町のみんなが待ち望んでいた「町民運動会」も
天候不順で延期っぽいね。
今年はずいぶんと天気に悩まされた。
ほとんど雨だった夏、そして台風に大雨、
お天気の神様がいるならば、
「どうか神様、もう僕らを困らせないで!」・・・
町のみんなが待ち望んでいた「町民運動会」も
天候不順で延期っぽいね。
今年はずいぶんと天気に悩まされた。
ほとんど雨だった夏、そして台風に大雨、
お天気の神様がいるならば、
「どうか神様、もう僕らを困らせないで!」・・・
ブラジルのF1レーサー、
音速の貴公子とか呼ばれてワシらをF1レースの
とりこにした。優勝もすごい数だ。
が、20年ほど前にイタリアのGPで事故死した。
世界中に報道され、世界中で涙した。
ワシもその一部始終をテレビで見て泣いた。
今、あんなF1ブームなんて起きるわけないし、若い者の
車離れも激しい。
車は動けばいいわけであって、どんなカッコでも、どんな車種でも
良いというのだからちょっと寂しい気もするな!
ましてや、あの不世出の天才レーサー、セナさんを
知らないのは残念すぎる。
これ、マグロ船です。
長さ170cm、幅66cm、排水量不明ですが・・
ウェイン浜口の造船所で作られました。
FRP製、名前は「阿波 美波丸」です。
で、なんでこの船がマグロ船なのかといえば、
11月にある全国丼ぶりサミット(美波町で開催)で
重さ80kgのマグロの解体ショーに、このお船に
マグロを乗せてお披露目をするためなんです。
当然、巨大なマグロはこの船からはみ出すらしいですが、
それも計算されてのこと、いやあ、どんなマグロが
乗っかるんでしょうね。
新しいパソコンにはどうもワシが絵を
描いたりそれを編集したりすることが
出来ん。(まあ、出来ることはできるがスピード遅かったり
色々あって、かいもく話にならない)
だから古いパソコンと併用してるのが、この絵は
具合の悪い最新のそれで描いた。
簡単な絵だけど、むちゃくちゃ時間かかった。
文を付けて話にするつもりだったのに、
話の中身、忘れてしもた。
とりあえず、大波とサーファーの絵、
見てくださいね
懐かしいね。
誰もが一回は経験した飯ごうでのご飯。
これが美味いのは野外で作って野外で食べるからだと思う。
で、ワシがやりたいのは野良仕事をやった後、その現場でご飯を炊いて、
そこで昼飯を食べること。
家へ帰れば済むことなのに、あえてアウトドアクッキングを楽しむ
んだ。
もうどんな副食でもいけるわな。梅干しやお漬物だけでも
イケるし、こりゃ贅沢にして最高のスーパーランチとなるね。
でも、昼ご飯のほうにチカラ入れ過ぎて、野良仕事はかどらん
かも知れんな!
本日、徳島市内でちょっとした会合があった。
そこに講師としてお越しになられたのが
「増田寛也」さん。岩手県の知事もされたし、
数年前には総務大臣もされた。
テレビではちょくちょく見るね。
名前もますだ君、同い年、が、背もかなり高いし、
すんなりとしてワシよりカッコいいですわな!
それよりも決定的に違うのは頭、頭の中です。
少子化問題や地方を元気にするには等のお話を
グラフを使ってわかりやすく、それでいて的確に
説明されて、もう非の打ちどころが無い講演だった。
いやあ、もう一人のますだ君もちょっとは頑張らんとな。
生前、常に言っていた父の言葉、
戦争にも行った。そのあとの貧しい時代も、そして高度成長の時代も
支えてきた父が、息子のワシによく言っていた。
「いつも生産的なこと考えるんぞ!」
そんな考えに反発した。世の中みんな豊かになってきて、
本当の人生とは何か!とか、働くだけが全てじゃない・・とか、
若い僕らにはよく分からなかった。
無から有を作れ!・貧乏はするな!・家族を守れ!
だらしない生活をするな!そんな思いで父は教えたに
違いないだろうけど、
この歳になって分かるようになってきた。
例えばこの柿の木も、数年前に植えていたらこんなに実が成り出した。
渋柿やけどね。
隣のポンカンも成りだした。
まさに何もしなけりゃ何も出来ないのに、
植えた結果、こうやって実が出来るんやから・・・
自分の子供や孫たちにも父の教えを伝えていこうと思うね。
近所のウェイン浜口からもらった。
彼は干物を作らせたら天下一品。
冷たい空気や風を読んだり、塩加減、日当たり加減、
干す時間等々、
長年培ってきた技で、ほかの追随を許さない。
で、これはフグの白身、「サバフグ」とか
「ギンフグ」と呼ばれてる、まあ、無毒のフグ、
この間の祭りでは百数十匹を料理して
フグ鍋も作った。誰も体調をこわした者はおらん。
肝、皮、身、脂ギチョギチョでそりゃ美味かったわな。
本日、彼にもらったのはそのフグの白身の部分、
干物にしとったやつ、
これね、火であぶって酒のアテにするんですわ。
どんだけ美味いかは想像がつくでしょう!
祭りは楽しいなあ。
でも終わったら寂しいなあ。
ようやく歩けるようになった孫の「アン」は
歩き疲れて乳母車で寝てしまったようだ。
祭りは大きさでなく、ほんま中身やと思うぞ。
大人も疲れた!
これでいいんじゃ!
問題になってきた。
大臣まで辞めた人もいるな。
ワシも小さな町の政治家、当然そんな法律も
課せられとるわけで、気を付けなアカン!
だが、町議会議員のレベルではそんなもん役に立たん!
町の人(だいたいやけんど)ワシの顔知っとるもんな。
うちわでこんなもん配ったら、
反対に気色悪がられるけん、誰じゃせんです。
いやあ参りますわ!世の中こんなんでゴタゴタするんですね!