恐いようー

うちのパグ犬「ぱく」はどうも列車が怖いようだ。
このあいだから朝の散歩に連れていってるが必ず６時５５分ぐらいに
それに遭遇する。だって初めて見るものだし、だいたいトンネルの中から
ゴオッーーーすごい音！それがいっきに飛び出してくる。ゴトンゴトン・・ゴッー
前を通過してるときは非常に緊張しておられる。
まあ人間の私もびっくりするぐらい迫力あるもんね。

しいの実拾い

しいの実を拾いにいった。朝の散歩でパラパラ落ちているのを見つけていた。
山座峠へ行くまでの県道上だ。おじさんがナイロン袋持って、うつむいて
何かを拾ってる。たまに通った車のドライバーは不気味だったに違いない。
しいの実は小さい、小指のつめの半分くらい、それでも３０分必死で拾うと
両手にいっぱいぐらいになった。もって帰って早速、水の中へつける。
浮いてきたものはダメ、捨てる。
残ったしいの実はフライパンで煎って食べるのさ。パチンとはじけるぐらいで
火を止める。
懐かしい味がする。

トップサイダーのデッキシューズ

紺のキャンバスデッキシューズ、３３年たっても、まだ履ける。
トップサイダーだから当然ノンスリップ、ただ細身のデザインは
べた足、幅広の日本人にはむかない。窮屈になる。
もし買うならワンサイズ大き目を買うべき。
今の時代、全然といっていいほど履いてる人を見たことがない。

ココヤシを冬を越さそうと思う。

僕は今までココヤシを数本買って全部枯らしてしまった。
ヤシの実から伸びてる葉っぱはまぎれもなくヤシ。あの南の国のヤシ！
南国ムードたっぷり、インテリアとしても最高だが来年まで育たない。
寒くて枯れてしまう。それで今年は車庫の中で越年さすことにした。
この車庫はあったかくて昔から冷凍のオキアミ（つりえさ）を解かすのにも
使った。バナナの鉢植えも越年できた。
水さえ、きちんとやれば・・・・うまくいくかな？

夜の散歩、月明かり、でも

昨夜、妻といっしょにウオーキング（というより散歩）にでかけた。
肥満体の２人は摂取したカロリーをちょっとでも消費しなければいけない。
ちょうどまん丸の満月、けっこう明るい。
２ｋｍ先の岸壁まで歩いた。空を眺めたり夜の景色を絵にするときはどうすれば？
なんて考えて歩いていたがどうも景色の輪郭、たとえばお月様、山の稜線が
はっきりしない。目が悪いのか、夜だからなのか・・・・目をこすり、悩みつつ
その状況を描いたのがこの絵だ。

グレ釣り

いよいよと言おうか、前から釣れてたけどグレのシーズンになった。
水温が高ければエサとりも多かったけどグレの適水温になってきた。
岩礁地帯に群れで棲む。徳島県南では大きくても５０ｃｍをこすことはない。
釣れるのは３０ｃｍ前後が多い。条件が整えば数釣れるが、食わないとなると
引きに会わないときもある。水温、黒潮の差込み具合等に左右される。
マーケットの鮮魚コーナーで３０ｃｍぐらいのグレが７００円ぐらいしてた。
鍋物や煮付けがうまい。刺身もいける。もうちょっと冷え込むと（海水温も下がる）
と脂もまわって美味くなる。　　釣りに行きたーい！

波乗りシリーズ ２

夏が終わっても気分はいつも夏。　　エンドレスサマー・・・・・・・
下から覗いても美しすぎて言葉がありません。

また来年の夏！

外は寒いけど！

今の海水温、２２度。暖流のおかげで真冬でも１２度はあります。
さすがにウェットスーツがいるけど波さえあれば楽しめます。

そーれ、うねりが入りました。

田舎のさみしさ

夕方ともなれば真っ暗。街路灯が点く。
車も通らない、シーンとしてる。・・・・これこそ田舎

今、帰ってきた。投げ銭供養という超？？？？？な風習の手伝いに行っていた。
帰って来るときも出会った車も人も無い。だいたいみんな電気が消えて寝てる。
静かだ！　　僕はちょっと一杯やって寝るとしよう。

白菜

野菜のなかでこれから旬。鍋物、お漬物、キムチなどには！かかせない。
寒くなるほど本領発揮！
さくさく、みずみずしくて、でも甘い。
包丁を入れるときの音も「ザクッ」芯の白いところは生でもかじりたいぐらいだ
白菜は母は上手に作る。でも今年は虫に食われたり、なんか小さい。
もうちょっとすれば葉っぱが大きく巻いて最高の白菜となる。