ずっと西のほうにある台風2号
それでもウネリを運び出した。
偏西風によって進路を90度ターン変える
沖を通るにしても雨などの影響は必至である。
いよいよ台風のシーズン
日本列島も受難の時期が半年以上も続く。
ずっと西のほうにある台風2号
それでもウネリを運び出した。
偏西風によって進路を90度ターン変える
沖を通るにしても雨などの影響は必至である。
いよいよ台風のシーズン
日本列島も受難の時期が半年以上も続く。
廃船前に取り外された「羅針盤」
航海や遠方に出漁時には必要であったろう
方位を知るものである。
現在ならGPSなどハイテク機器でどこに居るか
どっちに進んでいるかなど簡単に分かるけど
昔は大変だったに違いない。
どう動かしても
東西南北を示すのである。
この辺は「アオリイカ釣り」のメッカです
一年中どこかで誰かが竿を出していますね
ところで近所の海岸で
もちろん、こんな所でもアオリイカは釣れます
そこの橋のコンクリート壁に
こんなお願いと言う形の看板が貼られていました。
ある期間中に釣られた胴長15cm以下のアオリイカは
全てリリース願いますというもの
うーん、その効果たるや
どうでしょうね。
カツオの刺身
僕流としては甘口醬油と
ニンニクの玉を使うのである。
甘い醤油は刺身類にはよく合う
そしてニンニクはこれをかじりながら
刺し身を頂くというもの
高知県の人達はニンニクを手にカツオを
食べている。何回か見たことがある。
豪快で確かに美味い。
去年の晩秋、知り合いから頂いたあの六篇ニンニクを
育てていたが、大雨で畑が浸かったので
ちょっと抜いてみた。
六篇とは程遠く、十篇にもなって
そしてやはり小型であるな
中身はかなり小さいが
匂いはまさに青森県産ニンニクのそれ
カツオの刺身によく合います。
本日で田植えから一か月が経過しました。
この間、寒かったり風雨が強かったり
水の管理にもけっこう苦労してますが
ここまで育ってます。
田んぼの高低があって
低い所は池のようになって
枯れたり腐ったりして、お米作りの難しさを
痛感しております。
あぜの草刈り、電柵の不調とゆったりとする暇も
ありません。
近くの湿地帯で刈ってきた「菖蒲」
勝負と菖蒲
男の子の健やかな成長を願って
我が家ではこの菖蒲を屋根に放り投げます。
何の意味があるのかは定かではありません。
そしてその夜は
菖蒲を湯船に浮かべて「菖蒲湯」です。
これもあんまり意味がわかりません。
でも、ちょっといい香りが漂い
肌がしっとりとする感じがしますね。
近くの海岸にある看板
密漁禁止と遊漁者への注意書き2枚
で、これは僕らが子供の頃はみんなOKだったこと
素潜りで磯遊び、モリで魚を突いたりアワビや
サザエを獲ったり
お百姓さんも田んぼ仕事が片付いたら、磯遊びを
みんながして楽しでいた。
何十年か前に漁業者らの生活を守ろうとして
県か国か分からないけどある法律あるいは条令が出来た。
ちょっと寂しいけど
もう海では泳ぐだけなのである。