近くの海岸にある看板
密漁禁止と遊漁者への注意書き2枚
で、これは僕らが子供の頃はみんなOKだったこと
素潜りで磯遊び、モリで魚を突いたりアワビや
サザエを獲ったり
お百姓さんも田んぼ仕事が片付いたら、磯遊びを
みんながして楽しでいた。
何十年か前に漁業者らの生活を守ろうとして
県か国か分からないけどある法律あるいは条令が出来た。
ちょっと寂しいけど
もう海では泳ぐだけなのである。
ここ3日間は北風が強く、小型の台風並みの
風だった。飛ばされそうになるような、
そして寒かった。
で本日の朝、天気予報のとおり「雨」
追い打ちをかけるような寒雨になっている。
上着が一枚必要なぐらい
室内温度は15度台
これが寒いか普通なのかはよく分からないが
GWもすぐそこ
早くポカポカの天気が欲しいな。
友人からもらった「青森ニンニク」を100株ほど
植えていた。
かなり大きくなって、あと一月ほどで収穫かなと思っていたが
2日前に野生ザルに荒らされていたのを発見
引きちぎって柔らかい部分だけを食べたようだ。
畑の隅っこには食べた跡が散乱
ニンニクは臭くてサルも寄り付かないと思ってはいたが・・
14株ぐらいの被害、大きくなりかけた頃だけに
土中のニンニクは腐ってしまうかもしれない。
クソッ、サルめ!今に見とれ!
早速、電柵ですわ!
あやめと菖蒲の違いは良く知らないが
この花の色が良い
妖艶ではあるな
家の前の湿気のある所に植えている。
僕がかなり離れた畑の隅で
咲いていたカラーの花?(これもあんまり知らない花)
これを切ってきた。
妻があやめとカラーを玄関の生け花に
妻にそのたしなみはあるとは思ってないが
この組み合わせは
確かにしっとりくる
数日前、ある方よりミツバチが分蜂してるので
捕獲をしてほしいと頼まれた。
そこはたくさんの人が集まる「道の駅」
そして群がっているのはそこの植木
2時間もかかってどうにか米袋に入れ込んだ。
持ち帰り、巣箱の中に入ってもらうべき
この巣箱に紙袋の口をあてがい
待つこと二日
どうしても群れは入ろうとしない
三日目、業を煮やして
どこへでも飛んでいけ!とほったらかしにしていたら
数メートル離れた
この巣箱に入っていた。
どうしても好き嫌いがあるという分蜂の入居先
女王バチに聞いてみなければ分からないね。
現在、蜜採りにせっせと出たり入ったり
いやあ、可愛いもんだ。
この間、おばあちゃんが倉庫の片付けをして
ちょっとしたゴミができた。
私が分別をまかされたとき
十数年前に描いた絵を発見
破れて朽ちて、捨てるべきものではあったと思うが
私は思いとどまった。
捨てればタダの紙
残せば思い出の絵
後世、孫やひ孫が見てくれるかもしれない。
とりあえず残すことにした。
この3年間はほとんど見かけなかったお遍路さん
今年はコロナの規制が世界的に緩くなって
日本人はもとより、外国人お遍路さんもかなり目立つ
独りで歩く人、夫婦らしき2人組、3人~4人で景色を
楽しみながら歩くお遍路さん
毎日、街角や国道や県道、木陰や休憩所で彼らを目撃するが
それぞれの考えや楽しみ方でお遍路を楽しんでいるんだなあ。
皆さん表情が良いし、疲れなど感じない・・・総じて明るいのが
現代のお遍路旅かも知れない。