山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

帰り道は、スキー場経由で

2014-06-30 12:53:00 | 登山
携帯カメラで撮影したオオヤマレンゲ携帯カメラはすべてオートなのでうまく撮れなかった

「さて、そろそろ戻ろうか」
林道を下りはじめてすぐに
右側にスキー場までの登山ルートがあったしかし
このルートが凄かった前日からの雨

ズボッとぬかるみに靴がはまった
「しまった!」
ゴアテックスなのに水が漏ってくる
あーあ
しっかり、防水スプレーをしとけばよかった

次は滑りやすい岩格闘すること9分
やっと明るくなった!出た途端に驚いた九重森林公園スキー場のロープウェイの乗り口に出たのだ何か、変な感じ

時間が止まっているシーズン中は
もちろん下に雪があって
人がたくさんいて
ゴンドラが動いているのだ

草むらを抜けたら、ようやく小道に出た霧の向こうに
「あれは、何だろう?」人工降雪機だった「これは、なかにファンがあるタイプ
別に、ガンタイプもあるよ」
O氏はさすがに詳しい

実はO氏
黒川でペンションを営業する前
長野県のスキー場で数年働いていた

もちろんスキーの腕前も一流である
彼の働いていた戸隠スキー場に遊びに行ったこともあるのだ

猟師山にオオヤマレンゲを見に行く

2014-06-30 06:21:00 | 登山
宴会の翌朝
O氏が花の下見に行くと言うことで
一緒に見に行く

ワクワク

林道の入り口
しばらく進むと許可車両以外侵入禁止になっていた

ところでO氏はすぐ近くに白いきれいな花がたくさん咲いていて
それを一生懸命に撮っていた

もちろん、目的の花はこれではない
今回の目的の花は
オオヤマレンゲである

さて
O氏が撮影している間、なにもすることがないので一人で進もうとするが…
「このゲートを乗り越える?」

いやいや
ここだ!ゲートの右に
人が一人すり抜ける場所を発見

やがてO氏も撮影を終えてやって来た進んでいくとアスファルトの舗装がなくなり
デコボコ道になるしばらく進んでいく

O氏にとって、もはやこれは山登りではなく散歩コースである車を停めてから25分
距離にして1.4kmの地点
O氏が突然立ち止まったどうも、ここが目的地なようだ近くの木の枝に何やらしるしのリボンがある「…マレンゲ」と書いてある更にこのような看板「草花は手で取らずに写真で撮りましょう」更に左にはそう
ここはベンション、ポーランの笛からいつも見えている猟師山の登山ルートであった

正式な登山ルートは、帰りに寄るが
九重森林公園スキー場から登るようだ

そうしている間もO氏はどんどん写真を撮っているO氏から
デジ一眼レフで撮影した写真が3枚届いたので、ここで使わせてもらうさすがである
ピントがピッタリ合っていてブレていない
露出も適正である
携帯カメラではうまく撮れなかったのだ

客室、テントの中で?宴会

2014-06-29 14:23:00 | 登山
バーベキューが終わり
客室でO氏と続きをした

扉を開けるとビックリテントの中に入った

O氏がおもむろに私の新しく買ったテントを袋から取り出して
「ちゃんと、防水コートをしないといけないよ」
と、言いながら袋にしまおうとしているが
なかなか思うように入らない

かなり
お酒がまわっているのである

酒飲みの続きを始めた何のための写真なのか
あまり覚えていない

これは?私のいつも身に付けているウェストポーチ

ではなくて
これは、たぶん
下にひいてある新しく買ったマットの写真を撮りたかったのであろう

さて
O氏が焼酎用のお湯を沸かしてくれる超軽量コンロである
山登りで2~3回沸かすなら
これで十分らしいなんと!フレームはチタン製
アルコール固形燃料で十分にお湯は沸くお湯を沸かしたあと
受け皿にカスが残るこれを取り除いて
もう一度沸かし直しコンロの上に乗っているコッヘルも、やはり、チタン製!

そのあと
私が焼酎の入ったコップをこぼして、O氏が拭いてくれるところまでは覚えている

ペンション、ポーランでご馳走になる

2014-06-29 07:00:00 | 登山
ペンション、ポーランの笛に到着した
私の友人がO氏が経営している
ログハウスペンションである

客室は全室離れで
実に快適だ私は決まってこの時期にO氏の所へ遊びに行く

雨が降って天気悪いが…

それが、かえって静かでいい感じ雨がシトシト降って
森の香りが満喫できる

聞こえるのは雨音だけ
かえって
静けさを助長する


母屋のテラスへ行ってみると
キャンプ用のテーブルとイスが用意されていた今日はバーベキューである

さて乾杯!その日は夏至
一年でいちばん日が長い
雨降っていても、午後8時くらいまでは明るかったかな

O氏と奥さんに
美味しい食事をご馳走になり
楽しいひとときを過ごせた

ついに残りのジャガイモを収穫

2014-06-28 08:39:00 | 園芸
さて
今からジャガイモ掘りである
雑草だらけであるが
この下にジャガイモが埋まっているのだ
よく見るとジャガイモが顔を出している
実はこれは失敗

ジャガイモは途中で何度か土を盛り上げて
いもがお日さまに当たらないように覆わないといけない
それを怠ったため
このように青くなる

最初の写真
あの中にイモの株が10ほどある
引き揚げてみる時々、アリに食べられているのがあったが
ほとんど大丈夫であった

どんどん出てくる
面白い全部でいくつかな?
もちろん数えていない