長崎県に七釜鍾乳洞がある果たしてどのような所であろう？
山の斜面に手前に、鍾乳洞入り口の標識
それから
小さな川をアーチ橋で渡り
石で組んだ道は下がっていく
入り口があった！
入り口まで下がると少しヒンヤリしている
気温は12度であったここが入り口だ
鉄の柵の様なゲートは開いたまま
「危険 頭上注意」の看板ありなにかな？
鍾乳洞の中で上から降ってくる物の事かな？
つららの様に垂れ下がった鍾乳石が折れて落ちてくるのだろうか？
何が頭上注意なのか
洞窟に入るとすぐにわかった
中に入った
いきなりこんな感じ
かなり暗い天井が低くて、185センチある長身の私には特にこたえる
気を付けないと
すぐに頭をぶつけてしまうのだ！
これが、頭上注意の正体であった
やっと
広い所に出た
階段を登って行く
今度は縦にせまーい通路
ここは比較的楽に通過した次に
階段を下へ下りていく
先程から階段を上ったり下りたり、やはり斜面を上ったり下りたりして
上下の移動もかなりしている
無事に最後まで行けるのか？
不安になる所もある
これは途中にあった立派な石筍
わざわざ通過する人に見てもらう為にライトアップしてあった
難所を通り過ぎて
頭をゴツゴツぶつける所は少なくなった
これもライトアップされていた
ただ先程の石筍と比べると濡れていない
これは成長が止まった鍾乳石なのだろう
おー
やっと出口の看板が…
頑丈な扉をあけて通過する無用な生物の行き来を遮断しているのかな？
あとは長い人工のトンネルを進んでいき
やっと外に出ることが出来た所要時間は22分
ほとんど、走って下山した
我がチャリが待っている登山口へ到着
これ以上先は行けなくなっている
上着を着て
榎田林道との合流地点
上村小学校からの道との合流地点
ビハ公園へ行く道に合流して
後は逸機に自宅へ
白髪岳登山口からの下り