山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

自転車の師匠とサイクリングだ!

2014-12-14 14:56:00 | チャリ
bastugun氏とともに
球磨郡の西の端、錦町まで自転車で到達、その後折り返したグーグルアースで描いた軌跡右から手前に下りてきて
現在、ちょうど折り返したところ

そのあと
くま川サイクリングロードに入るルートは球磨川へ向かって一直線だ!球磨川に合流したら
今度は堤防の道を東へと進戻り始めた
bastugun氏は、このくま川サイクリングロードはあまり走らない自転車サイクリング用途に作られているはずであるが
どうも彼に言わせたら練習には向かないらしい

何が違うのだろう?
私には分からないたいぶ、日が傾いてきたかな
川沿いの起伏の少ないルートをゆったりと進んでいく
もう、かなり自宅に近付いたところbastugun氏は
『じゃ、自分はここで左に曲がりますね』
と言って別れたありがとうございます
ペースの遅い私に付き合ってくれて

またご一緒しましょう!

TCR SLR1をチューンアップしてもらう

2014-12-14 14:22:00 | チャリ
『うーん、これだとすぐにパンクしてしまうよ』
『これぐらいパンパンに空気入れないと』と、近所に住んでいるbastugun氏が
自分のタイヤの空気圧と比べながら
私の自転車に空気を入れてくれた


上の写真はbastugun氏の自転車
トライアスロンや自転車ロードレースのアマチュア部門で数多く優勝経験がある凄い人である


彼は私の星見仲間でもあり
私の自転車の師匠でもある

『このサドルの位置と角度もいまいちだなぁ』いつの間にか、かなり時間をかけて
本格的にチューンアップしてくれた
ありがとうございます

さて、出発だ!自宅から球磨盆地を南へ下がり、それから白髪岳方向へ進んでいった

『この道は走りやすく自転車の練習には最適だね』左には球磨盆地の南側、白髪岳の稜線が見えている
ロケーションばっちりなのだ

おそらく私のペースに合わせると遅すぎるのであろう
たまにスパートの練習していた

トトロの森を左手に見ながら帰る

2014-11-01 02:39:00 | チャリ
廻り馬頭観音を拝観したあと
自転車で川に沿って国道445号線を人吉方向へと進んでいくこの辺りは川辺川によって堆積した土砂で平坦な地形が出来ており
そこに集落が出来たり、田んぼになったりしている

グーグルアースで描いてみるこんな感じ

国道は川辺川を渡って対岸へと進んでいったやはりここも、田んぼが広がっていて平坦なところ

そこに!
ぽっこりとした小山がある形が面白い
何だろう『何故ここだけ盛り上がっているのかな?』
などと考えながら進んでいくと

あった!

『トトロの森 雨宮神社』矢印の方へ進んでいくと、高さ35メートルの直登の石段があり、上に雨乞いの神様が祀られている
更に『しゃんしゃんくぐり』といって
『幸せを産む』『安産』『金を産む』の3つのご利益がある巨石を潜るトンネルがあるらしい

今度、機会があれば行ってみたい

通過した後、国道は高台にあがる。振り返ってみた川辺川によって堆積する前に
もともと盛り上がった地形があり
その後
長年の歳月を経て土砂が積み重なってあのような状態になったのであろう

国道はフルーティーロードを越えて人吉市方向へと進んでいく途中で左折して、人吉までは行かずに球磨郡錦町方面へ前方左には球磨郡南部にそびえる白髪岳(1417メートル)も見えている今年のまた暑くならない季節に
自転車で何度か林道を登って、山頂目指して挑戦したところである

道は球磨川を渡り日がかなり傾いてきたかな?あとは
国道219号線に出て、しばらく走り今度は国道の南側エリアへ
小さな小道に入ったここには
今まで何度か私のプログに登場したが、ソーラー発電所がある県道は白髪岳登山口分岐点を通るのだが
それまで到達する区間は若干の上りになる『おー、コスモスだ』コスモスと稲刈りの風景とはよく似合うコスモスは結構長い間咲いている
それでも、おそらく終わりに近い時期であろうあとは
白髪岳登山口を通過していつもの赤い橋を通過そろそろ自宅へ到着お疲れ様

