山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

頭地大橋を渡り、山うにとうふをゲット

2014-05-24 12:26:00 | チャリ
五木村頭地地区を時計周りに周回し始めた
しばらく行くと分岐点がある今回の目的である
山うにとうふ
を作っている製造元「五木屋本舗」
があるところでもそこには行かずに橋を渡る
橋の名前は、たかのはし橋を渡りきると突き当たりを右折して
今度は上り坂そしたら
ついに見えた来た!頭地大橋であるさて

これから頭地大橋を初めて渡る

手前に歌碑があった「ねんねいっぺん言うて 眠らね餓鬼は 頭叩いて 尻ねずむ」
何とも、恐ろしい歌である

それまで道路の左側を走っていたが
右側に大きな歩道があったので
そちらへ移動した橋の中央らしき所に
歩道の広くはみ出た場所があった覗いてみる先程
頭地地区に入ってすぐに渡った橋が見えている

さて「うーん、ここから飛び降りるのかぁ」
想像していたよりは、高度差はない

真下は川かと思ったら地面であった

また、別の歌更に進んでいく福ちゃんによれば
五木村の森林組合の建物らしいこれは?今日は土曜日なので明日くらいかな?頭地大橋を渡りきる右に曲がって
向こうに見えるのが今回のミッション
山うにとうふ
をお土産に買ってくること五木 久領庵の看板があったここで
山うにとうふを購入狭いスペースのザックの中に入れる買い物をするのに
5分間程度かかったかな?

ふたたび走り始めた

五木村、頭地大橋が見えた!

2014-05-24 08:00:00 | チャリ
国道445号線の対岸を走っている道を進んでいくと
行き止まりになった

もちろん
しばらくは進めるかも知れないが
結局引き返してしまうのだろう

右に曲がって大きな橋の中央までやって来たこちらは下流振り返った方向上流、今から行く方向だ!グーグルアースで軌跡を重ねてみた下から進んできて
橋を渡り、今度は対岸の国道445号線に合流するのが分かる


橋を渡ったら、狭いカーブの道を通過してやっと国道に合流!今まで
国道から対岸の脇道にそれてしばらく走ったが
その間
9.3kmを50分間費やした

起伏が大きく、距離の割には時間がかかっている


国道に合流してからはこんな感じまだまだ続く
五木村までは長いのだ

トンネルが見えていた
ちょっと不安だこちらは国道
盛んに行き交う車が通過する

後から
ものすごい轟音
「ごーーーーー」
なかなか通りすぎない

「すごく大きなトラックかと思ったら、普通車が通り過ぎていった」

どれだけ
トンネルに入ると
車の音は増幅されるのだろう

ようやく出口だトンネルを出て
車が通り過ぎても
しばらく静かな道「また、トンネルだ!」この辺り
五木村まで行く
新しく作り直された国道の中で
最後の方に作られた所

もちらん、今まではこんな立派な道ではなく
車同士がすれ違うのがやっとの状態
しかも
はるか谷底の水面すれすれのぐにゃぐにゃ道であった

トンネルの中中は広くて
しかも左側にしっかり歩道がある
広くて快適だ

ふたたび外また、トンネル「まあ、車の走行音が非常にうるさいが、歩道が広いので、良しとしよう」

自転車はもともと左側通行なのだが
トンネルの中
反対側は狭い歩道

帰りは
行きと同じくこちら側を通った方がよさそうだ

最後のトンネルは長かった
やっと外へ外に出たら
五木村の中心は、すぐそばだ!

ここはまっすぐ行かずに左へ曲がったこれから進むルートがこれだ
左へ曲がると
もちろん川辺川を渡る下流の方の景色途中に小さなダムがあり水が貯まっていた

こちらは右側の景色頭地大橋が見える!

頭地大橋は昨年の3月31日に開通
50億円のお金を使って
開通式は地元熊本県ではニュースで盛大に報じられた

くまモンが橋の中央からバンジージャンプをして問題になった所だ

すでに開通して1年以上経過するが
今回初めて渡る予定

楽しみだ

川辺川に沿って自転車で進んでいく

2014-05-24 05:43:00 | チャリ
相良村で国道445号線に入り
五木村まで
川辺川沿いを進んでいく

分岐点があったもちろん
国道をまっすぐ進めば五木村へ行ける
私は
左へ曲がった川をわたり、橋を過ぎてからまた右へ曲がって川の左岸を上流へと進んでいくこの道は
国道445号線と平行して
川の反対側を上っていくのだが
国道と違いアップダウンが多い50メートル程度の上り下りを
何回か繰り返しながら
徐々に高度を上げていった上の写真
はるか向こう岸、低い所に国道が見えている

橋を渡る橋はけっこう長い、下の谷は深い

右手には本流、川辺川が更に遠くなっていく今走っている道
初めは工事用車両が多く通っていたが
ここまで来ると
ほとんど行き交う車はいないかなり標高が上がってきた

トンネルに入る左にカーブしているし
トンネル内には、はっきりした歩道もなく
「あー、ここで車来て欲しくないなぁ」ようやく出口
さいわい、車は来なかった


この辺りが
五木村ダムの建設予定地だったところ更に高度は上がっていく向こうに見える尾根の辺りが最高地点である

尾根を過ぎて左に曲がると
仰烏帽子(のけぼうし)山に通じる谷が現れた国土地理院で描いた地図はこんな感じ南から北方向へ進んでいる
仰烏帽子山へ通じるの谷があり
道が大きく入り込む

その谷を渡る橋橋の名前が書いてある
「野原橋」左方向
仰烏帽子山へ登る登山口へ続く道一昨年の大雨により林道が大崩落
仰烏帽子山登山道の椎葉谷ルートは現在残念ながら不通であるこのつきあたりは右へ曲がる右手には
先程通ったばかりの最高地点が見える先程の最高地点に比べてかなり下がった
何か…
無駄に上ったり下りたりしている感じ

川辺川に沿って上っていく
国道対岸のルートの軌跡である