ジーンズ、
カッコいいもんな
若さの象徴、自由の象徴でもあるな
腰で穿いてこそジーンズ
昔のワシはそれだった。
が、腹で穿くジーンズなんて・・・・!
オーマイガ~ そうなってもた。
100cm越える腹回りのジーンズはなかなか
ありはしない!
あったとしてもおしゃれとするより
まったくの実用着
現在、穿くに穿けないジーンズが数着存在する。
ジーンズを穿かなくなって20年にもなる。
ジーンズ、
カッコいいもんな
若さの象徴、自由の象徴でもあるな
腰で穿いてこそジーンズ
昔のワシはそれだった。
が、腹で穿くジーンズなんて・・・・!
オーマイガ~ そうなってもた。
100cm越える腹回りのジーンズはなかなか
ありはしない!
あったとしてもおしゃれとするより
まったくの実用着
現在、穿くに穿けないジーンズが数着存在する。
ジーンズを穿かなくなって20年にもなる。
夕方の大浜ベイ
天気は回復状態だが、なにしろ波が高い。
そして霞がかかったようにボヤッとしてる。
ちとあったかい風が強くて、午前中に
降った雨は横殴りでもあった!
まさにワシ的には春一番だったのだ。
お山の方を望めば、
お城もなんか「春が来たぞ!」と・・・・
そんな感じもするわけなのである!?
よーし、明日の朝は犬といっしょに
ビーチコーミングをしよう
海岸の漂着物をいろいろ見て歩くんだ。
この町の特産品でもある。「ガネガス」という。
海藻の一種で真冬にしか採れない
こうやって干したのを袋詰めにして
道の駅やスーパーなどで売っているが
なかなか品薄で手に入らない。
で、このガネガス、火で軽くあぶって
新聞紙などの上でもみつぶす。
それを瓶や缶に保存しておく。
朝食時、炊きたてのご飯に振りかけて食べる。
そりゃ、たまらんです。
漫画を見ない。見たことも買ったこともない。
思い出せば小学校の時に
何かの連載をちょこっと見ただけで
それからはまったく興味なし!
けっこう大人になっても
それに凝ってる人がいっぱいいるらしいけど
ワシには信じられないなあ!
冬は低水温になって、そして北風が吹いて
海面も穏やかでツルっとして
海底まで透かして覗けることがある。
透明度もすごい。
海底の魚まで見えそうだが、さすがに魚はいない。
海藻や石ころだけがくっきり見える。
でも、いよいよ春とともに黒潮が差し込んできて
水温が上がる。
沖から風が吹いて海面が荒れる。
うねりが届いて海水を混ぜる。
こうなったら、底まで見えることはない普段の
海に戻るのである。
まあ魚たちは喜ぶし、当然釣りシーズンも
始まるというもんだ。
フリークライミングをする方達とお話する機会があった。
「恐怖」「落ちる」「死ぬ!」
ビビリますわ!
誰もが思うわな
でも、安全が確保されているので、????
クライマーいわく、ダイビングやサーフィンなどの海のスポーツのほうが
よっぽど怖いんですって・・・・・
クライミング、
脚光を浴びてるらしいけど、
ワシは止めときます・・・・・・・・・・・・
今日も天気がいい。
昨日みたいに海を見ていたら
かなり沖合いに客船発見!
目指すは高知か九州か!?
でも、ひょっとしたら南西諸島かもな、
いや、そこらを経由する外国行きかもしれん。
どんな人たちが乗ってるのかな・・・
ツアー客、大金持ちのセニア軍団、修学旅行団、
ひょっとしたらトラック満載のフェリーかも・・・
つい口ずさんでみた。「海は広いな大きいな、
行ってみたいな、よその国~」
とうとうワシの気分も春めいて来ましたわ!
いよいよあの寒さもどっかへ行ってしまいそうだ。
今朝の散歩時に
北風が舞う沖合いを撮っていた。
夕方には
あの大浜海岸を道路上からカシャ!
ルアーマンらしきがキャストしてる。
のんびり~としてるな
けっこうあったかいし、波の音だけが聞こえる。
ちょっと遠いところを覗いてみれば
磯の白波が海の色に対比してなんともいえない。
遥か水平線上には大型船が・・・・・
う~ん、うまく言えないが、ワシ的に
春の空気がこの海岸線にもとうとう
やってきたと思ったのだ。
漁師さんらの情報では、高知県のほうで
カツオの気配が(食いだした)あるらしい
寒い寒い今年の冬、そして海の世界でも
低水温、海況もよろしくなかった。
それが釣れた、釣れるとなればにわかに活気付く
に違いない。
近所に住む漁師さんらは漁に行くべく用意を
始めたという。
ワシの連れのウェインは天候気温を計算して
来週のある日を出漁日と設定したようだ。
ぜひ、いい漁をして来てほしい。
今年のカツオは超美味いとも言うから
えへへ、ちょっと味見もしてみたいな!
とにもかくにも、「春だな!と思うもん」を
我々も待ち望んでいるのである。