くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

ふふふ…ちょっと見たいな♪

2010-09-14 | 音楽
久し振りにマスケラのコトを思い出しました。
結構好きだったのにブレイクしないまま終わってしまって2000年に解散。
もう少しメジャーデビューが早かったらビジュアル系ブームに乗って大ブレイクしてたかもしれません。
メロディアスな曲調とかなりレベルの高いルックスのバンドでかっこよかったから大衆ウケしそうだったんですけどねぇ。
特にヴォーカルのMICHIさんは和風美男子というか、狩衣姿が似合いそうな色男で甘く切ない歌声とともにウバ桜ながらもくじらの乙女心をわしづかみでした(笑)
解散後、MICHIさんはソロ活動を始め、SQFというユニットを作りました。
これがまたなんと申しましょうか…メンバーチェンジの激しいユニットで(苦笑)
よくわからないのですがどうもヴォーカルさんといつも揉めるみたいですね
確かにS系のルックスをしてますけど(爆)

直垂とか狩衣が似合いそうな和風美形男子のMICHIさんが好みだったのに、SQFになってからいろいろメンテナンスに精出したみたいでまるでマネキンみたいなルックスになっちゃいました。
もともと太りやすい体質といってたけど、本当に一時はかなり太ったりしてたし、おまけにヴォーカルスタイルが似非河村隆一みたいになったときもあって一気に興ざめ。
試行錯誤というより迷走にしか見えませんでした。
コールドロマンスは買ったものの一度か二度聞いただけでお蔵入りしてました。
コールドロマンスの気の入らなさにすっかり忘却のかなたに押しやられていたMICHIさんですが、先日車の中で聞いてるCDに飽きてきたから、何か違うものをと自分のCDラックを物色したいた時インターフェイスが目に留まりました。

…懐かしいなぁ♪
と早速持ち込み実家に行く道すがらずっと聴いてました。
インディーズのころのアルバムも持っていますが、このメジャーデビューのアルバムは出来すぎなくらいいろんな意味で完成された作品です。
その出来すぎ感が、インディーズ時代からのファンの不評を買ったのかもしれません。
くじらはインターフェイスからのファンなので問題なかったけど、残念なことにデビューアルバムを越える作品は作れないまま解散しちゃいました。
確かにインディーズ時代の作品とは全く違うものでしたから、おそらく本人たちにも不本意な作品だったのでしょうね。
ニ作目からは原点回帰を目指していたような感じがします。
いろんな軋轢があったのかorb は統一感のないアルバムになってますね。
悲しいことに、アーティストが望むものとリスナーが求めるものとはいつも違いますから、何が一番正しいのかなんていうのは答えがありません。
ただくじら自身はインターフェイスがどの作品より好きです。

久し振りにMICHIさんの美声を聴いたので、最近はどうされてるんだろうとSQFのサイトに行ってみました。

SQF公式サイト

あれま…知らない間にずいぶんゴシック調に変わってました(笑)
河村節はもうやめたのかな?
バックに流れる曲を聴いてる限り厭じゃないですね。
ルックスも以前と比べて和風に戻ってきたし♪
なんかちょっといいな
最近は二次以外で美形をみていないから、凄く新鮮な気分です。



趣味でやれば?

2010-09-14 | 音楽
お金を取ってる以上最低でもその料金に見合った仕事をするのがプロ。
それが出来ないのならプロであることを辞めて、個人的趣味でやればいい。

玉置浩二、客に暴言連発!またライブ打ち切り!メンバーも“ボイコット

見てないけど特ダネではこんなことも言っていたそうな

玉置浩二 電話で生釈明「同じコンサートをやってもしょうがない」

失望と怒りと不満しか残らないようなコンサートをやるくらいなら、金太郎飴みたいなコンサートの方がマシ。
正直でまっすぐで一所懸命なら評価されるのは小学生低学年のうちだけ。

もう一度夫婦そろって小学生からやり直して来なさい。
あるいは手遅れにならないうちに病院へ行くか…

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