この１年、ありがとうございました。

この１年、ありがとうございました。
私がこうして生きているのも家族や皆様のおかげであります。
来年もよろしくお願いいたします。

よいお年を！

イラク戦争の始まりは覚えてる。

フセイン元大統領の死刑のニュースが飛び交っているが、開戦の時のニュースは
忘れかけた、もう何年も前の話だ。覚えているのは緑色に光るミサイルと砲弾群、
緑色が妙に記憶に残っている。闇夜にただよう光の帯。

僕はコメントもくそも無いが争いはいやだ。

故郷へ帰る人が乗っている。

空をみるとジェットが飛んでいる。九州方面の便か、あの飛行機には
故郷へ帰る人々がいっぱい乗っている。おじいちゃん、おばあちゃんに会いに、
そして故郷に住む友人にも会うために。
いいなあ、里帰り！

もう幾つ寝るとお正月！

子供のころ、お正月が待ちどうしかった。たこあげ、こままわし、お年玉、雑煮、
そしておじさんやおばさんがいっぱい来て、ワイワイガヤガヤ、お酒の匂い、
おもちも家でついていた。ペッタンペッタン、子供たちも手伝って、手でもんでいた。
大人たちの正月の用意を見ていた。早く、こいこいお正月
いま、そんな感激は薄くなってきた。
冬休みに入った日、待ちどうしいなお正月とスキップふんで家へ帰ったあの日が
懐かしい。

女性月刊誌は厚さ２，０ｃｍはある。

妻の買った女性月刊誌をたまにみるが全然おもしろくない。
そのくせ、ずしりと重い。印刷も素晴らしい。値段も８００円ちかい。
美容、おしゃれは女性にとって永遠のテーマ、出版社も心得ている。
たまに妻に言う、「こんな本、どこがおもっしょいんじゃい、だいいち高いわい！」
妻いわく、「あんたの飲むビールより安いわ！」
次の言葉がありません。

いやなものを見た。

仕事中、雨がきつくなってきたので雨具を着ようとしたら、なにかガサガサ
音がする。約３０ｍほど前の山のなかから黒っぽいものが、イノシシだ。
はっと身構えたが様子がちがう。わなにかかっている。３０ｋｇぐらいの大きさだ。
逃げようとするが左足にワイヤーがかかっている。かなり太いワイヤーだ。
誰かがイノシシの通り道にわなをしかけ、かわいそうに引っかかってしまったようだ。
農作物を荒らすイノシシ、そういうときは腹がたつが、いまのこいつの目をみると
あわれだ。来年のえとだと言うのに、こいつの運命とどうすることもできない自分、
なぜ、こんなものを見てしまったのか、複雑な気分だ。

ウコンとヤーコンの煎じ薬

ウコンとヤーコンの煎じたものを母が作ってくれた。
ウコンだけでは黄色い色だがヤーコンをまぜると青汁のようになってしまった。
ヤーコンはこのあいだ畑から収穫したもので糖尿とかに効くといわれている。
味はへんな味だが体によさそう。ペットボトルに入れて冷蔵庫に入れてある。
朝、夜にコップ１杯分ぐらい飲む。効果のほどは！

Ｘマス、おじさんは寂しいぜ！

恋人はサンタクロース、背の高いサンタクロースいい歌ですね。ユーミンです。
３０年前だったら当然、家にいなかったです。
ここ数十年、寂しくＸマスをすごしています。まあ、これもしょうがないこと、
おじさんは息子たちに楽しみをゆずり、ひっそりと妻の苦情を聞きながら、ピーナッツを
つまみに酒を飲んでる次第であります。

スーパーが好き。

僕は買い物が好き、酒類、酒の肴等を買出しに行く。２日に１回は行く。
ちゃんとポイントカードまでもっている。ポイントがたまって
たまに５００円割引券が発行されるとうれしくなってしまう。

歳は駆け抜けてゆくように過ぎてゆく

あと少しで２００６年は終わる。若い時は気にもしなかった歳をとってゆくと
いうことを５０を過ぎるとすごいスピードで駆け抜けてゆく。それこそ転がり落ちる
そんな感じだ。先輩のかたに聞くと、それはそれは僕ら以上に感じるらしい。
考えると４０歳を過ぎてから時を刻むのが早くなってきたように思う。
ためいきが出る！！！！！