今年が静かに沈んでいった。
明日から新しい年、２０２０年
誰も知らない２０２０年
わしもみんなも良い年であればいいな。
新年を待たずして蕾が出てきた。
最初は中心部の芯からこんなふうに。
もう後は脇芽がニョキニョキ、
おひたし、サラダ、白和え、辛し和え、天ぷらなど
食卓に春が訪れる。
いよいよ春が来た！
そんな感じだね。
さあ、明日の冬至には
柚子玉を（かなり品質は落ちるけど）
湯船に放り込んで、一番風呂に
入ろう！
風呂嫌いのワシでもこの日だけは、
肩まで浸かってユズの香りを全身に
浴びるんじゃ！
畑の大根を抜いて、洗って
皮をはいで、切って、
重さを計って、塩を入れて、
焼酎、色粉、砂糖も入れて、
樽に漬けて、重石を乗せて
３～４日したらこうなるんですって！
おばあちゃんしか作れません。
パリパリコリコリッ
ご飯が美味いっす。
本日はお日様も出ず、雨もパラパラ
寒い一日でした。
手足も凍るような寒空のなか、
初老の夫婦とおぼしき釣り人が
竿を出していました。
後ろから奥様が眺めてます。
何時間もね。
とっても寒いのになんか、
ホンワカとしましたよ。
レモンはかなり色付いてきました。
ただ姿形は武骨です。
ポンカンはなぜかよく実が付き、枝が折れかけてますわ。
でも甘味が出るのはまだまだ先
これは種類がよく分かりませんが、ハッサクですかな。
でこの柑橘類は無農薬、手入れの仕方もよく分かりません。
野生の猿が荒らしに来るので簡単に
電柵で囲んでます。
とにかくこの辺は海の近くでもあり、太陽がいっぱい
柑橘類の成育に適しているのかな。
私の村はお百姓さん系、
隣りの村は漁師さん系
二つ合わせて「田井恵比須浜」という集落になっている。
驚くのは軽トラの所有率、５３軒の世帯数に対し
３５台の軽トラが使われている。
何と所有率６６%
ご覧のようにイセエビ漁の時期には、
岸壁には軽トラがずらっと並ぶ。
網を運ぶのはやっぱり軽トラやもんね。
なので、農業にも漁業にも軽トラは必需品、
この集落に来れば、どっかで「軽トラ」に出くわす
ことになる。（笑う
