感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

天国に国籍がある人

2021年12月11日 | 信仰

 他教会の友人Aさんに、所要で久しぶりに電話しました。

「実は今、入院中で・・」。ビックリしました。

決して軽くはない病状に、つらい副作用など治療もきつめだとか。

しかしご本人は、(弱弱しい口調ながらも)とても明るく、

「病院で、誰かに伝道できたら」と、トラクトを持参してるそう。

「この病院に、イエス様が必要な人がきっといると思うし」

アーメン!なら私は、Aさんの病気が治るように祈りますね、と伝えました。

話の内容はシビアなのに、

Aさん「私は死んでも天国に行けるから。病気で苦しむ未信者の方に福音を伝えたい」

私「それもそうですね~」という電話のやりとりに、

「一体何の話をしてるの」と、驚いている末期がん患者・未信者の私の母。

わけわからないやり取りで驚かせてしまいました

 Aさんは当分入院とのことで、後日、差し入れの本をもってお見舞いに行きました。

TLEA教会で出版している「まんが日本キリスト教史(上・下巻)」等の信仰書を数冊。

喜んで受け取ってくれました。神がAさんを癒し、祝福してくれますように。

自分の病状や命は神にゆだねる。病で苦しんでいる人の元に神が導いてほしい。

というAさんに、私の方が元気をもらいました。

感謝します。

hiromi


最新の画像もっと見る

コメントを投稿