他教会の友人Aさんに、所要で久しぶりに電話しました。
「実は今、入院中で・・」。ビックリしました。
決して軽くはない病状に、つらい副作用など治療もきつめだとか。
しかしご本人は、(弱弱しい口調ながらも)とても明るく、
「病院で、誰かに伝道できたら」と、トラクトを持参してるそう。
「この病院に、イエス様が必要な人がきっといると思うし」
アーメン!なら私は、Aさんの病気が治るように祈りますね、と伝えました。
話の内容はシビアなのに、
Aさん「私は死んでも天国に行けるから。病気で苦しむ未信者の方に福音を伝えたい」
私「それもそうですね~」という電話のやりとりに、
「一体何の話をしてるの」と、驚いている末期がん患者・未信者の私の母。
わけわからないやり取りで驚かせてしまいました
Aさんは当分入院とのことで、後日、差し入れの本をもってお見舞いに行きました。
TLEA教会で出版している「まんが日本キリスト教史(上・下巻)」等の信仰書を数冊。
喜んで受け取ってくれました。神がAさんを癒し、祝福してくれますように。
自分の病状や命は神にゆだねる。病で苦しんでいる人の元に神が導いてほしい。
というAさんに、私の方が元気をもらいました。
感謝します。
hiromi
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます