セリバオウレン (芹葉黄連)
キンポウゲ科オウレン属の常緑の多年草。
コセリバオウレンとの違いは葉が少し大きく 花も少し大きいかな?
風が少しあるが良い天気、花を見に神山へ同行。
ユキワリイチゲ (雪割一華)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。 近畿以西の本州 四国 九州に自生する。
一本の茎に一輪の花をつけ、浅い紫色を帯びており、日が当たると3~4センチに開く。
違った場所に白花が咲いていた。
勝浦町の和菓子屋さんの前の広場に、カワズザクラが見頃を迎えています。
3日前に5分咲きだったので 昨日の暖かさで満開になったのではないでしょうか?
鶯には会えませんでしたが、ピンク色がとてもきれいでした。
我が家の桜も満開
穏やかなよい天気、県南へ花の撮影に同行してきました。
コセリバオーレン (小芹葉黄連) 絶滅危惧 徳島県Ⅱ類
キンポウゲ科オーレン属の多年草。
山地のやや湿った林内に生息。高さ10cm程、葉は芹のよう。
今年初の花の撮影に県南へ、同行してきました。
厳しい寒さの中、枯葉の下でひっそり顔をのぞかせている 小さな花
モモイロカンアオイに出会え感動!
モモイロカンアオイ (桃色寒葵)
ウマノスズクサ科 カンアオイ属の多年草。
葉は卵型 花は淡紫色~淡黄色 3~4cm程で 土から顔を出している。
以前に写した花
シオギク (潮菊)
花びらが非常に小さい花の集まった菊の仲間。
徳島県東部の蒲生田岬から太平洋に沿って高知県物部川まで分布する珍しい菊。
多年生草本、海岸の岩地に生える。
ナカガワノギク
ナカガワノギクは徳島県の固有種で 世界中探しても他では見られない珍しい野生菊である。
那賀川沿いの岩場で 川のせせらぎを聞ながら、ひっそりと咲いている。
渓流に耐えるように、葉は細く流線型をしている。
岩場の下方に ツリガネニンジン
ウメバチソウ (梅鉢草)
ウメバチソウ属の多年草、バイカソウ(梅花草)の別名があり
その名の通り 梅の花を思わせる花。
日当りの良い湿地などに生える。
知人にきれいな柚子をいただいたので 早速「ゆべし」を、美味しくできました。
残りはお風呂に浮かせて「柚子風呂」良い香りで とても温まりました。
アゼトウナ (岬唐菜)
キク科アゼトウナ属の多年草。
海岸近くの岩場にしがみつくようにして咲いている、茎は太く、
茎丈は10cm程で葉はロゼット状。
近くにはたくさんのツワブキが 海を眺めるように咲いている。
アザミの花