山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

御所浦ジオパークへ、ようこそ

2014-05-08 21:02:00 | 旅行
ガーミンの登山用に買ったGPSは便利で面白い
もちろん海でも使える
あらかじめ国土地理院の地図をダウンロードして入れておく
船でどの辺りを航行中かすぐに分かる
単3電池2本で
ほぼ、1日は余裕で持つ


船は
御所浦島の西へ伸びる半島を旋回して港がある入江へ進んでいった漁船が泊まっており
その横に一般人がいる魚の養殖場に釣り堀の代わりにする
制限時間を決めてお金を支払えば
その間は魚の釣り放題
そのようなコースがあるが

おそらく連休中にそのようにして遊びに来たお客さんであろう

これは海上ブイ?港に近付けば
海は賑やかになり、いろんなものがある
ガーミンGPSで拾った軌跡を航空写真に重ねてみた

まもなく御所浦の港に着きそうだ
入江が近付く40分間の船旅であった
海上タクシーの船内を見たら、他に3人ほど座っていた御所浦島は初めてである
ワクワクする着いた!いざ!上陸乗船していた我々以外の人は
船頭さんと共に皆さん顔見知りの様であった

さて
桟橋から歩き始めたさっそく恐竜が出迎えてくれる港には発券所のターミナルがあり
中には休憩所やお土産コーナーもあるようだ
「天草御所浦ジオパークへ、ようこそ!」

御所浦島の白亜期の壁を見た!

2014-05-08 08:09:00 | 旅行
出港予定時間より20分以上遅れて海上タクシーは出港した
しかも
他に3人ほどお客さんがいたが
8時30分より遅く来て、平然と間に合っている
分からない

現在地はこんな所右手には
水俣病資料館やバラ園などの埋立て地左側に恋路島その間の海峡を全速力で進んでいく

小さな釣り船がたくさん
連休を利用して魚釣りにいそしむ人も多いだろうこの様に釣り船のすぐ近くを全速力で通り過ぎると
さぞや小さな船は揺れるだろうなぁ

やがて右前方に
目指す御所浦島が見えてきた
おじいちゃんが
「あれが、恐竜が発掘された崖だろう」白亜期の壁と呼ばれ
高いところでは高さ200メートルに達するらしい
1997年に高知大学のグループが草食恐竜の脚のすねの骨を発見
その後採掘が進んであのようになったらしい

島の南側は車道は一切ない
白亜期の壁を見るには、今しかない
霞んでいてはっきりとは見えなかった


やがて海上タクシーは
その白亜期の壁からつながる島の先端に近づいてきた船はここで右にカーブする
通った軌跡をグーグルアースで見てみると下から進んでいき
左に延びている島の先端を過ぎたら左へ曲がり始める
けっこうギリギリを通るものだ

岬の先端には灯台があったと言うか…
灯台かな?
写真を拡大してみる私の持っているイメージは
大きなパラボラ状の反射板が2つあって
その中に電球がある

どうもそれとは違うような感じ


岬の先端、海岸には
この様なものもあった「なんだろう?」

海上タクシーは岬の先端を旋回して
御所浦島の港へ向かっていく

じいちゃんは写真をたくさん撮っていた

水俣港から天草島巡りの旅スタート

2014-05-08 07:46:00 | 旅行
5月4日早朝、天気快晴
今日は
うちのじいちゃんと1泊2日の天草島巡りのスタートの日

昨日は休日出勤で働いたので
私の場合
今回のゴールデンウィークは3連休だけである

午前6時30分におじいちゃんを迎えに行く
10分くらい早めに着いたが、もう表で待っていた

球磨郡湯前町から水俣港まで2時間かかる予定芦北経由か、伊佐市経由にするか迷ったが
国道3号線が混むといけないので、伊佐市経由で行くようにした道は非常にスムーズ
1時間ちょっとでもう水俣市内に入る
上には新幹線3号線にでて、水俣市内を通り抜けた水俣港に到着時刻は8時05分
「予定より30分早く着いたね」と、じいちゃん
自宅の出発が10分早かったし、朝一番で交通量も少なかった

待合室入り口のガラスドアに
「ゴールデンウィーク期間中は、通常9時のところを、8時30分出発になります」
との貼り紙が!

良かった
8時30分過ぎに到着していたら間に合わなかったかも

あと出発まで10分以上はある
待合室入って左に窓口があり
「海上タクシーの支払いはここですか?」
と尋ねたら
「海上タクシーが来たら、乗務員に一任直接支払って下さい」


右手には大きな船桟橋の先まで進んでいく左側に小さな船が泊まり、すぐに出ていった新型のカッコいいボートだ


やがて
「おじいちゃん、来たよ」あまくさ海上タクシー協会のマークがある
いつの間にか
船のまわりには、他に乗る人が3人ほど集まっていた他の人たちはギリギリの時間に来ている
海上タクシーの船頭さんと何やらいろいろお話している

確かに船は8時30分に来たが
もうそれから15分経過している
まだ、出発する気配がない

とりあえず
我々は後部座席に乗った船頭さんに尋ねる
「運賃はいつ支払えばいいですか?」
「あー、降りる時でいいよ」

それから10分くらいたったかな
ようやく船は出港なんだ…
結局、出港したのは9時になってからだった