南の島で

今日は昨日と一転、太陽がいっぱい、ムンムンムシムシ
まるで梅雨が明けたみたい。

さあてと、あとすこしで夏じゃね。
夏＝南の島の発想はごっつい貧弱だけどカラッとした風が吹く
南の島で波乗りしたり潜ったり、魚釣ったり泳いだり
浜辺を散歩したり森を散策したり
そして遊んだ後はヤシの木陰でライトなビールと
ジャーキーとナッツのつまみで一杯やったらもういうこと
なしですわ！

朝２時に起きて！

昨晩から降っていた。そのときはまあ普通の雨と思っていたが
何時ごろだろう、風、雨の音が強くなってきた。
朝２時ごろ町内放送でなんか伝えてるけどよく聞こえない。

ふとんのなかにいても、増水して谷に取り付けてあるパイプが
流されることが気になって寝れなくなった。
このパイプは谷の両岸を渡して水路としているのだが
増水すると簡単に流される。

「よっしゃ行くぞ！」カッパを着て大雨のなか谷まで行くと
まだ水はほとんど流れていない。パイプを抜き、土手の高い所へ
置いた。これで一安心！

家へ帰ると妻が待っていてくれた。こういう天気のときは
屋外へ出ないことが一番だけど。
明るくなった５時ごろ外を見ると案の定、増水して谷を越すような
濁流だった。雨のなかカッパを着たおかげで財産を捨てることが
なかった。（まあ買えば２０００円前後のものだけど）
この雨はまたこの町でかなりの被害をあたえたと伝えてる。

南の島にはキングコングの岬が！

西表島にはこんな岬があるらしい。

僕の近くの海岸にはライオンやワニ、そしてキングコングの頭に
似ている岩があるけど、こりゃあ負けたな！

自然の造形って楽し～～い！

美しい波の町（サーフ・シティ）

僕の町、美波町。美しい波の町なのである。
サーファーが泣いて喜びそうな名前だ。
実際、低気圧や台風が近づいたときには相当いい波が立つ。
で、すべてがリーフブレイク（早く言えば磯で立つ波）だから
サイズもでかい！

美波町は島もあるし海岸沿いに数十キロもつづく町だから
お気に入りのサーフスポットが見つかるかも！

でも、くれぐれも自分の技量とローカルとのトラブルだけには
気をつけることだな。

うちの犬は？～＝）＋‘＠

うちの犬パグ犬のパク嬢。
よく観察すると犬に見えない。
かわいそうだけど豚に見えたり、サイに見えたり
あるときはカバなんかに似てる。

遺伝子の配列は本当にイヌなのか？

イシダイ（石鯛）

釣りの対象魚、俗に底物と呼ばれイシガキダイも同じだ。
これから釣れる時期に入るが、まぼろしの魚と言われるぐらい
めったに釣れない。
最大で８０ｃｍ近くになり遊泳力が強いため釣り針にかかっても
おいそれとは獲れない。

このごろはご無沙汰してるけど、この釣りにはまった時があった。
エサはナガレコやカニ、ヤドカリ、うになどを使う。エサ代だってすごい。
太い竿に金属性のハリスを使い釣り針だってごっつい。
歯が強い魚（貝やカニ、うになどもバリバリ噛み砕く）なのだ。

何十万円も投資したが結局このイシダイはお目にかかれないまま。
僕にとってもまだまだまぼろしの魚なんだ。

梅雨空だって味がある

本当はカラッと晴れた天気が好きだけど、どんよりとした
今日みたいな天気もこれ、いかにも梅雨っぽくて趣がある。
雨も降ってないし、けっこうサラっとしてじめじめとしない。

日本は四季があってこのサイクルで一年を繰り返してる。
梅雨なんか必要ないと思ってたけどやっぱり「植物」には
重要なんだろうな。水とか湿度とか、？うーむ

とにかく日本にいるかぎり梅雨があるんだからその風情も
楽しむことさ、曇り空だってお天気の香辛料！引き立て役！
これがあるから晴天がうれしくなるんだろうね。
これがあるから夏が燃えるんだね。

バナナ・ダイエット

朝はこれだけ。バナナ１本とお水のみ。
今日で１週間目、まだ効果なし。

夜の一杯がいかんのかなあ？

ケビン・コスナー

昨日のブログの「メッセージ・イン・ア・ボトル」が気になり
奥にしまったビデオを引っ張り出して観た。なんにもしない
日曜日、ソファーに横になって。

ケビン・コスナーも相手役の女優さんもぴったりのはまり役、
演技も抜群だった。この映画は当時、全米の女性に最大級の
支持、共感を与えたんだって。ポール・ニューマンも父親役で
出ているぞ。

妻は今日、２回もこのビデオを観た。ますますケビンのファンに
なったと言う。

親子でビーチ・コーミング（徳島新聞より）

今朝の徳新を見ていい話だと思った。
海岸で拾った漂着物の中の手紙が縁で小学６年生の男の子と
差出人のオーストラリアのおじさんとの文通が始まったと・・

男の子もビンの中に入った手紙を拾うのが夢だったと言うし
「出した手紙に返事がくるなんて・・僕もいつか交流を続け
オーストラリアに行きたい」　なんてすごくほのぼのとして
そして夢があって明るいお話ですよね。

僕はこの記事を読んでケビン・コスナーの映画「メッセージ・
イン・ア・ボトル」を思い出しました。この映画も海岸に打ち寄せられた
ビンに入った手紙から始まる大人のラブ・ストーリーなんですが
漂着物から物語が生まれるなんて素敵です。

僕もたまにビーチ・コーミングするけどゴミばかり！
親子のビーチ・コーマーさん、これからいいシーズンですよ。

僕もいろんなビーチへ行って頑張ってみようか。