感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

父へのとりなし

2019年06月01日 | 喜び

 令和初日から始まった父の禁酒禁煙ですが、禁酒に関しては、1か月持ちませんでした

父のために祈っている時に、イエス様は「信仰による祈りは病む人を回復させます(ヤコブ5:15)」という御言葉の約束を与えて下さいましたが、父が禁酒禁煙を決心した時、嬉しくてつい油断したというか張りつめていた気が抜けたせいか(?)

父へのとりなしの祈りをしばらくやめてしまい、禁酒に関しては、元に戻ってしまったという・・

「祈りで戦う」というのはまさに、こういうことなんだなあとよくわかりました

とはいっても、そんな父に対してむっとし、かつちょっと不信仰になってしまったのですが、イエス様は面白い方法を取ってこられました。

 ① 急に「孝行を、したいときには親はなし」という言葉が気になって仕方なくなったのです(何で聖書の御言葉じゃなくてことわざ?)。そのおかげで「そうだよね、頑張って祈ろう」と、ちょっぴり前向きに

 ② 仕事中、ある方に父の事を愚痴ると「私も存命中はムッとしたことが良くあったよ。でもね、いなくなると寂しいもんだよ」

父の禁酒禁煙にばかり集中して、肝心なことを見落としていたことに気づかされました。

父が救われて、天で再会できるように、もっと気合い入れて祈ろう!と、より一層神に期待する思いになりました。

いまや父が酔っぱらっていようが言動が意味不明だろうが、神が父を祝福して下さる。その事だけは疑いません。

神に感謝します。栄光在主

hiromi


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