くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

終ってしまった

2014-10-15 | 平沢進
いろいろあったけどライブ自体はものすごく充実して毎日今日が最高だって思いながら参戦してました。
歌詞を間違えようと多少音をはずそうとそれがライブの醍醐味♪

いろんな仕掛けやパフォーマンスも、あれを師匠が一生懸命考えてたんだなと思ったらイベントを考えるのが好きなくじらだけに妙に共感しちゃって見ながら心が震えました。
ホントサービス満載のライブだったと思います。
選曲も素晴らしかった。
大金を使って東京に行った甲斐がありました。
毎日日替わりのセットリストには自分で思ってた以上の感激がありました。
それだけ前回の毎日同じお献立に対するひそかな不満が心の奥にくすぶっていたのでしょう。
それも計算のうちなのかもしれないと思ってしまったくじらは心が汚れているのかな(苦笑)

体力的にもかなりしんどいと思います。
ほぼ自分と同い年だからその年齢の体力の衰えが大体わかります。
いくら自分の作った曲とはいえ決して唄いやすいとはいえない曲を立て続けに唄い、激しいパフォーマンスを見せ、決してだれることなく2時間ステージに立つというのは相当な体力と信念が必要です。
多少よろめいたときもありましたが仕方ないと思います。というか、よく出来るなぁと…。
初日と最終日は最後列でまったりと見ていたくじらですが、それでも終盤近くになると結構疲れてきて何度かしゃがみたくなりました。二日目は始まるや否や死にそうでしたが(苦笑)
B-Tのライブでモッシュは慣れてるはずなんだけど、やはり寄る年波には勝てないのかなぁ。
ここ最近はまったり系のライブへの参戦が多かったから久しぶりのモッシュに耐えられなかったのかもしれません。
ネオバラッドなんて上領さんが登場してもわーとかキャーもないくらいですから(爆)
まるでローディーみたいにスタスタとステージに現れて、ちょこんとドラムのところに着席しちゃうからキャーを言うタイミングがない(苦笑)
なんだろう?本人的には裏方というスタンスなのかなぁ?

人見先生もその辺のお兄さんみたいな感じでステージに出てくるし、唄いだしたら超絶の歌唱力で圧倒されるけどスター登場って雰囲気じゃない。
殺気立っていないライブってくじらくらいの年代になるとかえって心地いいんです。
マッタリしてるけど決して退屈ではなくとっても充実してる。
それぞれが自由にライブを楽しんでるという雰囲気が凄くいい。

ライブの規模が大きくなるとそれ相応にいろんな人がやってくるからどうしても殺気立っちゃいます。それはそれで仕方ないのかも。
しかし二日目のライブで後ろから肘でずっと押されていた背中にはあざが出来てました。
そりゃか痛かったはずです。
肘で押してたのもその隣で無理やり腕をくじらと隣の人との間に突っ込んできて割り込もうとしてた人も若い女の子だったけど、本スレを見てもやっぱり若い女の子のお行儀がとっても悪かったというレスが目に付きます。
あと体臭が凄かったというのも結構あって、汗臭さに悩まされたのはくじらだけじゃなかったんだなと改めて思いました。


現在祭りのあとの寂しさを感じまくってます。

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