第18番札所、廻り馬頭観音を訪れた

2014-10-28 17:58:00 | チャリ
相良三十三観音の一つ
18番札所『廻り観音堂』にやってきたここは
人吉球磨盆地から北へ少し外れている所

説明看板があったそれによると、廻り馬頭観音と呼ばれる堂内に

1 本尊の木造聖観音菩薩立像
2 衆生を極楽浄土へ導く木造阿弥陀如来像
3 この世で入滅を迎える釈迦の姿を写した石造釈迦涅槃像

の3体が祀られているらしいここは
いわゆる通年開放ではなく、お彼岸の時だけ御開帳される所
ただ
木の格子の間がガラス越しで見えるため
観音様はしっかりと確認できるのだ先ほどの『内山観音』の様に全く中が見えない観音堂よりは良心的である

本尊である中央の聖観音菩薩立像は写真に撮れたが
光の具合で他の2体は良く写らなかった
せいぜいこの程度ところで
馬頭観音とは何だろうか?
先ほどの看板の説明の所を拡大してみる"牛馬を守る仏として信仰され"
と言うのは分かるが

『どこに馬頭観音があるのかな?』

これはあくまで私の推測であるが

…この『廻り馬頭観音堂』には
もともと馬頭観音が本尊として祀られていたところ、何らかの理由で紛失して、その名前だけが残った?
そして
新たに別の本尊の観音様が祀られるようになった…

と言うような感じかな?
間違っているかも

これは相良三十三観音には必ずこの四角の木箱がある
扉を開けると、中にはゴム製のスタンプが入っているのだが
今回は押さない

専用のスタンプ帳(集印帳)があるが
春と秋のお彼岸の一斉開帳の時に廻った時に押すようにしている


観音堂の前の広場を川の近くまで行ってみる清流『川辺川』が美しいコバルトブルーが素敵である

峠を渡り、川辺川沿いの道へ出た

2014-10-26 21:14:00 | チャリ
あさぎり町から五木村へと抜ける道へ入った

その途中にあるのが『内山観音』である秋のお彼岸の一斉開帳の日にも、ここを訪れた
その時はたくさんの参拝客がいたが、今日は誰もいない

あの時と同じ場所?

などと考えながら進んでいく緩やかな上り坂が続いていく

先ほど遠くに見えていた彼岸花が近づいてきたもうそろそろ彼岸花も終わりかな?

遠目にはいいのだが、近くで見ると色褪せ始めていた

更に進んでいくと
ここは、大規模林道の起点だ以前に
ここから標高差1000メートル近くの連続上り坂を自転車で行ったことがある土曜日の午後の一番暑い時間帯に上がった
GPSの記録を調べてみたら、もう5ヶ月も前のこと

『あの時は頑張ったなぁ』

実に大変なコースであった
午後の一番暑いさなかに、ほぼ無風状態
太陽が容赦なく照り続ける中、ぐいぐい上っていった

標高差1000メートルの連続の上り坂が永遠と続いていた


一方
今度は反対方向からこの大規模林道を縦走した事がある
2ヶ月前の事

その時は何故だろう?

最高地点までの標高は同じはずである
不思議なことに全く疲労も感じずに制覇することができた
この時は8月であったが、早朝に自宅を出発
まだ暑くなる前に、しかも日影がたくさんルートを上ったからであろう


今走っている道先ほど
『あさぎり町から五木村へと抜ける峠道』
と記載したが、実は間違っていた

正確には
『五木村へ通じている国道445号線(相良村)へと抜ける峠道』
であった
その合流地点がここ国道に合流したら左折するここは清流『川辺川』に沿って走っているズーム拡大してみると、遠方に橋が見えたあの橋を渡った先に
本日の目的地、『めぐり観音』があるはずだ

進んでいくとあった!
漢字で書いてあるここから、国道を離れてしばらく寄り道をするここで『川辺川』を渡るのだが
左に新しい橋が建設中であった右は『川辺川』上流方向上の写真の右奥
対岸の上流に目指す観音様があるようだ

左は建設中の橋だ対岸に渡って
田んぼの中の道に標識が現れた
今度は平仮名であったそろそろ到着だ左にはキバナコスモスが咲いていた普通のコスモスより少し早めに咲く

自転車にはスタンドがないので、標識の柱に立て掛けた