が農園にお客様

カヤック杉本氏の知人が稲刈りの手伝いに来ていただいた。
もちろん杉本氏もいっしょ、
コンバインの操縦、刈った米を乾燥機へ搬入等、おつかれさまでした。
それにしても、子供たちの元気一杯、明るいところがクニ舛田、元気付けていただきました。楽しんでいただけたでしょうか。
都会の人たちにとって、忘れかけていた大地のぬくもり、におい、風の心地よさなどが
感じられたら、幸せです。またお会いしましょう。

お墓まいり

お盆の最初のしごとは、お墓まいり、朝６時ぐらいから墓地へゆく。
そこでは村の人がお線香、お供え物等をもって集まっている。
帰省している人、ふだん見かけぬ人があいさつを交わしている。いつもの姿だ。
私は、おもむろに手を合わせ、線香の煙のなかでご先祖さま、いままでに亡くなった
舛田家の御霊に感謝とささやかなお願いをした。

がんばろう！

この暑さだ。きびしいけれど頑張ろう。
ぼくんちは今、稲刈りの真っ最中、３反ほどの田をコンバインで刈った。
刈った米は乾燥機で乾かし、明日は、もみすりの予定だ。
なにせ、仕事をするにも、暑いから、汗もほこりもいっしょ、一日の洗濯物もすごい。
夜はビールをへべれけに飲んで、酔いつぶれて寝る。
今も酔ってるから、しんどい。そろそろ寝るとしよう。

稲刈りが近い！

去年もそうだったと思うが、お盆の前後に稲刈りになる。
実るのがかなり早めの、特別な品種のこしひかりが熟れ付いてきた。
あと一週間、台風なんかぜったいに来てほしくない。
この週末に、乾燥機、コンバイン等の点検も済ましておこう。
出来具合は去年ほどではないがあと１０日後には新米こしひかりが食べれる。