山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

北嶽神社まで、初めは良かったが…

2014-05-28 14:15:00 | チャリ
ただ今菊池人吉大規模林道五木相良区間の相良側起点
標高は実測で213メートルである

アポロ峠に今から自転車で上っていくのだが
上り坂の途中に北嶽神社があるのだ

林道スタート地点がちょうど北嶽神社まで5kmと言うことになる

さて
時刻は午後2時17分
これから上り始める「うーん、気合い入れた割に、案外緩やかな坂道だなぁ」
気温は高く、真上からお日さま攻撃を受けながらも
傾斜はあまりきつくないので、順調に進んでいった

あっという間に1km進んだまだまた余裕がある車は全く通らないので
道全体に広がって進んでいった

更に1km進んだちょっとずつ
何となく急な坂道になってきたかな?
汗が吹き出してくる
更に1km進んだその時
はるか遠くにバイクのエンジン音がしはじめた

静かな森の中、鳥や虫の声も聞こえない
自転車でゆっくりあがっているが、聞こえるのは私の息づかいだけである

せっかくの静寂を打ち消すように、その音は大きくなる
かなりのスピードで走っているようだが、まだ通過しない

2~3分はかかったかな?
やっと一台のバイクが通り過ぎていった

また、帰りも通過するのであろう


あと1kmになった先ほどのバイクが過ぎたあたりから
かなり坂道が厳しくなってきた
汗が凄い!
左の景色が広かったが見る余裕がなくなった

そう言えば
林道に入る前に通過した抜群焼酎の三代目が
「北嶽神社を過ぎて、地獄の坂道があるよ」
と、言っていたのを思い出した

「おー!」見えてきた
ここは車で何回も来ている所
自転車で来るのは初めてなのだが
なぜか
自転車でくると鳥居が大きく見えた宮本武蔵狒々退退治?何の事だろう

道路隔てて反対側には駐車場暴走行為禁止の立て札があった上り始めのGPS軌跡を載せておく

大規模林道チャレンジ 標高差1050m

2014-05-28 08:15:00 | チャリ
土曜日のお昼になった
カンカン照りである
「今日は暑くなりそうだ」
数日前より楽しみにしていた

大規模林道をチャレンジしてみる
標高差1050メートルはあるかな
行けるところまで行ってみよう

正確にいうと
菊池人吉大規模林道五木相良区間(現在は緑資源幹線林道というらしい)

出発は午後1時22分
時間は十分ある
仕事場を出てから、しばらく国道219を走り
途中、球磨川方向へ向きを変える

「正面に見えた!」自転車の進行方向
左から右に駆けて、山の稜線が連なっている
高い所は標高1000メートルを越えるのだ

カメラを左へ振ってみる左に行くほど稜線は低くなる
画面中央あたりが標高213メートル
大規模林道のスタート地点である
現在そちらへ向かっている

今度は右へこのあたりの最高峰である市房山が右端に写っている
もし可能なら白蔵峠まで足を運び
市房ダムの横を通って戻りたい
「まあ、行けるところまで」

まずは林道のスタート地点(距離23.4km)を
この炎天下の中、走る必要がある
時刻午後1時30分をまわった

一番暑い時間帯である

多良木の集落を抜ける以前に五木村まで往復したときにブログに書いたが
青蓮寺である
走っていたら右側に立派なお寺
思わず写真を撮った前回撮った写真とは角度が違う
また載せてしまった

その場所
ちょうど自転車を停めた所の左側に最近出来た
何のために作ったかは知らない
以前、と言っても4~5年前だったかな?
2月にひな祭りの会場になっていたので
立ち寄った記憶がある

いったい、何のため施設であろう?

とにかく暑い!太陽が真上から攻めてくる日陰がほとんどない
今日も午後2時ころには、最高気温は30度近くなりそうだ

ばつぐん焼酎の前ここの三代目はトライアスロンの選手であり
特に自転車には詳しい
今度、私に合う自転車を教えてもらおう

更に県道を
大規模林道スタート地点へと進んでいく

球磨川沿いで最低標高135メートルをマークした

球磨川に別れを告げ林道の入り口までの上り坂先ほどから前方に高校生らしき男の子
おそらく部活の帰り道?
毎日、相良まで抜けるこの峠を越えるのであろうか、なかなかな速くて追い越せなかったさて
林道スタート地点に到達した
時刻は午後2時17分である

湧水町 きれいなわき水を見に行く

2014-05-28 07:52:00 | 旅行
丸岡公園の駐車場に着いた
車を置いて歩いていく

見えた! 霧島連山栗野岳に降った雨が浸透し
なんと!35年をかけて
1日当たり59,000トンが湧水しているらしい

調べたら
1922年に国から払い下げを受け堤防を整備し、1963年から町の水道源となり、生活用水や灌漑に使用されている
と言うこと

溜め池には小さな魚が泳いでいた池の向こう側には、高い所から見下ろせる
後でまわろう売店の前にはとても美味しい水であった
売店で何か売っているお米めんを買った奥まで行き
少し外れて竹林の中を歩いた先まで行き、引き返すように上へ登っていく上から見下ろせる高台に上がったちなみに、竹林を通らなくても高台には上がれる
光の加減で水の底が見えたり見えなかったりする以前にポーランの笛のオーナーO氏に連れて行ってもらった
そのときは気づかなかったが
狭い石段を降りれば実は
ぐるっと一周出来るのだ

最後に橋を渡って駐車場まで戻れた