山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

御所浦から棚底港まで30分の船旅

2014-05-11 19:03:00 | 旅行
スーパーイーグルが港から離れていった
行き先はは棚底港

棚底港は天草上島の南岸に位置し
もちろん九州本土から車で行けるところ

つまり
フェリーで御所浦から棚底港まで行けば
そのあと天草五橋の一号橋を通り九州本土の方へ行ける訳である

そのルートを
我々は車はないので、小型の船で向かっている小型と言えども
最初に乗った海上タクシー(定員12人)よりは大きい
定員は34人であった

上の写真
運転手(船の操縦士)以外に塔乗員がいる
よく話しかけてくれる親しみやすい人であった

島と島の間をすり抜ける様なコースGPSで測定した軌跡をグーグルアースで描いてみた同じ島を南岸と北岸の港に寄港しているのが分かる

全然知らない人なら
違う二つの島に寄ったような気がするかも

また、あった魚の養殖場を一般の人のレジャーのために開放しているお金を払えば制限時間は付くが、釣り放題なので
頑張ればけっこう得する

そうこうする間に
スーパーイーグルは一番北の港、棚底港に到着した本日2回目の乗船は、やく30分間であった

ターミナルの建物の中に入った次の船の出発までは30分程度ある
さて、何をしようかな?

倉岳町観光マップがあった左の方に
海岸線沿いに巨大えびす像があるらしい
距離は片道4kmくらい
歩きだと絶対に間に合わない

「港のすぐ近くに神社があるよ。そこに行ってみよう」
と言うことで出発した

なかなか来ない「栄丸」

2014-05-11 09:36:00 | 旅行
軽食を済ませて
あと出港まで30分くらいはあるが
ぼちぼち港の方へ戻って行った

上の写真
先ほどまでタクシーに乗車して連れていってもらった所
烏峠山頂があの電波塔の近くかな?
港に発券所ターミナルがある
そこで12時35分の棚底行き船「栄丸」のチケットを買った
「10分前になったので、ぼちぼち桟橋まで行こう」桟橋の先っちょには
御所浦ー棚底を往復するフェリーが停泊している確か
我々が乗る予定の船はこれではないはず
横の方から見ると
フェリー「フェリー ごしょうら」
と書いてあるしばらく待っていたフェリーには車がどんどん入っていくチケットに書いてある「栄丸」まだ来ない

不安になって
フェリーの手前に係員がいるので、チケットを見せたが
やはり違う
「栄丸」は別の船らしい

行き先は同じなのだが…

しばらくしたら
「着いた!」
いや?
あの、おじさん!水俣から御所浦まで我々が乗ってきた海上タクシーの船頭さんだ!
やはり「栄丸」ではない

隣にいたおばさんが教えてくれた
「棚底行きの船は遅れてるようですよ」

しばらくして
次にまた、船がやって来たそしたら
先程接岸していた、例の海上タクシーは離れていく次の船が近くに来た同じ場所にようやく到着「ーパーイーグル?」我々が乗る予定の
「栄丸」は12時35分発
「スーパーイーグル」はその前の便11時50分発である

何かの手違いで順番が変わった様だ船には待っていた人が続々と乗っていく良かった
これで一件落着だ「スーパーイーグル」は御所浦港を急ぐように離れていった

島内で何とかお昼の食事をとる

2014-05-11 09:31:00 | 旅行
タクシー代3000円(正確には4200円)の景色を堪能して展望台から降りていった

忘れていた
烏峠の山頂標を撮影するのを下りは私が先だから
じいちゃん写っていない

ふたたび、お休処お休み処を過ぎるとすぐに駐車場だ

タクシーに乗り込んだ一旦港から西にずれて海岸線に出て
それから港に向かう

烏峠までの往復ルートはこんな感じ上りと下りでビミョーに違うが
これはGPSの測定誤差によるもの

タクシーの運転手に
「どこか、食事出来るところありますか」
「○○食堂があるけれど、今日は同窓会の予約で一杯でしょう」
との悲しい返事

港のタクシーに乗った所に戻ってきた
「港のターミナル内の物産館なら弁当売ってるよ。もしなかったら、右の方に行ってみて下さい。スーパーマーケットがあって、そこなら弁当たくさんあるはず」
と、親切に教えてもらった


ターミナルは
最初に船が着いた時に覗いている
お客さんばかりいて、弁当はなかった

ということで港ターミナルから海岸線に歩いていくと
まず漁港がある
更に歩いていくと、陸地側に公園があった公園の奥にガソリンスタンドがあるが、そのあたりかな?「うーん、何とかありそうだ」中に入ってとりあえず弁当を探すことに
そしたら
弁当はレジ近くに置いてあり、レジには4~5人の行列だ

諦めて
その手前に置いてあるパンを買うことにした
「今晩は旅館でご馳走かもしれないので、お昼は軽く済ませておこう!」公園に戻り、日陰のあるところ

「次の船の出港は12時35分だね」
出港までしばらく時間がある

芝生の上でゆっくり弁当を食べることになった