相良三十三観音の一つ
18番札所『廻り観音堂』にやってきたここは
人吉球磨盆地から北へ少し外れている所
説明看板があったそれによると、廻り馬頭観音と呼ばれる堂内に
1 本尊の木造聖観音菩薩立像
2 衆生を極楽浄土へ導く木造阿弥陀如来像
3 この世で入滅を迎える釈迦の姿を写した石造釈迦涅槃像
の3体が祀られているらしいここは
いわゆる通年開放ではなく、お彼岸の時だけ御開帳される所
ただ
木の格子の間がガラス越しで見えるため
観音様はしっかりと確認できるのだ先ほどの『内山観音』の様に全く中が見えない観音堂よりは良心的である
本尊である中央の聖観音菩薩立像は写真に撮れたが
光の具合で他の2体は良く写らなかった
せいぜいこの程度ところで
馬頭観音とは何だろうか?
先ほどの看板の説明の所を拡大してみる"牛馬を守る仏として信仰され"
と言うのは分かるが
『どこに馬頭観音があるのかな?』
これはあくまで私の推測であるが
…この『廻り馬頭観音堂』には
もともと馬頭観音が本尊として祀られていたところ、何らかの理由で紛失して、その名前だけが残った?
そして
新たに別の本尊の観音様が祀られるようになった…
と言うような感じかな?
間違っているかも
これは相良三十三観音には必ずこの四角の木箱がある
扉を開けると、中にはゴム製のスタンプが入っているのだが
今回は押さない
専用のスタンプ帳(集印帳)があるが
春と秋のお彼岸の一斉開帳の時に廻った時に押すようにしている
観音堂の前の広場を川の近くまで行ってみる清流『川辺川』が美しいコバルトブルーが素敵である
18番札所『廻り観音堂』にやってきたここは
人吉球磨盆地から北へ少し外れている所
説明看板があったそれによると、廻り馬頭観音と呼ばれる堂内に
1 本尊の木造聖観音菩薩立像
2 衆生を極楽浄土へ導く木造阿弥陀如来像
3 この世で入滅を迎える釈迦の姿を写した石造釈迦涅槃像
の3体が祀られているらしいここは
いわゆる通年開放ではなく、お彼岸の時だけ御開帳される所
ただ
木の格子の間がガラス越しで見えるため
観音様はしっかりと確認できるのだ先ほどの『内山観音』の様に全く中が見えない観音堂よりは良心的である
本尊である中央の聖観音菩薩立像は写真に撮れたが
光の具合で他の2体は良く写らなかった
せいぜいこの程度ところで
馬頭観音とは何だろうか?
先ほどの看板の説明の所を拡大してみる"牛馬を守る仏として信仰され"
と言うのは分かるが
『どこに馬頭観音があるのかな?』
これはあくまで私の推測であるが
…この『廻り馬頭観音堂』には
もともと馬頭観音が本尊として祀られていたところ、何らかの理由で紛失して、その名前だけが残った?
そして
新たに別の本尊の観音様が祀られるようになった…
と言うような感じかな?
間違っているかも
これは相良三十三観音には必ずこの四角の木箱がある
扉を開けると、中にはゴム製のスタンプが入っているのだが
今回は押さない
専用のスタンプ帳(集印帳)があるが
春と秋のお彼岸の一斉開帳の時に廻った時に押すようにしている
観音堂の前の広場を川の近くまで行ってみる清流『川辺川』が美しいコバルトブルーが素敵である