山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

『武者返し』の石垣を見る

2014-11-30 18:44:00 | 旅行
湧々座を見物したあとに
ここ直接、熊本城まで行ける階段が新設されていた

あっという間にお城の入り口へそれにしても石垣がスゴい熊本城の石垣は地上付近は緩やかで上にいくにしたがって急傾斜になる
『武者返し』
おそらく
最初は簡単に登れて調子にのっていると
上に行くに従って急になり登れなくなってしまう

攻められる側にとっては
登れなくなった敵が途中で立ち往生している、という
実に都合のいい状態になるのであろう

なるほどよく考えたものだかなりの距離、石垣に沿って歩いた後
大きな門をくぐる車道を横切るここまで着たら人が増えてきた
あちこちの入り口から入ってくる見物客が合流するのであろう

さらに複雑な石垣の間を抜けるとじゃん!こちらが天守閣でこれから登る予定見物人がたくさん上っている

これは?左は小天守と呼ばれて、右の大天守のあとに作られている

ほほぉ、あそこにも登れるようだ

さて
天守閣に向かってスタートした地下の通路様な所をすり抜けて
建物の反対側にまわったあとに階段を登り始める

これは圧巻であった
実によく出来ている90度角度を変えてからの撮影上の2枚の写真、実はこれ精巧にできた模型であった

城彩苑、湧々座の建物に入る

2014-11-30 06:30:00 | 旅行
『親水空間』にあるベンチにしばらく座っていた
右の方をみると体操服を着た小学生の団体がいるいや、もしかしたら中学生?
いやいや
中学生が校外で活動するのに体操着になるかな…
やはり小学生かなぁ
今の小学生は男の子も発育が早いようだ
引率の先生も見えている

彼ら、彼女らが目指すのが恐らく後ろの建物であるここ城彩苑には入場口から入って左奥にひときは大きな建物がある
歴史文化体験施設、湧々座(わくわくざ)である

肥後熊本が江戸時代に加藤家、細川家のもと54万石を擁して九州の要として栄えた歴史が展示されているのだ

中に入って階段を2階へ
施設内は写真撮影可のようだ

熊本城昔の食事昔の人は、かなりいいものを食べていたようである

場内はかなり広い平日の午後で他にあまり見物客もいない

その時である!
ゆったりと見ていたところに、日本語でない言語をしゃべっている団体が一気に迫ってきてのみ込まれた!

馬に乗って記念写真を何とか撮影してその場を脱出した

加藤清正これは?『ご自由に体験してください』

さすが歴史文化体験施設である
この小さな鳥居
そう言えば最近我が仕事場の近くの『猫寺』にも同じようなサイズの石製のを見た覚えがある

これはもちろん『猫寺』のではなく
近く源島神社というところのミニミニ鳥居
説明書きによると
このミニ鳥居をくぐると安産や婦人病にお利益があるようだ

またまた

これは?『八朔祭り』と書いてあった

なるほど
この『雪男』のような人形
この辺りの高速道路のパーキングによく、地元のお祭りである『八朔祭り』のシンボルである独特の茶色の巨大な人形が置いてある事がある

ドラゴンなどの架空の動物を模したものが多いが
人間でないので人形とは言わないかな

それが、普通その人形の背丈は私の身長をはるかに越えるほど巨大なもの

これはそれのミニチュア版である

スペースの関係でデカサイズの人形は展示出来なかったのであろうか

またまた
その時である!
今度は別の団体が…
先ほどの体操着を着ていた小学生
やはり一気に攻められて中に入り込んだ形になってしまった!

何とか脱出

窓の外を覗けば先程までの歩いていた『桜の馬場』が見えている

奥へ進むと観覧席がたくさん並んでいた妻が
『あと5分で始めるみたいよ』
と携帯で時間を確かめながら言った

あとは
先ほどの違う言葉の中○人や体操着を着た小○生の団体にふたたび攻めて来られない事を祈るのみ

さいわい数名の違う人がやって来るだけであった良かった

桜の馬場 城彩苑に行ってみた

2014-11-28 09:00:00 | 旅行
今日も天気はいい
窓の外には熊本城が見えているおっと、これはいけない
手前のメッシュにピントが合ってしまう窓を開けて撮り直し今度はバッチリだ

桜の馬場 城彩苑(じょうさいえん)という 熊本県内のお土産品がそろっている観光施設が2011年3月(今から3年半まえ)に開園している

そこに以前より行ってみたかった歩くこと10分程度
左前方に施設に隣接する駐車場が見えてきた上の写真
中央の木の上に建物が立っている

うちのかみさんが
『あれは、部屋の中から見えていた天守閣?』どうも屋根の角度や形が微妙に違うようだ

あとで調べてみた
『飯田丸五階櫓』と言って 熊本城南面防衛の要だったらしい
天守閣と間違いそうになる建物である

さて
道路から中へ入っていく右の方では仮説のテントが設営されて何かの訓練をされていた

日本赤十字社のマークであるすぐに
食事やお土産屋さんがある『桜の小路』に入る
入場は無料たった場内はお土産屋さんが大きく3列に並んでいる

『○○ンダ揚げ?』不知火海の美味しい魚から出来た蒲鉾や焼きエビなどを販売しているようだ

更に進むと、その隣にこれは知っている
地元、五木村にある『豆腐の味噌漬け』だ

上にある横断幕には『山うにとうふ』と書いてある
今でこそ安定して生産されているが、まだ出始めの頃には作るのが難しく失敗の連続だったらしい

くまモンと記念写真も撮れる正面にはレストラン『ぎんなん』場所は中央から数えて2列目と3列目との間の小路を進んでいき、そのあと突き当たりを左へ曲がる

『うーん、これは』『酒屋さん』と思いきや『生ビール 650円』と書いてある

そしてここが中央にある『親水空間』だ

しばらく離れる、我が家の風景

2014-11-27 13:03:00 | 日記
雨上がりに午後
しばらく自宅から離れるかもしれないので家のまわりの風景を堪能する今年の8月までのハッキリしない天気に比べると
秋になってから
気持ちのよい気候が多くなってきたようだ

裏庭に犬がいたなんとなく…
寂しそうな目でそちらを見ているが、気のせいか

それより
背中の毛が生え代わり、誰かがクシで解いてやるといいかも


これは中をのぞいてみるとシロにクロの模様が入ったウサギがいた
これも
犬と同様にかなりのじいさんになっている
数年前
まだ若い頃はよく脱走した

私の育てていた大切な、楽しみにしていた園芸作品の新芽も食べた
園芸といっても、確か
ミョウガとイチゴだったかな?

もしかしたら、ばあさんかも


屋根の上には太陽光私が留守の間にしっかり発電してくれそして…


家の近く
山の中腹にある展望台まで車で行ってみた先程までの青空は、残念ながらなくなってしまう急いで歩いて望めるところまで中央の離れたところに公立病院かみえているが

その建物の手前側、田んぼの中に我が家がある探し出すのに少しは時間がかかった

『おぉ、こんなところに住んでいるのか』

最後に我が家がある球磨盆地のパノラマだ