倉庫の蛍光灯上部に巣を作ってた。
ちょうど一月前の映像、
夫婦でお気に入りの感じだった。
実は既成のもの、
前からあったやつ。
本日そこに可愛いヒナが誕生してた。
お父さんお母さん、
そりゃもう必死で飛び回ってますわ!
ここ数日間、お日様は顔を見せず・・
どんよりとして、本日の夕方には
本格的な雨となってしまった。
まだ「梅雨入り」とはいかないが、
近所のアジサイ園では、開花の練習!?
そして
枇杷(びわ)も大きくなりつつある。
うっとうしいなあ、梅雨!
やっぱり季節は間違いなく
廻っては来るのだが、それに対して
順応力とか気持ちの切り替えとかが
試される時期でもあるのかな。
たった数十センチだった苗木が
今や3mの高さに、
ワシの果樹園のビックリグミ、
この辺ではグイミとか言う。
去年数個が結実したが、サルに
盗られてしもた。
今年はナイロンテグス網で、ちょっと
囲ってみたが、効果のほどは
まだ分からん。
真っ赤に熟した「ビックリグミ」を
孫たちに届けるのが
ささやかな夢ではあるんだけどな。
子供の日とくれば「かしわ餅」
となり街の大型スーパーで、
食べたくなって思わず買った。
子供の頃はいっぱい作ってくれた。
葉っぱはこれ、
これが、かしわ餅の葉っぱだとずっと思っていた。
わしら兄弟はうれしくて、どっさり採った。
競い合うように採った。
あれから60年も経ち、
懐かしくて目頭が熱うなる。
昔ほど見かけなくなった、
春風に泳ぐ「鯉のぼり」
なぜかな?と考えてみた。
まず、子供が少ない。
建てるスペースと労力が大変。
これは街中では相当な敷地が要るし、
ポールを建てるにも、上げ下げに時間もかかる。
さみしい限りではあるが、我が家も
(夜の映像だけど)
省力化して小さい鯉3尾を
吊らしている。それでも巻き付いたり
天気が悪くなれば下ろしたり
大変なのだ。